走る不動産屋の2代目日記 season4 -3ページ目

走る不動産屋の2代目日記 season4

不動産屋の日常を書いています。そして、走ります。愚痴ります。 
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 来月はハーフマラソンがあるから、今月はなるべく走るようにした。

 休みの日曜日は悠々と10kmは走れるかな、と思ったけど妻が帰省すると言うので笑い泣き

一緒について行って、少しだけ走ってきた。









先週は5/23に会社終わりに10km、昨日は5kmをキロ6分以内で、今日は何も考えずに5km走って来た。


普段はshockzのイヤホンで音楽を聴きながら走ってるけど、今日は波音を聴きながら走ってたら気持ちよかった。爆笑


来週は大雨続きで、あまり走れそうにないから月間100kmには届かなそう。


今日までで67km!


これ、下手したらフルマラソンの3月よりも走ってるな。笑い泣き

駐車場管理をしていた地主さんから

現在契約している借主を全員、解約してもらって一括で貸したいんだけど

 

言われた通り、契約者に解約依頼通知を発送して、数カ月後に全員の解約が完了した。

 

 

その後、一括で貸す話が一向に進んでいなくて、ある日、通りかかったら他社の「売物件」の看板が置いてあった。えーん

 

 

地主さんの土地だから、売るのも貸すのも自由、だけどさ。ショボーン

 

せめて、

 

「ごめんね、他者で売ることにしたから、一括の賃貸募集は中止ね。」くらいの一言があってもいいんじゃないの????????ショボーンショボーンショボーン

 

 

ドライバーを持って、つけてあった管理看板を誰にも言わず、撤去してきた。

 

なんかさぁ、この地主さんにこれやられたの、2回目なんだよね。ショボーン

 

ちょうどいいや。信頼できない人とは仕事はできないし、もしかしたらこっちが信頼されていなかったのかもしれないし、このまま連絡を取らずに終わってもいいだろう。

 

 

何、最近人間不信なことが多すぎて辛すぎるんだけど。えーん

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、長文で愚痴りまーす!グラサン

 

 

 

 

前回のおさらい

 

土地の売買価格 140万円の売買契約日を今週末に連絡してくれると約束してた買主のおばあさんから、昼に電話がかかってきた。

 

直感で、ん? と嫌な予感がした。キョロキョロ

 

「Tetsu社長さんには申し訳ないんですけどね。主人も歳だし、2日間くらいクラクラしてるんです。ですので、家を建てるのをやめようかと思います。せっかくのお話ですけど、今回はお断りさせて頂きます。」おばあちゃん

 

だーかーらー!!!! どうせそうなると思ってたよ。ショボーン

 

歳が歳だって??? そんなの初めからわかってたよ。85歳にもなってよく土地買って、家を建てるなぁって思ってたけどそんなの指摘できるわけないじゃん。ムキー

 

欲しいっていうから、こっちは1時間もかけて自宅を訪問して、説明もしてるんでしょうがっ!!!ムキー

 

 

確かに、売買契約成立してないから、キャンセルも自由だよ!?

 

でも、そんな歳を言い訳にするんだったら、初めから買うなんて言うな!!

連絡はよこさない、約束は忘れる、時間は守らない、そんな買主を誰が信用するんだ。

 

来週、契約するって流れで準備はしてたけど、ずっと不安がぬぐえなかったのも事実。

 

 

本当に大丈夫か?本当に買ってくれるのか?

 

これがずっとグルグル回ってた。

 

買主さん、それはないでしょう!?売主様への信用問題はどうしてくれるんですか?これまで全くお話も聞いて下さらないし、たぶんそうなると思ってましたよ。わかりました。もういいです。お渡しした書類は全てそのまま返送してください。失礼しますムキームキームキー

 

交通費、通信費、コピー代、調査のために区役所、都市計画課、土木事務所、水道局、法務局を訪問した時間を返せ!!ムキー

 

これまでで、一番強く言ってしまったかもしれない。でも、本当に最初から最後まで信用できないお客さんだった。

 

 

最初?

