【五十音ブログ⑫】私が手に入れたい『将来』とは | あなたを『書ける人』にする!起業家専門ライティングコンサルタント シカタはミカタ。

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今日の五十音ブログは『し』

 

ライティング

 

 

『し』から

私が思い浮かべた言葉は『将来』

 

ということで

今日は『将来』をテーマに書く。

 

 

 

「将来〇〇になりたい」

「将来〇〇したい」

など、

目を輝かせて

『将来』を語っていたのは

いつ頃だっただろう。

 

最後に『将来』を語ったのは

10代あるいは20代だっただろうか。

 

 

アラフィフの私にとっては

将来=老後

である。

 

 

一般に

老後というと

ネガティブな印象が付きまとうようだが、

私は

老後にワクワクしたものを感じている。

 

 

というのも、

いわゆる『老後』と呼ばれる時期を

とても楽しそうに過ごしていた

叔母がいたからだ。

 

 

叔母と私。
 

 

 

叔母の人生は

とにかくいつも楽しそうだった。

もちろん本人にとっては大変なこともあったと思うが。

 

 

若い頃からずっと楽しそうだったが、

老後もまた

楽しく過ごしていた。

 

 

夫に先立たれ、

しばらくはさすがに落ち込んでいたが、

比較的早くに

気持ちを持ち直したように思う。

 

その後、

介護サービス付き高齢者用住宅に

入居し、

叔母の嫌いだった

家事から完全に解放され、

清潔でキレイな一人部屋で

気ままに過ごしていた。

 

 

時々様子を見に行くと、

叔母の部屋はもぬけの殻で、

二つ隣の

お友達の部屋に遊びに行っていて、

 

お友達に

「あ、誰か来たーw

また後で遊びに来るわー♪」

と告げ、自室に帰ってきた。

 

お友達とキャッキャはしゃいでいる姿は

まるで女学生のようで

高齢者向け住宅に住んでいる

というよりは

同世代の友達と

シェアハウスに住んでいる

と表現した方がピッタリだった。

 

 

 

叔母の老後は

とても楽しそうで明るくて

老後って良いもんだな

と思わせてくれた。

 

 

私の理想の老後、

私の手に入れたい将来は

叔母のような老後だ。

 

 

 

若かりし頃の叔母。写真を撮られるのが上手い人だったなぁ。

 

 

 

でも

叔母のような老後を手に入れるには

まだまだ資金がねぇ(苦笑

 

 

 

欲しい将来のために

もっと稼ぎたいものである。

 

 

 

 

 

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