とおりゃんせ。 -2ページ目

とおりゃんせ。

更新遅いブログ。テーマ性もあまりない。

ども。
今回も一次創作の話です。
記事の題名通り「Monster Punch!! in Tokyo」(以下「MP」)の(主要な)登場人物の紹介です。
あらすじや用語は、記事一覧よりどうぞ。


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※Attention!※
この物語はへっくしょんっ…ではなく、フィクションです。実際の事件、団体、くしゃみとは一切関係ありません。


■主要登場人物

・水井 七重(みずい・ななえ)
主人公。
極秘対策部 実動捜査課 一班 の班長。
灯真と明良とは幼馴染みの親友。秋恵とはイトコ同士で相方のような関係。また、清晴と智彦もイトコにあたる。
元気で男勝りなお転婆っ子。滅多に物怖じしない好戦的な性格だが、慎重さが無いわけではない。
仕事は真面目にやるが、プライベートはルーズ。価値観が人とズレている節があるからか、天然ボケ扱いをされやすい。
班長としての自覚と責任感はしっかりあり、リーダーシップ旺盛である。
しかし、若さゆえの未熟さも垣間見え、時折、その責任感との間で思い悩むことも。

・水井 秋恵(みずい・あきえ)
極秘対策部 実動捜査課 一班 の副班長。
七重のイトコで、相方のような存在。と同時に、七重の良き理解者でもある。また、清晴や智彦ともイトコ同士である。
関西出身で、口調は関西弁(京都弁寄り?)。
明るく、世話焼きでしっかり者。でもどことなく抜けてる部分も。実は案外のんびり屋だったりするが、時間は守る。
七重と一緒で、意外と好戦的というか、戦うことを楽しんでいる面も。
副班長として、班長の七重を陰日向からサポートしている。また、七重が悩んでいることがあれば進んで相談に乗る。「縁の下の力持ち=カッコいい」という価値観ゆえ、自ら一班の縁の下の力持ち的な存在を買って出ている。そして、それを名誉にさえ思っているという。

・水井 智彦(みずい・ともひこ)
極秘対策部 実動捜査課 二班 の班長。
七重と秋恵のイトコ。清晴の異母弟。気は合うが出会ってまだ日が浅いので、兄弟というよりは悪友のような関係。
初対面の人には「クールだがどこか飄々としている」という第一印象を抱かれることが多い。実際の性格は、陽気でおしゃべりな反面、思慮深く真面目な面も目立つ。その変な方向への真面目さ故に、ふとしたことで情緒不安定になりやすいタイプ。悩み出すと負のスパイラルに嵌まってしまう傾向が。
清晴に変なあだ名を付けられたり、背が低めなのをからかわれたりするのが日常茶飯事。しかし彼自身、最早悟りを開いたらしく、毎回適当にあしらっている。
戦闘時は冷静ながらもやはり好戦的。
清晴と並ぶとツッコミ担当。

・水井 清晴(みずい・きよはる)
極秘対策部 実動捜査課 二班 の副班長。
七重と秋恵のイトコ。
智彦の異母兄(だが同い年)。気は合うが、出会ってまだ日が浅いので、兄弟というよりは悪友のような関係。
レッド・モンスターズで一番の自由人且つ変人。割りと不真面目な性格。
どこまでもマイペースで、いつも気分次第で動くが、一応ちゃんと任務はこなしている。いつも呆けたような無表情を浮かべているが、本人は「自分は感情豊かで冗談好きな性格だ」と自負して憚らない。
また、強靭なメンタルの持ち主で、どんな危機的状況下にあろうとも、恐ろしいくらいの平常心を保っている。しかし単にマイペースなのか、もしくは、単に危機感がない(危機に対して鈍感)のかはわからない。
さらに、頭のネジが数本飛んでるので、戦闘時は色んな意味で危険人物である。
普段は温厚に見えるが、実はかなり沸点が低い。
智彦と並ぶとボケ担当。激辛党。

