台中駅ほか(2007年) | 鉄道で行く旅

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2007年7月の台湾旅行の画像です。

高鐵(台湾新幹線)に乗車しました。

 

続いて、当時の台中駅(現在は旧駅舎)です。

2007年に撮影した台湾鐵路管理局(国鉄:日本のJR在来線に相当)の台中駅(2代目)です。

 

国指定の史跡に指定されている台中駅舎(旧駅舎)です。日本統治時代の1917年に完成したもので、鉄道線が高架線の新駅に移転した現在も、この旧駅舎は保存されています。

 

日本でいうと、新幹線開業前の在来線の特急停車駅のような雰囲気でした。

 

駅舎の維持管理状況も立派だと感じました。

 

以上は台中駅の旧駅舎が現役だった当時の画像でした。


台北の「228和平公園」に保存されている台湾1号機関車「騰雲号」です。

 

台湾1号機関車「騰雲号」は1887年にドイツのホーヘンツォルレンで製造された蒸気機関車です。

この隣には、この機関車よりも古い台湾9号機関車(日本から移籍した新橋~横浜開業時の7号機関車(1871年イギリス・エイボンサイド)も保存されていました。

 

高さ508mの「TAIPEI101」から眺めた台北市内です。

 

2007年当時のシェラトングランド台北ホテルのウェルカムフルーツとウェルカムティーです。