パターグリップ改造 | 新浦技研

新浦技研

レフティでブログ開設当初は三浦技研CB-8101アイアン使ってました
三浦技研のクラブはMB-8501を持ってるけどたまに使う程度
長らくPINGをメインで使ってたけど最近EPONにしました

「新浦」の部分は往年の名左腕の苗字を拝借しました
レフティなので
ただの駄洒落です

今日は仕事帰りにウィンザーラケットショップに寄ってこれを購入。

 

HEADのレザーグリップ。

 

これをイオミックレギュラーの上に巻いたらこんな感じになった。

 

右は比較対象のイオミックミッド。

 

レザーグリップ、見た目はかなり良いww

 

なんか思い出したけど、20年近く前、ヨネックスのツアーパター(ミケルソンモデル)のグリップにレザー巻いたことあったわ。

かっこはいいけど入らなかったようなww

まあヘッドが難しかったからかな。

 

太さはミッドより若干細いぐらいで程よい。

グリップエンド部分は重なり多めにしてピストル形状を強調してみた。

 

レザーグリップの重量は29g(パッケージ記載で実測ではない)

かなり重量UP&カウンターになったかも。

 

スペックは35.0inch、569.5g、F0.0。

調整前が35.0inch  534.0g  F4.5だからかなり総重量UPしつつカウンターでバランスは落ちてる。

 

鉛貼ってグリップ巻いて+35.5gだからグリップ29gも無いな多分。

 

スタビリティのときは578.5g、E8.5だからスペックはかなり先祖返りした。

 

パターマットで転がしてみると、

 

グリップの角が若干丸くなってビタっと合わせる感じが無くなった。

好みは人によるだろうけど、イップス持ちにはあんまりシビアじゃない方がいいかもな。

 

打感はちょっとぼやけた。

まあ革が1枚入ったわけだからそりゃそうか。

 

ソフトグリップと違ってフニャフニャ感は無くてそこはいいかも。

 

現状ちょっと滑る。

グローブ付けて打ったらどうだか。

 

まあコースで試さないとなんとも言えんな。

 

さてどんなもんだか。