最初は訪問時間の20分前に到着してしまったけど、路駐も厳しかったのでせめて駐車場をお聞きしようと早めに玄関ベルを押したら

 

約束よりも早いでしょ!おばあちゃんとなぜか怒られてしまったところから、「なんで?」

(・・? だった。

 

遅れて怒られるのならまだ、反省もするし謝罪もする。でも、早く着いて怒られたのは人生で初めてかもしれない。

 

その時から、違和感がすごくあって玄関先の狭い土間で話を済ませようとするところも違和感だったし、信頼できる人柄が一切なかった。

 

もちろん、銀行員時代は玄関先で話すことがほとんどだし、それは間違ってない。

 

でも、僕は「契約内容の説明をさせて頂きたいので1時間はかかります」と話してもいた。安いとはいえ、100万円以上の資産を売買する大事な話を訪問販売のように玄関先で対応する、その神経がわからない。

 

測量士、売主さんに電話で謝罪。

売主さん、そうとう残念がってた。そりゃそうよ。やっと見つかった買主さんなんだもん。

 

 

信用がなくなったな。本当に損害賠償請求したいくらいだけど、こういう買主さん、いや買主とは二度と関わらないし、関わりたくない。

 

 

あー、もう。えーん

 

 

 

 

 

買う気満々の買主 からやっと購入意思の連絡が来たので、重要事項説明書と売買契約書の内容説明に行ってきたんですけど、

 

「売買契約日を来週中にしたいと売主様が仰ってるのですが、来週でよろしいでしょうか?時間は午前11時頃を希望されています。」←これは訪問前に既に伝えてあったことなので、再確認してみたんです。

ニコニコ

 

「わかりました。ちょっと手付金の用意もしたいので、2日前に連絡してもよろしいかしら?」

おばあちゃん

 

 

2日前??? ガーン 遅くないですか?せめて今週中に連絡欲しいんですけど・・・。

ローンも組まないんだし、カレンダー真っ白ですけど?えー

 

「すみません、売主様の予定もありますので、できましたら今週中にお返事を頂きたいのですが・・。」ショボーン

 

「あら、そう、わかりました。じゃあ、土曜日に電話します。午前11時までにお電話すればよろしいのかしら?」おばあちゃん

 

 

「いえ、午前11時は契約の希望時間ですので、その時間までではないです。早めにわかった時点でご連絡ください。」ショボーン

 

なんか、とんちんかんすぎて、全然理解してくれてないんだけど大丈夫か???チーン

 

 

「あなたが来てくれるんでしょ?」おばあちゃん

 

「いえ、すみません。それも以前お話しましたが売主様もお見えになりますので、弊社で契約を行います・・・・・。」 ←3回目

 

 

大丈夫??ねぇ、ホントに。 ショボーン

 

 

あなたの会社まで行かなきゃいけないの?まぁ、遠いわ。おばあちゃん

 

 

すみませんね、遠くて。でも僕もこうして何度も来てますけど??????????

 

 

30分くらいだし、道も数回曲がるだけだよ?実際、曲がったの3回だし。

 

 

なんか、本当に契約してくれるのか不安になってきた。

 

返事も全然くれなかったし、勘違いしてたのかもしれないけど。

 

 

僕からすると、もはや「いい加減な買主」の部類ですよ??えー

 

 

売主もいい加減だし、買主も全然理解してくれないし、どうなってんのよ!!!!

 

帰社してから、なんか熱出ました。笑い泣き

 

ビルドアップ走


buildup running


余裕のあるペースで走り始め、次第にペースを上げて行きながら、一定の距離または時間を走りきるトレーニング法。距離とペースの設定次第で、さまざまなトレーニング効果が得られる。例えば、20kmを5kmごとに30秒ずつペースを上げながら走るという内容では、持久力のアップにつながり、5kmを1kmごとに10秒ずつペースを上げていき、ラストの1kmは全力で走り切るという内容では、スピード持久力の強化に繋がる。フルマラソンのトレーニングとしても非常に効果的であると同時に、十分なウォーミングアップ時間を確保することが難しい市民ランナー向けのトレーニングとも言える。(記事抜粋)

やってみた。

しかも、アスファルトじゃなくて、遊水池の不整形地でやるのがポイント。


途中、若干落ちてるけど最後は草にまみれながらペースアップ。

ちなみに、6km地点のペースダウンは


🐍ヘビが未舗装道路上にいて、ビビって立ち止まってしまったえーん


石を投げたりして、どうにか排除したけど2mくらいの長さでもうビックリ。さすがに7km目からコースを変更しましたけど口笛


不整形地を走ると体幹が鍛えられて、ホントに効きます。


大会まであと3週間!

測量士のI君と飲んだ翌日、

「釣り、やってみる?」のお誘いから岸壁釣りに行ってきました。ニコニコ

やったのは「さびき釣り」で狙い目は「アジ」です。うお座

 

餌を撒いて、釣竿の先にも取り付けて上下させると針に食いついてきます。

 

夕方から初めて、なかなか釣れない・・・・。潮の流れも関係あるみたいで、周りの釣り人たちも全然、竿を上げないです。

 

で、ようやくアジゲットしたどー!!爆  笑 これ1匹だけだけど、楽しかったです。

 

なんか景色も綺麗で、落ち着く。

 

晴天だったから、走りたかったけどそれは日曜日のシャワーラン11kmでクリアしました。

 

 

