島根の旅(松江城) | 鉄道で行く旅

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兄が島根県を観光してきました。4回シリーズで記事にします。

岡山駅から乗車した特急やくもです。今回は、e5489専用の「WEB早特21」による切符購入です。

381系なので、乗り心地は悪かったです。

参考までに往路(2022年9月14日)の経路は下記のとおりです。

新大阪7:11→(のぞみ75号)7:55岡山8:05→(やくも3号)10:38松江

 

松江駅に着いた特急やくもです。

 

松江駅で、松江市交通局の「ぐるっと松江 レイクライン1日乗車券」を購入しました。

 

「ぐるっと松江 レイクライン」バスです。

 

松江駅

50年前の松江駅です。(1972年3月)

 

塩見縄手の「そば岡本」で昼食にしました。

 

「そば岡本」で「割子そば」を頂きました。

 

松江歴史館です。

江戸時代、雲州と呼ばれた出雲国の中心地松江は、松江城天守をはじめ造成当時の掘割やまち並みを今に残す城下町です。
松江歴史館では、城や町の仕組み、移り変わり、そして現在の町に隠された秘密について、資料展示はもちろん、映像、模型、書割、切り絵のほか楽しい手法で紹介しています。

 

松江ホーランエンヤ伝承館

ホーランエンヤは、島根県松江市で行われる城山稲荷神社の式年神幸祭の通称です。大阪府の天神祭り、広島県の厳島神社の管弦祭と共に日本三大船神事のひとつとされ、10年に一度行われます。

 

国宝の松江城です。

 

松江城から眺めた宍道湖の嫁ヶ島です。

 

(参考画像)

島根県の旅

50年前に松江城から宍道湖を撮影した画像です。当時の松江には高層ビルがなかったのでした。(1972年3月)

 

興雲閣は、松江市が松江市工芸品陳列所として建てた建物です。
明治35年(1902)12月に着工し、翌36年(1903)9月に完成しました。
当初、明治天皇の行在所に使用する目的でつくられたため、装飾・彫刻を多く用いた華麗な仕上げとなっています。結果的には天皇の巡幸は実現しませんでしたが、明治40年(1907)、皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)の山陰道行啓にあたって、同年5月22日から25日まで御旅館となり、迎賓館としての役割を果しました。

 

城山(じょうざん)稲荷神社です。ここは小泉八雲の散歩道だったそうです。

(つづく)