阪急電鉄十三(じゅうそう)駅に近い淀川の河川敷で、近畿地方整備局が設置を進める「十三船着場」関係のサイトおよびニュースです。
国土交通省・淀川舟運の取り組み
大阪・十三の船着き場「関西観光の目玉に」 斉藤国交相が視察
2023/9/4 16:09(産経新聞)
「十三船着場」は令和6年中(2024年中)の完成が予定され、淀川での舟運の拠点となることが期待されている。
十三船着場は十三駅から徒歩約10分の距離にあり、現時点では災害発生時に陸上交通が断絶した際に、船を使って救援物資や資材などを運ぶ拠点としての利用が計画されている。一方完成時期が、2025年大阪・関西万博前に予定されており、国交省は万博期間中は淀川を経由して、来場者を会場に運ぶための拠点として利用する可能性を模索している。
「十三船着場」付近の写真です。(2016年12月撮影)
国土交通省近畿地方整備局が十三駅南側の淀川河川敷に新たな船着場を整備
(dragon apple)