phot × music -4ページ目

140817

 


この時間は良くない。人肌恋しくてかなわない。お酒のせいにも、時間のせいにも、ましてや君のせいになど、したくない。



ただなにもせずボーっとベッドに寝転んでいただけで一日が終わった。なにもしていないということは、多くを考えるということ。仕事は嫌いだけど、救われている部分は多くあるのだということに気付いた。気付かされてしまった。ほら、今日もなにがいいたくてここにきたのか、もうどうでもよくなってしまっている。

記憶もボタン操作一つで消したり、編集出来ればいいのに。けれども、もしそんなことが可能ならば、行き場のない思い出たちはどこへ行くのだろう。永遠に彷徨い、わたしは彼等に取り憑かれ、結局思い出の中にしか生きられないのではないだろうか。想像しただけで、悲しい結末。
記憶を消すことはできないけれども、違う想いで掻き消すことは出来るから、だから、いつかそんな日がくればいいと、願わずにはいられなかった。