【五十音ブログ㉝】おばさまはどうすればいいのか・・・ | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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今日の五十音ブログは『む』

 

ライティング講座

 

 

『む』の付く言葉ということで

今日は『娘』をテーマに書いてみる。

 

 

 

 

私には娘はいない。

二人出産したが二人とも男。

息子だ。

 

 

こいつらを産みました。

 

 

 

かつては

 

もしも娘がいたら、

娘が大きくなってから

二人で一緒に買い物に行ったり、

ランチに行ったりして

楽しく過ごせるのではないか。

 

と夢想し、

娘が欲しいと思っていたこともあった。

 

今もほんの一瞬、

そう思うこともあるのだが、

私には女の子を育てる自信がない。

 

 

 

長男は何かに変身中の模様。

 

 

 

私には姪っ子が二人いるのだが、

 

彼女達がまだ幼かった頃、

一緒に遊ぶのに難儀した。

 

ある日、彼女達に

「お姫様ごっこしよう音譜

と言われ、

私はひどく困惑した。

 

 

お姫様ごっこである。

 

 

日常的に

二人の息子達に

ピストルで撃たれたり、

何かしらのビームを

浴びせられたりすることはあったが、

お姫様ごっことは

何をすればいいのか?

 

 

子どもの頃にやったような気はするが、

どんなことをしていたのかもう覚えていないし、

何より恥ずかしい。

 

 

 

彼女達は

途方に暮れる私を「おばさま」と呼び、

なぜか標準語で話し始め、

時々「ウフフ」と笑い、

エアーでお紅茶を飲んだりしていた。

 

 

仕方なく

エアーでお紅茶を

グイッと飲み干したりしてみたが、

 

姪っ子達には

「あら、おばさま。はしたない」

などと窘められた。

 

 

 

 

おばさまには

どうすればいいのかわからんわ。

 

 

ムズイな。

お姫様ごっこて。

 

 

 

そしておばさまは途方に暮れる。

 

 

 

おばさま・・・いや私は改めて思うのだ。

うちの子達が男の子で良かった

と。

 

お姫様ごっこに付き合えないし、

女の子の長い髪を

ええ感じにまとめることも出来ない。

 

私にはきっと

娘は育てられない。

 

 

もしも娘を産んでいたら

お互いに不幸になったかもしれない。

 

うちの子達が

息子で本当に良かった

今、心から思っている。

 

 

 

 

 

 

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