島根の旅(武家屋敷) | 鉄道で行く旅

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島根の旅の続きです。

松江城下の武家屋敷です。ここは、松江藩の中級武士が屋敷替えによって入れ替わり住んだ所で、松江市の文化財に指定されています。

 

武家屋敷の庭です。塩見縄手は、「日本の道100選」に選ばれている四季折々に様々な姿を見ることができ、旅人の心を癒してくれる空間です。

 

史跡・小泉八雲旧居です。

 

小泉八雲旧居の室内です。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は怪談「耳なし芳一」や「雪女」の作者として有名です。文学者としての八雲の功績は大変広範囲に渡っており、翻訳(主にフランス文学の英訳)、紀行、随筆、文芸批評、民俗学などの分野でも多くの作品を残しています。

 

たいへん残念なことに、小泉八雲記念館は「館内メンテナンス」のため休館でした。

 

一畑電車の松江しんじ湖温泉駅です。

 

東急1000系の中間車を改造した一畑電車1000系です。

 

この日の夕食は一文字屋の「うなぎづくし弁当」を頂きました。

宿泊したホテルは「グリーンリッチホテル松江駅前」でした。

(つづく)