・喜多見 灯真(きたみ・とうま)
極秘対策部 実動捜査課 三班 の班長。
七重と明良の幼馴染みで親友。本人曰く、社長のことは「実の親父」のように思っているという。
正義感が人一倍強く、直情的な性格。割りと直感で行動するタイプため、失敗や、何らかの壁にぶつかることも多い。しかし、悩みながらもそれを乗り越えていけるタフさも合わせ持っている。
過去に色々あったのか少々スレた面も。反骨精神が垣間見える。

・八潮田 明良(やしおだ・あきら)
極秘対策部 諜報捜査課 一班 の班長。
七重と灯真の幼馴染み&親友。琴葉に片思いしている。
骨の髄までお調子者。純粋なまでにお調子者。
だが、琴葉への愛だけは真剣そのもので、四六時中琴葉への愛を語ったり叫んだりしている。彼の世界は琴葉を中心に回っていると言っても過言ではない。
性格はそんなんだが、諜報員としての腕は一流である。
時々、ネガティブなのかポジティブなのかわからない発言をする。

・篠崎 琴葉(しのざき・ことは)
極秘対策部 諜報捜査課 一班 の副班長。
しっかり者だが少々短気。周囲にクールな印象を放つ。
実際、諜報員としては冷静に職務を遂行するタイプである。
明良に再三愛を語られてうんざりしているのか、彼に対して素っ気ない態度をとるが、その真意や如何に….

前回の記事(【創作】MP用語解説①)からの続き。

前回の記事の注意事項(「※Attention!!※」)をよくお読みになってから、この記事をお読みください。


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■部署・課
(『特別警備会社』としての極秘業務、極秘任務を行う部署等について)

◆極秘対策部
 通称「極秘部」。「反社(ry」に対する取り締まりに関する業務を行う、“極秘”部署。
 その存在は、一般人はおろか、この部署に所属する社員以外には一切内密にされている()。
 また、ここに所属する社員は、普段は“表の部署”にも所属しており、“特別任務”(この部署の任務)があるとき以外は、その部署で働いている。

…実は、所属する社員からは「この部署の存在を極秘にする必要性は無いのではないか。」との意見が多い。
と言うのも、世間では「反社(ryに対する取り締まりを強化すべき」との世論が非常に強く、また、それが年々高まる傾向にあるので、存在を公にしたところで何ら問題は無いであろう、という根拠である。
しかし政治家たちは、「国民の間で、『こんな大事な業務を民間委託するなんてどうなんだ』という議論が噴出する可能性もゼロではない」と考えており、さらに「最悪、自分たちが非難されるのではないか…」ということを最も恐れているらしく、なかなか社員たちの意見は通っていないのが現状である。

・実動捜査課
 略称「実動課」。この課に所属する社員の通称は「実動員」。
 刑事ドラマの刑事さんがやるように、「反社会的組織」が絡む事件について、警察と協力して捜査したり、実際に敵と戦闘することもある。
 任務中に反社会的組織の人員を殺害することを法的に認められており、これを「殺人許可」と呼ぶ(一部の実動員には、これを揶揄して、または自虐的に「斬り捨て御免」と呼ぶ者も)。
 物語の中心であり、この部署の花形である。

・諜報捜査課
 略称「諜報課」。読んで字の如く、“諜報”活動を主な任務とする課。
潜入捜査をしたり、敵(反社会的組織)の情勢を探ったりするのが主な任務。早い話が「スパイ」。
 実動課と協力して任務を進めることも多く、この2つの課の間では、定期的に情報交換や会議が行われている。
 また、実動課と同じく、任務中に反社会的組織の人員を殺害することを法的に認められている。
 この課に所属する社員の通称は「諜報員」。

・情報管理課
 略称「情管課」。この部署の、ありとあらゆる情報を厳正に管理する課。
 この課に所属する社員の通称は「情報管理員(情管員)」。

・極秘総務・庶務課(仮)
 通称「総庶課」。極秘部のありとあらゆるサポートをする課。総務的な面と庶務的な面を併せ持つため、このような名称となっている。
 “特別任務”の際の、表の部署に対する辻褄合わせ(出張扱いにするなど)をする役目も担っている。

