苦手だと思っていた。

自分には向いていないと思っていた。

自分には無理だと思っていた。

子供の頃から大人なっても嫌だと思っていたことが

たくさんありました。


人と話しをすること。

人に笑顔で対すること。

電話すること。

人の世話をすること。

何かを組み立てること。

料理をすること。

家事手伝いをすること。

色んな事で色んな人とお付き合いすること。

文章を書くこと。

人に表現すること。

運動すること。

規則正しい生活をすること。

人に何かを教えること。


そして、自分自身に素直になって想いを伝えること。


ツライ時にも、大丈夫!と言い

嫌なことでも、自分さえ我慢すればいいと思い

空氣を乱すことが何より嫌だと思っていた。



そして、そうすれば、そうするほど

辛くなって、何がなんだか感情も分からない

どうしたらいいのか分からなくなっていた。


あー、まだ我慢が足りないのかな?

まだまだ頑張りが足りないのかな?

みんなが普通に出来てる事が出来ないだなんて

ダメな人間なのかな?

笑ってる余裕なんて無いや。

みんなは楽しそうに笑えてる。


能力の差なのかな?


でも、本当に、そうなのか?


出来ないと思ってるだけで

最初から上手く出来る人なんて居ないよね?


でも、

やってみた。


出来る様になっていた。


初めの頃こそ、目も当てられないほど、恥ずかしくて

顔から火が出そうな想いもした。


でも、やってみたら

出来る様になっていた。

短時間で上手く出来ない自分をに対して


苦手だと思い、自分には向いていないと思い

自分には無理だと思っていた。


そう。

自分の事なのに

自分が分かっていなかった。


試着室開いてます💁



蝶を見る。

花を見る。

成功した人を見る。

変わった人を見る。

私達は、

変わった後を見るのが好きだ。

結果は分かりやすい。

目に見える。

比べやすい。

だからつい、

そこへ目が向く。

でも、

本当に面白いのは、

変わる途中なのかもしれない。

卵から幼虫。

幼虫から蛹。

蛹から羽化。

種から発芽。

発芽から双葉。

双葉から本葉。

私達は、

蝶を見る。

花を見る。

でも、

卵の中で何が起きていたのか。

土の中で何が起きていたのか。

その途中を知らない。

知らないまま、

結果だけを見る。

人生も同じかもしれない。

変わりたい。

成長したい。

前へ進みたい。

そう思っていても、

すぐには変化を感じられない。

昨日と同じ。

今日も同じ。

何も変わっていない気がする。

そんな日もある。

でも、

発芽は土の中で始まる。

羽化も見えない場所で進む。

変化は、

派手ではない。

静かだ。

ゆっくりだ。

だから気付きにくい。

結果だけ見ていると、

変化していないように見える。

でも、

途中を見れば違う。

少し考え方が変わった。

少し見方が変わった。

少し受け取り方が変わった。

それも立派な変化だ。

変化は、

ある日突然起きる訳ではない。

途中の積み重ねが、

後から結果として見えるだけなのかもしれない。

だから、

結果だけで判断しなくていい。

今の自分を否定しなくていい。

今はまだ、

変わる途中なのかもしれない。

人生は、

変わった後より、

変わる途中の方が長いのだから。


試着室開いてます。💁




環境を変えれば人生も変わると思っていた。

環境が人を作る。

環境が人を育てる。

そんな話を何度も聞いてきました。

だから私は、どうにもならなくなるたびに環境を変えてきました。

仕事を変える。

住む場所を変える。

付き合う人を変える。

働き方を変える。

生活を変える。

その時、その時で本気でした。

変わりたかったからです。


実際に変わったこともありました。

見える景色。

出会う人。

毎日の過ごし方。

以前とは違う人生が始まったように感じることもありました。


でも、しばらくすると気付くのです。

また同じようなことで悩んでいる。

また同じような場面で苦しくなっている。

また同じようなことで立ち止まっている。


「あれ?」

と思いました。

環境を変えれば変わると思っていたのに。


もちろん、環境は大切です。

人は環境の影響を受けます。

人生が大きく変わることもあります。


でも、もし環境だけが原因なら、

環境を変え続ければ全て解決するはずです。

ところが現実は違いました。


何かが残る。

何かが繰り返される。

何かが変わらない。


では、何を変えたらいいのだろう。

何を見落としていたのだろう。



そこから試行錯誤が始まりました。

本を読む。

話を聞く。

学ぶ。

試してみる。

やめてみる。

また試してみる。


すぐに答えが見つかった訳ではありません。

むしろ分からないことが増えた時期の方が長かったと思います。


人生試着室は、

そんな試行錯誤の中から生まれました。

そして今も、

試し続けています。


何か違う。

そう思う事がある。

会社の話。

家族の話。

お金の話。

人間関係の話。

全部違う話のはずなのに。

何故か似ている。

同じような事が起きる。

同じような所で引っ掛かる。

同じような所で腹が立つ。

同じような所で悲しくなる。

おかしいな。

別の話のはずなのに。

会社を辞めても。

引っ越しても。

付き合う人が変わっても。

何故か似ている。



昔の人は、
形を変えて同じ事が繰り返されるのを知っていたのかもしれない。

だから、
物語になった。

神話になった。

昔話になった。

教えになった。

違う話に見える。

でも、
中身は同じ話だった。

そんな事がある。

最近、
少しだけそう思う。



人生試着室
人生って何だろう?
子供の頃から、
ずっとそんな事を考えていました。
何をやっても褒められない。
何をやっても怒られる。
みんなが楽しそうにしている理由も分からない。
なんでだろう?
そんなところから始まりました。

大人になってからも同じです。
仕事。
結婚。
離婚。
家を建てる。
引っ越す。
転職する。
宗教を学ぶ。
スピリチュアルを知る。
コーチングを知る。
マーケティングを知る。
色々なものを試してきました。

その度に、
「分かった!」
と思いました。
でも、
しばらくすると、
また分からなくなる。

結局、
人生って何だろう?
なんでだろう?
に戻るんです。

そんな観測を続けているうちに気付きました。
もしかすると、
人生に正解があるんじゃなくて、
試着が足りないだけなんじゃないか。

服を買う時。
試着します。
車を買う時。
試乗します。
家を見る時。
内覧します。

なのに、
人生だけは試着しない。

親の価値観。
学校の価値観。
会社の価値観。
世間の価値観。
成功者の価値観。

気付けば、
誰かの服を着たまま生きている。

人生試着室は、
人生の正解を教える場所ではありません。
答えを渡す場所でもありません。

ただ、
別の見方。
別の捉え方。
別のレイヤー。
別の景色。
を試着してみる場所です。

試着してみて、
合わなければ脱げばいい。
違うと思えば戻ればいい。

何も買わなくていい。
何も決めなくていい。

ただ、
一度試着してみる。

すると、
後から分かる事があります。

あの時の出来事。
あの人との出会い。
あの失敗。
あの挫折。
あの怒り。
あの絶望。

意味が変わるのではありません。
見える景色が変わるんです。




人生試着室は、
そんな場所です。

興味がある方だけ。
試着室は開いています。