１９８５年に福岡県を中心に旅したときの画像です。
この当時は、下関駅発だった上り「あさかぜ１号」です。
当時の「あさかぜ１号」の客車は２４系２５形でした。
小倉駅で撮った、上り「あさかぜ２号」です。九州内の牽引機はＥＤ７６の１０００番台でした。
山陽新幹線博多開業に合わせて筑豊・北九州地区に投入されたキハ６６（原色時代）です。
当時の小倉駅ステーションビルです。
西鉄の１０００形です。元は大牟田線の特急用車両(２扉クロスシート）でしたが、この頃には３扉ロングシートの一般車に格下げされていました。（西鉄久留米駅）
西鉄久留米駅で撮影した甘木線直通の２００形＋ク６０形です。
ク６０形は、ＪＲ香椎線の前身である旧・博多湾鉄道汽船のキハ１形ガソリンカーだった車両です。大川支線を経て、たまたま車体サイズが似ていた２００形のＴｃ車に使われるという数奇な運命の車両でした。そういう理由で、この時代まで生き残っていました。たいへん残念なことにク６０形の前面を撮ることができませんでした。
甘木線の２００形です。（学校前駅）
西鉄柳川駅と６００形（２代目）です。
右側の車両が当時の特急車２０００形です。
福岡地下鉄の１０００系です。
唐津駅で撮影した筑肥線用の１０３系１５００番台です。デビュー時の国鉄塗装です。