第7日 排他型と協調型人格
知らない他人に接した際、人はその無意識の対応が、警戒的か親和的かに分かれます。(しかし、その区別はあいまいです)
警戒的とは、相手を自分を害する敵かそれに準ずる者と判断し、排他型自己保身が強くはたらきます。
親和的とは、相手を自分とは友好的で危険が無いと判断し、協調型自己保身がはたらきます。
この2つは、生存本能の基本的で個体差(DNA遺伝情報)があります。例えば、親兄弟だけ信頼しているとか、自分の個人的情報を、赤の他人に平気で伝えたりできることです。
この2つの型は、親の性格や生まれた環境が大きく影響します。そして、一生を通じて変化し、人格を形成します。
排他型と協調型では、排他型が優勢です。協調型は排他型を内包しようとして、逆に破滅させられます。排他型は、独善的正義観を協調型におしつけ屈服させます。歴史は排他型人間の権力争いの構図です。
しかし、ヒトは本来(原始DNA)、協調して群行動で生存していく動物だったです。人口の増大が生存競争を激しくして、勝つためには排他型が必要になったのです。