このプログラムには、中高生が参加し、起業にチャレンジする。最低限のルールさえ守れば何をするかは自分たち次第。大人のガイドのない中、中高生の参加者は事業計画を立て、投資家にプレゼンテーションをし、投資を得ようとする。
投資家は、経営者、コンサルタント、大学教授など様々。「そもそも何のためにこの事業をやりたいのか?」「本当に収益がでるのか?」「その根拠は何か?」といったシビアな質問が飛び交う中、中高生の参加者は自分たちの会社の事業計画を練り上げていく。
中高生といえど、本物さながらのビジネスの体験を通して、働くとは何か、会社とは何か、意志を持って何かを始めるとはどういうことか、チームで協働するとは何かを体験を通して学んでいく。
そんな中でも、僕がこのプログラムで一番好きなところは、
「ゼロからアイディアを生み出して、チームで試行錯誤を繰り返しながら、成果を上げていくプロセス(=はたらくということ)のたのしさ」
が体感できるということ。起業の仕方も、お金の流れも、教えることはできる。でも、「はたらくことのたのしさ」は体験してみないとわからない。
今日はプログラム終了後、ミテモと今回バックアップしてくださっている一般社団法人ウィルドアの皆さんと今後の運営方針についても対話が深まっていた。良いチームだ。これに限らず、本当にたくさんの方に支えてらいただきながらこのプログラムは成り立っている。横須賀市の皆さんには、このようなプログラムを提供する場を与えてくださったことに改めて感謝したい。また、クラウドファンディングにご協力いただいた皆さんにも、感謝してもしきれない。僕たちの恩返しは、このプログラムに参加する中高生たちの成長に他ならない。
まだこのプログラムは2日目を終えたばかりで、この後一ヶ月半に渡る期間、彼・彼女たちは様々な困難に突き当たりながら、文字通り力を合わせて、それらの困難を乗り越えていくことになる。すでに二日間で大きく化けつつある参加者の変化を楽しみつつ、僕らは引き続き彼・彼女たちの可能性を信じて、時に見守り、待ち、伴走していきます。












