JR関西線 八田駅(愛知県エリア) |        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆

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2014年12月7日(日)天気・・・一時


 

↑駅名標。

八田駅は、愛知県名古屋市 中村区にあります。


列車から降りると肌を刺すような冷たい空気。
一気に目が覚めます。

さっそくですがこの駅の滞在時間は41分です。
な、長い・・・。

名古屋駅に乗り入れる路線にしては本数少なすぎる・・・。
日中でも1時間に2本しか普通列車がありません。

本当は増発したいんだろうけどもJR関西線は単線区間が多く残っていることもあって、
快速列車や特急列車、それに貨物列車も頻繁に走っているのでこれ以上の増発は物理的に不可能のようです。

 

↑ホーム(名古屋方面)
名古屋の隣の駅とは思えないほど静まり返っています。

ホームに発車標はなく、列車接近表示器があるのみ。
 

↑八田駅の時刻表には特急南紀号の停車駅案内が書いてありました。
特急南紀がとまらない駅にこんな表記があるのは意外です。
 

↑この駅の案内サインの一部は他の駅とフォントが違っていました。
なんだこれ・・・違和感しか感じない(笑)
 

↑この駅は1番線へ行く階段と2・3番線へ行く階段の踊り場同士を結ぶ通路があったりして、ユニークな構造です。
 

↑改札口。
まだ新しくてピカピカです。
しかし名古屋の隣の駅だというのに簡易型改札機とは・・・・・・。
 

↑自動きっぷうりば。

自動券売機は1台あるのみでした。
 

↑駅舎内に地下鉄線への連絡階段・エスカレーターがあるので外に出なくても乗り換えることができます。

近鉄線に乗り換えるには、一旦地下鉄の駅に行ってからなら外に出ずに乗り換えることができるのですが、
それだとだいぶ時間がかかるので一旦外に出るのが一般的ですね。
まぁそれ以前に八田駅でJRから近鉄に乗り換える人なんて殆どいないでしょうけど…。

 

↑なんだか珍しいタイプの時刻表ケースです。
 

↑八田駅(南口)
2002年4月7日に従来の場所より名古屋寄りに500m移転し、
その際に供用開始となった高架駅です。

さすがに2000年代の駅舎ともなるとだいぶデザインもお洒落で凝ってますね。
 

↑八田駅(北口)
こちらは裏口的位置づけです。近鉄線の高架に隠れて駅舎がよく見えません。

 

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