続・南海羽衣駅前の「天女のこみち」南海電車編 | 鉄道で行く旅

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南海羽衣駅前のペデストリアンデッキ「天女のこみち」の続編です。

南海電鉄側の説明が不十分でしたので追加編をお送りします。

南海本線羽衣駅の下り線です。「世界文化遺産 百舌鳥・古市古墳群」ヘッドマークつきの8300系「空港急行」でした。

 

その羽衣駅到着直前の8300系の車内から撮ったJR東羽衣駅およびペデストリアンデッキです。

 

JR東羽衣駅から見た南海本線の画像です。

2019年8月・JR東羽衣駅

 

2019年6月・JR東羽衣駅

 

羽衣駅の下り高架線の駅コンコースを出たところです。1階に向かうエスカレーター、階段およびエレベーターがあります。

新設のペデストリアンデッキ「天女のこみち」は右奥を出たところにあります。

 

2階にある南海羽衣(高架)駅のコンコースからこのエスカレーターを1階まで降りると、そのまま町のどこへでも行けます。

その1階から再びペデストリアンデッキ(羽衣高架駅コンコースがある2階よりも高い位置にある)に昇るためには、画像奥の右側にあるエスカレーターまたはエレベーターのどちらかを利用します。

一旦、一階まで降りるため、遠回りですが、私のように右膝の不調を抱えていると、JR東羽衣駅に行く場合には、この1階を経由するコースのほうが楽です。

 

そして、1階には降りずに南海羽衣(高架)駅コンコース(2階)から新設のペデストリアンデッキ側まで直接出たところの画像がこれです。このように階段しかありません。

 

ペデストリアンデッキの上段まで上がったところです。南海羽衣(高架)駅側からペデストリアンデッキを少し進んだところにペデストリアンデッキと1階を結ぶエスカレーターとエレベーターがあります。

 

右奥がペデストリアンデッキと1階を結ぶエレベーターです。2階の奥(南側)にある南海のコンコースとは直接にはつながっていません。

 

ペデストリアンデッキと1階を結ぶエスカレーターです。これもまた2階の奥(南側)にある南海のコンコースとは直接にはつながっていません。

 

ペデストリアンデッキからエスカレーターで1階まで降りて北側を振り向いたところの画像です。

中央のやや右が1階とペデストリアンデッキを結ぶエスカレーターで、やや左が1階とペデストリアンデッキを結ぶエレベーターです。

 

その場所から見た反対側(南側)の南海電車羽衣(高架)駅の2階コンコースに向かうエスカレーター、階段およびエレベーターです。

ちょっとばかり回りくどい説明でしたが南海羽衣駅・JR東羽衣駅などを利用する皆様のご参考になりましたら幸いです。

 

南海電車の画像を貼っておこうと思いましたが、たいしたものがなく、1971年に和歌山市駅の電留線で撮影した夕刻のラッシュ時間待ちの急行車両の画像です。

架線電圧600V時代の南海の車両です。左から11001系、1521系、見た目は1521系ですが実は2051系(南海の名車で、大馬力車だったモハ2001形の電装品を流用した車体更新車両)です。ネット情報では「2051系は急行用車両」と書いてあるとおり「急行」の看板つきです。

 

1521系の普通電車(1971年)

 

11001系の急行(1971年)

以前に貼付した「岸和田だんじり祭り」ヘッドマーク車の7000系の連続撮影の一コマを再掲載します。(2002年9月撮影)

 

箱作海水浴場付近を走る7100系(2003年8月)

 

諏訪ノ森駅の上り駅舎と7100系(2005年6月)

 

雪の日の特急サザン(2008年2月・天下茶屋駅)

(おわり)