南海なんば駅前の歩行者天国化に向けた車両通行止めが令和4年(2022年)11月8日(火曜日)午前0時から始まりました。
これは、2025年の大阪・関西万博に向けて、大阪・ミナミの南海なんば駅前の広場を歩行者天国に整備するためのものです。この近くの御堂筋などでも歩道の拡幅工事が進められています。
また、駅前広場から南東に伸びる「なんさん通り」についても、許可を得て深夜の時間帯に荷物の積み降ろしをする車両などを除いて、通行止めとなっています。
南海なんば駅の「駅前広場」は、舗装工事や照明灯の整備をしたあとベンチなどが設けられ、2023年秋から歩行者天国として利用できるということです。
南海なんば駅の駅前広場の場所です。(2022年7月撮影)
2022年11月8日に現地を通ったのですが、スマホを家に置き忘れてきたため、車両通行止め後の画像はありません。
南海ビルディング(タカシマヤ)前の横断歩道だったところの交通信号機にもカバーがかけられており、交通信号機の使用を停止していました。
なんば駅の駅前広場では、令和4年(2022年)11月8日0時からクルマ(車両)の通行が禁止されました。(2022年7月撮影)
南海なんば駅と空港急行です。(2004年4月)
【皆既月食】
令和4年(2022年)11月8日の夜は、皆既月食をライカの双眼鏡で見ることができました。
ついでにデジタルカメラで撮影した皆既月食(皆既月食終了後の部分月食の状態)の画像です。2022年11月8日21時10分
【思い出の画像】
2009年のリニューアル工事によって「なんばガレリア」に変わる前の南海なんば駅の「ロケット広場」の画像です。ロケットの模型は1978年から2007年まで設置されていました。(2007年7月)
(おしまい)