たくさん魚を釣るんではなくて、のんびりボーっと魚釣りするのも、なんか穏やかになれて良いです。

 

また、新たな趣味が増えました。ウインク

 

 

 嫌なら売るな で10万上乗せで提示したあと、買主様から連絡がなくなって早1ヶ月が経ちました。

 

 

で、今朝突然の電話

 

まだ測量が始まっていないみたいですけどどうなってますか?」と買主さん。真顔

 

 

え? だって、売買契約すらまだ交わしてないのに測量するわけないでしょ。ショボーン

そもそも、あなたからの返事を待ってたわけですし。えー

 

 

「お返事を待ってましたので、購入して頂けるのであれば契約の準備に入りますが、本当に契約して頂けるんですね?」えー

 

「はい、購入する返事をしたつもりでいましたから。いつ契約になりますか?」

 

 

いや、絶対に「検討してまたお返事しますね」って言われてた。ちゃんと録音もしてありますからね。

 

 

 

とにかく、売主様に報告

 

「え?本当に買ってくれるって??? 本当に??まぁ、しょうがないか。」ニヤニヤ

 

 

値段が安いのであまり嬉しくなさそうだけど、この際しょうがない、と考えているようです。

 

 

140万円の売買・・・・。笑い泣き

 

 

しょうがない、準備するかな。

一人暮らしをしてる96歳の伯母から会社に電話がかかってきた。

 

「インターホンが昨日から鳴らなくなってしまって・・・。交換してくれる?」おばあちゃん

 

え?壊れたの? まだ設置して5年くらいなのに・・。

 

独居老人の大敵である訪問販売や勧誘から守るために、モニター付きのモニターホンを依頼されて取り付けたので、その不具合を見て欲しいという。

 

さっそく、出かけてみた。

 

確認。ポチっと。

 

ピンポーン。

 

 

鳴るっ!!! 壊れてないじゃん。笑い泣き

 

「伯母さん、壊れてないよ?しっかりなるじゃん。」えー

 

「・・・・おかしいねぇ。昨日は鳴らなかったんだよ。夜中の0時頃、2階で音がしたんだけどね。」おばあちゃん

 

 

え?鳴らない?音がした? 何言ってんだろう????キョロキョロ

 

「白いセンサーのが壊れてるみたいだけど。」

 

どれ?? あー、これか。

 

玄関前に設置されてた人感センサーのやつ。これに反応して、室内の赤色灯が回るようになってたやつだ。

伯母は耳が遠いので、音じゃなくて赤色灯が回ることで、来客を把握してたみたい。

 

でも・・

電池が入ってないんだけど??????   どういうこと???

 

「伯母さん、壊れたのはモニターホンじゃなくて、この人感センサーなの?電池入ってないよ?」

 

 

 

 

「え?・・・・・・・・私しゃ、もう歳だからわからんだよねぇ。2階の音もならないだよ。」

 

 

2階の寝室に上がってみた。

でも、どこにもそんなインターホンの受信機もないし、赤色灯もない。

 

「これじゃないの?」おばあちゃん

 

それは、火災報知器ね。

 

 

ん-、様子がおかしい。

 

 

大阪に住む従妹(伯母さんの長女)に連絡してみた。

 

「人感センサーはもう故障してるからね、って母に伝えてあるんだけどね。」

 

つまり、人感センサーはとっくに使えなくなっていて、伯母さんが何を思ったのか、それが使えないという。

 

でも、最初の電話は「モニターホンが鳴らない」だったはず。

 

 

あー、これは認知症だな。

 

母を見てたから、直感でわかった。

 

 

「伯母さん、これね。人感センサーは壊れてるから使えないんだよ。モニターホンはちゃんと音がなるから大丈夫だよ。」

 

「え?」 志村けんのひとみばあさん並みに耳に手をかざして「あんだって?」の状態のおばあちゃん

 

 

あのね、人感センサーは壊れてるから使えないんだよ。モニターホンはちゃんと音がなるから大丈夫だよ。」 声大き目で補聴器してる耳に向かって言ってみた。

 

 

「え?・・・・・なんだか、よく聞こえないねぇ。補聴器が悪くてよく聞こえないよ。」おばあちゃん

 

「あのね、人感センサーは壊れてるから使えないんだよ。モニターホンはちゃんと音がなるから大丈夫だよー。」

 

 

「声が大きくて響いちゃうから小さい声で話してくれない?」おばあちゃん

 

どっちやねん!ガーン

 でも、結局小さい声で囁いても全く聞き取れず、最後は筆談しようと考えた。

 

 

「伯母さん、紙とペンない?」

 

「え?何だって???」

 

「もういいや。ちょっと上がるね。紙とペン探すよ。」

 

上がって探してみた。で、筆談して説明。

 

 

結果、モニターホンは全く壊れていないし、深夜の訪問者もモニターホンに録画されておらず、たぶん空耳か妄想、人感センサーは壊れていることを忘れていた。

 

 

 

これ、一人暮らしは無理なレベルよ?????

