身辺抄189(西梅田一番踏切ほか) | 鉄道で行く旅

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昨日も昼食を兼ねて大阪・梅田まで出かけました。

西梅田一番踏切のEF66-100番台です。

 

そこから梅田スカイビルに向かう途中で見慣れない色のバスを見ました。三菱ふそう・エアロエースです。

ここを走る「MK観光バス」は、だいたいが大阪芸大の梅田発着の通学バス(同大学による通称では『スクールバス』としています)です。

この車体は、以前は、京都駅と「びわこ文化公園都市(立命館大、龍谷大、滋賀医大などがある)」を結ぶ高速バス「MKハートシャトル」用のバス車両でしたが、今は大阪芸大の通学バスになっているのですね。たしか、前に見たときは、ごく普通のMKバスの「芸バス」塗装でしたが

、それが、凝ったラッピング車になっていたのです。

 

続行運転のEF66-100番台の貨物列車の牽引機を確認しました。

 

梅田スカイビルの新梅田シティ・ワンダースクエアで毎年開催される「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2019」です。

 

また今年も、この季節がやってきたという感じです。

 

昼食後でしたので、今回はワインを飲みませんでした。

 

梅田スカイビルの新・里山の「花野」にある田んぼの稲刈りも一部が終わっているようでした。

 

梅田スカイビルの空中庭園の出入口の通路です。

 

この日は天気が良く、日中の気温もそこそこ上昇していました。

 

出口からグランフロント大阪の方向に進んでいきます。

この付近で外国人女性客のグループが、昔の「フジカ35」のようなデザインのセレン光電池式の露出計を内蔵したフィルムカメラで記念写真を撮っていました。古いフィルムカメラを使っている点が、ちょっとばかり感動的でした。

 

JR大阪駅の北側のイチョウも一気に黄色くなっていました。

 

この日に正式開業したヨドバシ梅田タワーのリンクス梅田です。

 

ホテル阪急レスパイヤ大阪の1階の出入口です。まだ開業前ですが、ホテルのスタッフがいて来客を捌いていました。

その詳細は不明です。

参考情報としては、このホテルでもそういうことをしているのかは知りませんが、私の前勤務先の企業グループでも話題の新ホテルが開業するときには、開業日よりも前にグループ社員が見学したり試泊したりすることがありました。インテリアの家具などは単体では問題がなくても、その組み合わせのセッティングが不良だったりすることが稀にあります。そういった隠れた問題は、宿泊者の視点でないと気がつきにくいのです。

私の記憶では、姿見の鏡の縁を手で触ってケガをした社員がいました。ホテルのスタッフから『宿泊客ではなくてよかった(笑)。業者に再調整させます。』と言われたそうです。

 

リンクス梅田です。プレオープンとは違って、かなりの来店客がいました。

 

2階のペデストリアンデッキの外周を歩いて大阪駅の御堂筋口に向かいました。

 

ヨドバシカメラマルチメディア梅田の横の新しい通路(昔の大鉄局前)から見た、まだ新鮮に感じる風景です。

 

ヨドバシカメラマルチメディア梅田の立て看板では103系も健在でした。

新宿西口店や秋葉原店とは違ってヨドバシカメラマルチメディア梅田店のCMソングの歌詞に鉄道路線は出てきませんが、梅田店のキャラクターとしては、323系が「大阪環状君」、201系が「おおさか東くん」、今は亡き幻の103系が「環状くん」です。

♪若者集まる 梅田には

ヨドバシカメラの歌 (梅田フルver.)  雲雀丘花屋敷

 

JR大阪駅と阪急を結ぶ歩道橋から見たヨドバシカメラマルチメディア梅田です。

 

大阪1983年

1983年11月に同じ歩道橋の上から撮影した、当時の国鉄・大阪鉄道管理局です。

 

今回の梅田からの帰りに自宅近くの公園で撮影した紅葉と黄葉の進み具合です。

画像編集ソフトによる彩度の変更は行っていません。

(おしまい)