阪神タイガース日本一翌日の阪神電車ほか | 鉄道で行く旅

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阪神タイガースの日本一が決定した翌日に阪神電車の大阪梅田駅と野田駅まで行ってきました。

 

8000系(直通特急)の日本一記念副標です。

聞いた情報によりますと、タイガース日本一の副標(阪神5000系以外の阪神電車)とヘッドマーク(阪神5000系)は2024年1月31日(水)まで掲出される予定とのことです。

 

 

9300系(急行)の日本一記念副標です。

 

5700系(普通)の日本一記念副標です。

 

阪神電車大阪梅田駅駅長室前の日本一記念グッズ発売所です。残念ながら、日本一記念6駅入場券セット以外は売り切れの状態でした。

 

日本一記念6駅入場券セット(1,500円)だけが販売されていましたが、私は、それほどの阪神タイガースファンではないため入場券セットは買いませんでした。

 

続いて、「ご声援感謝セール」をやっている阪神百貨店です。この日は、午前10時よりも前に開店していました。

ニュースによりますと、『初日の11月6日は開店時間を約40分前倒し、多くの人が押し寄せた。』ということです。

 

記念撮影の名所になっている、横断幕のような装飾です。『覇・日本一』と書いてありました。

 

横断幕のような装飾のクローズアップ画像です。他の場所に、大きな懸垂幕が出ているようですが、気がつきませんでした。

 

「気がつきませんでした」と書いたら、兄から画像が送られてきました。

これが、大阪梅田ツインタワーズ・サウスの南側(昔の新阪急ビル跡)の壁面の懸垂幕です。「覇・日本一」と書いてあります。

 

現地の全景です。大阪駅前第4ビル側の方角からの撮影でした。(御堂筋の東側での撮影を含みます)

 

ちなみに、セ・リーグ優勝のときにも出ていたということです。(これも兄の撮影画像です)

 

阪神百貨店2階の出入口です。

 

タイガースショップの注意書きです。商品が品薄であることと、日本一記念グッズの販売期間が、まだ先であることのお知らせでした。

 

そのマイナス宣伝効果があるためか、セ・リーグ優勝のときのような長い行列は見られませんでした。

 

(参考画像)セ・リーグ優勝時の2023年年9月15日(11月6日と同時刻ごろ)の長い行列です。

 

阪神電車の大阪梅田駅に戻りました。8000系(急行)の日本一記念副標です。

 

ついでに撮影した山陽5000系の直通特急です。「明石・姫路間開業100周年記念ヘッドマーク」つきでした。

 

日本一記念ヘッドマークつきの阪神5000系がやってこないかなと思っていたところ、本当に阪神5000系がやってきました。

 

その阪神5000系に乗って野田駅に向かいました。

 

野田駅で撮影した阪神5000系の日本一記念ヘッドマークです。

 

阪神電車の野田駅前にある阪神電気鉄道本社ビルです。阪神電気鉄道は阪急阪神ホールディングスの完全子会社です。

 

阪神電気鉄道本社ビルの窓にも「覇・日本一」の横断幕風の飾りが出ていました。

 

 

(おわり)