第3日 閉鎖的・開放的世界観
すべての人に自我(心)はあります。
自我は閉鎖的自我と開放的自我に分けられます。
閉鎖的とは、自分の世界観に閉じた思考です。
開放的とは、自分の世界観に拘らず思考を広げます。
無意識下においては、閉鎖的になります。
意識下においては、閉鎖的にも開放的にもなりえます。大人に成る過程での経験と学習がその方向性を決めるのです。
開放的世界観をもつには、個人の意思が必要です。積極的に自分という人間を見つめて、解析し理解しようとすることです。何も考えずに大人になっても、生活圏が拡大しただけで、思考は自己中心のままです。
多くの人は自分はそれなりに自己中心的ではなく、しっかりしていると思っています。しかし、閉鎖的世界観から出た考えとしたら、無意識の自己防衛本能が発した言葉なのです。
自分を見つめなおそうとすることは、面倒くさいですし、普通の生活では考えたりしません。きっかけが必要です。不平不満や人間関係がもつれた時がきっかけです。日常的に考える生活習慣のあることが思考を進められます。