くも膜下出血から2ヶ月が経った | 走る不動産屋の2代目日記 season4

走る不動産屋の2代目日記 season4

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昨日、2回目の外泊許可が出た父と迎えに行った妹に聞いたら「11月中旬には退院できそう」だという。

リハビリの主治医が3人いて、男性2人はもう大丈夫と太鼓判、ただ女性1人がうーんと悩んでいる様子らしい。男性は運動機能のリハビリ担当で女性は脳機能担当らしい。

つまり、「高次脳機能障害」の心配があるらしいのだ。外見や会話は普通、でも退院してから顕著にその様子が変わることがあるらしい。

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病院からはもうハッキリ診断書に書かれている「高次脳機能障害」。父はそんな後遺症を負ってしまったということ。

確かに過去の仕事の記憶もあるし、ちゃんと会話が成立もしている。でも、あれだけの大ダメージを脳に負ってしまったのだ。普通に戻れることは100%あり得ない事。

現にlineを送ってきたが、「今日は沙英が迎えに来た」と送ってきた。

違う。紗英だ。 いとへんとサンズイを間違えてることに気づいてない。自分がつけた名前なのに、35年はずっと認識してきた名前なのに。

でも、病気のせいだと思えばしかたないと思える。僕も集中治療室では父に「金田一耕助」と呼ばれていたし。

家族は「退院したらリハビリも兼ねて会社にいさせるといいよ。仕事が刺激になるだろうし」なんて安易にいう。

ちょっと待って。
会社にいたら誰が注意してみていないといけないんだ?俺たちは仕事があるし、そんな脳障害の父にどんな仕事をさせろって言うんだ?

また、別の問題が起きてきそうな予感がした。
もう、ゆっくり隠居すればいいよ。運転だってもう返納するしかないわけだし。

まだまだ問題は山積みのようです。