第8日 感情的と論理的思考

 

 人の考え方や行動は、感情的なものと論理的なものに分けられます。つまり、本能によるものと知識や経験による学習を加えたものです。

 感情的思考は、無意識(本能のまま、何も考えない)と意識的があります。意識的とは、利己的に意図したものです。

 論理的思考は、科学的根拠に基づくか、もしくはより合理的な論理による構築です。

無意識の感情的思考は、誕生から少・青年期の脳にみられ個人差があります。

 知識と経験を重ねて人は学習し人格の形成が行われます。排他的人格か協調的人格かに分かれます。

 排他的人格は、そのまま、感情的思考を継続します。

 協調的人格は、論理的思考を選択するか、思考を停止して感情的思考を継続するか選択します。思考の停止とは、(例えば、圧倒的に排他的人格優位の排他的閉鎖社会において)自己保身のために余計な思考をしないことです。

 

 感情的思考によるものとしては、宗教、軍隊等の統制された組織や民族主義、愛国主義の中にある自己中心・排他的思想があります。

 感情的思考と論理的思考のどちらを選ぶのかは人類です。正解は解らないのですが‥‥