阪和貨物線跡を歩く(5) | 鉄道で行く旅

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阪和貨物線を歩くの最終回です。今回は行基大橋からゴール地点の杉本町までです。

阪和貨物線跡の埋め立て地を含む「大和川東公園」です。

 

杉本町に向かって進みます。南矢田付近です。廃線跡の横に置いてあるクルマ(AE86レビン)が気になりました。

 

矢田西付近です。このあたりは廃線跡の風景は単調でした。

 

阪南高校を過ぎたあたりから大和川から離れて北西の方角に向かいます

 

国際興業の交通子会社である国際興業大阪の我孫子営業所です。

 

我孫子東の住宅地の中を進みます。

 

阪和貨物線の廃線跡の北側にある杉本町公園です。画像の奥に大阪市立大学大阪公立大学 杉本キャンパスの学舎群が見えています。

 

廃線跡と「大阪公立大学」の学舎です。

 

大学前のあたりから左(南側)に向かう曲線区間になります。

 

大阪公立大学の前の道路に出て杉本町駅まで西に向かって歩きました。

 

阪和線杉本町駅の駅前の阪和貨物線廃線跡です。

立春を過ぎているとはいえ、まだ真冬に近いため、もう日が傾き始めました。

 

杉本町駅と阪和貨物線の合流地点跡の現状です。

 

今となっては懐かしい阪和線の貨物列車です。(1985年)

 

天王寺駅1972年頃

思い出の阪和線の「新快速」です。1972年から1978年まで運行されていました。(1972年)

 

杉本町駅から天王寺駅まで乗車した225系5100番台の普通電車です。阪和線の普通電車=古い車両という、これまでの常識を打ち砕く車両です。まあ、次のダイヤ改正から阪和線・大阪環状線間の直通列車が増発されるようですし、その後も阪和線の車両は3扉車(しかもオールクロスシート車)に置き換わっていくはずです。(2018年)

 

1969年に天王寺駅の全く同じホームで撮った鳳行の普通電車です。先頭車はクモハ60でした。隔世の感というところです。

 

偶然、天王寺駅で見たパンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」です。(2018年)

(完)