 

娘たちが遠方で伯母に一人暮らしをさせるのはどうかと思うけど、本人が頑なに「娘のところには行かない。一人暮らしがいい」と断固として拒否してるらしい。

 

その結果、こうして甥の僕に電話がかかってくる。仕事中に。ショボーン

 

 

つい先日も↓

孤独死の悪夢、再び!? 孤独死してるかと思って心配したことがあったし。

 

 

 

とても、対応しきれない・・・・。

 

 

 

 

最近、相続絡みで土地建物の処分をしたい相談が増えてきましたね。

 

 

昨日、お会いしたお客さんは九州に住んでいて、両親が亡くなった本県の土地建物を処分したいとのこと。ニコニコ

 

 

現地を見に行きましたが、室内は荷物がそのままで、住んでいたままの状態でした。

建物が昭和の建築で、もう耐用年数は限界を超えていたので、解体更地渡しでの販売を提案しました。

 

 

ただ、問題が・・・。

 

 

「北側の隣地の人が、(その土地を購入した人にはこちら側に家を建てないようにしてほしい)と言ってきていまして・・・・。」

 

と相談を受けてしまいました。

 

 

つまり、自分の土地の南側にあるその土地に建築をする時には自分の家に日が当たるように敷地から離して家を建てて欲しい、とちょっと聞いたらわがままなお願いをしてきたようです。ガーン

 

 

こういう近隣関係者がいる土地を売買するのって、とても難しいです。

 

過去にも経験があります。

「隣地にマンションが建つんだけど、こちらが日陰にならないように説得してきてくれ」と無理難題を言われました。

 

もちろん、建築基準法に則ってマンションを建てるわけで、各斜線制限もクリアしても不満があるそうです。圧迫感とか。

 

 

 

 

で、今回もそんな無茶な隣人からの要望があったわけで、

ここは低層住居専用地域なので、北側斜線制限が適用されます。

 

 

これは、北側の隣地の日照を確保するための建築制限です。

 

 

それをクリアすれば、家は敷地内に自由に建てる事ができます。

 

でも、今回の場合それで納得するかどうかはわかりません。ショボーン

 

 

で、実際に販売を開始したとしても、今度は買主さんを戸惑わせることになります。

 

「え?じゃあ、どのくらい離したらいいんですか?40坪しかないのに?」です。

 

 

どのくらい離したら納得するかは未知数なので、結果的に建築計画を立てたとしても、やっぱり苦情につながることもあると思うんです。

 

 

そうなると、今度は仲介した不動産業者が板挟みになってしまい、責任問題、信用問題を抱える事になってしまいます。

 

 

すげー売りにくいっ!!!えーん

 

 

しかも、その北側の住人は官民測量の隣地関係者なので、立会証明に署名捺印する立場の人なので、下手したら押印してくれない可能性があるんです・・・・。チーン

 

 

斜線制限通りに建築しても、苦情を言われたら今後の近隣住民との関係性も悪くなってしまうし、住みにくいこと間違いなしです。

 

 

いっそのこと、建築メーカーさんに買い取ってもらって、建売してもらったほうが無難な気もしますね。

 

ああ、悩ましい・・・。

 

 

 

 

薬を飲まない認知症の母 でコメント下さった皆さん、ありがとうございました。

 

いのごろうさんお勧めのお薬カレンダー、しっかり壁にかかっていました。

 

けど、

全然、飲んでないですえーん

 

妹2が「薬飲んでないの? カレンダーに挟まってるよね?」あんぐり

 

「飲んでるよ!別に持ってるやつがあるの!」おばあちゃん

 

そんなのないです。ショボーン

 

従妹が用意してくれた関西行きの薬は3錠だけ。

 

 

だから、飲んでないはずです。でも、本人は飲んでると言い張るので、もはや手の施しようがないのです。

 

 

こうなったら、ペットの犬にあげるように、食事に粉末にして薬を混ぜてやろうか?

 

あと、おじいちゃんに対する八つ当たりが激しいらしいです。

 

ホント、どうでもいいことでいちいち突っかかるらしく、おじいちゃんはくも膜下出血をしてから親指と人差し指をすり合わせる癖があって、それを

「目ざわりで眠れない!」とキレるそうです。ムキー

 

おじいちゃんもさすがに反抗したそうですが、キレないようにグッと我慢したそうです。

 

だって、別にうるさくもなんともないんだよ?指をスリスリしてるだけだし。ショボーン

 

 

ホント、これからどうなっていくんだろう??