・オペレーション・ルーム(仮)
 通称「指令室」。
 敵地(?)に潜入する諜報員や、敵と対戦する実動員らと連絡を取り、サポートや指令などを行う。
 SFで、画面とかがいっぱいあって、インカムつけた人たちの専門用語が飛び交ってるような、あの空間のイメージ。
 ここに所属する社員の通称は「オペレーター」。

・研究開発センター
 一般業務に関わる研究も、極秘業務に関わる研究も行う。研究内容は全て企業機密である。
ここに所属する社員の通称は「研究員」。

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久しぶりの更新ですな…

今回は、あのりゃ名義でやっている一次創作(オリジナルストーリー)「Monster Punch!! in Tokyo」の用語解説っぽいものを、試験的に上げてみようかと思います。

(あらすじはこちら

無駄に長いです。長くなり過ぎたので記事を二つに分けました。
時間があるときの暇潰し程度にどうぞ。


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※Attention!!※
この物語は、はっくしょん!…ではなく、フィクションです。くしゃみや実在の人物・団体とは一切関係ありません。
(また、現実にあるものと同じ名称のものが出てきますが、現実での定義や意味とは少し違う場合があります。
それは、私の意図的なものか、もしくは単に知識不足です。くれぐれも下の設定と現実を混同されぬよう、お願いします。)


■Monster Punch!! in Tokyo■
(略称:MP)

■基本用語

・特別警備会社
主人公たちが所属する。略称は「特警(とっけい)」「特警会社」など。
日本のみならず、世界各国に存在する。また、日本には7社存在する

時は遡ること30年ほど前。日に日に勢力を増す反社会的組織に警察のみでは対処仕切れなくなり、その対策として
「本来警察が行うべき“反社会的組織の取り締まり”の業務の一部を民間委託する」
という名目の下、国際的に、そして極秘に取り決められた制度が始まりである。
そして、その制度をもとに設立された会社を、こう呼ぶ。

平たく言うと、あくまで「警察のお手伝い」のようなもののため、一応警察の監督下において活動している。
反社会的組織を取り締まる業務を行う特別な部署(その部署の存在は公には極秘となっている。詳細は次の記事参照)を有する、ということ以外は、普通の警備会社とさほど変わらない。
実際、表向きには普通の警備会社ということになっている。

・反社会的組織
略称は「反社」「ハンシャ」(半ば特警の業界用語)など。
一般市民の生活を脅かし、しいては国家の存在さえ揺るがす――という具合に、表社会に害をなす反社会的な(比較的規模の大きい)団体をまとめてこう呼ぶ。
主な例はテロ組織、マフィア、暴力団など。
その他、独自の思想(本人たちは正義だと信じて止まないが、実際は社会にとって害にしかならない危険思想)のもとに活動する組織もある。
……が、そういう組織がテロ行為をはたらけば(というか大抵こういう奴らはテロ行為に走る場合がほとんど)、どのみち「テロ組織」に分類される。

また「反社会的集団」と称する場合は、非行少年らが組織するようなもの(暴走族など)や、ちょっとした犯罪グループなども含む、広い範囲を指す。
これらが特警の取り締まる範囲に入る場合も十分ありうる。


・株式会社レッド・モンスターズ
日本の特別警備会社のひとつ。トーキョーに本社を置く。
日本全国のみならず、世界各国に支社を置く多国籍企業である。
社長は日系アメリカ人の大隈ランディー辰悟。
シンボルカラーは赤。和洋折衷な雰囲気が特徴(戦闘服、武器など)。
主人公の七重をはじめ、主要キャラたちが所属する会社である。



用語解説②に続く!

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今回も愚痴です。

最近家の手伝いばっかりで、疲れるったらありゃしない、そんな日々のあのりーです。
昨日も今日も、二日連続外掃除…しかも、午前中も午後も( ̄▽ ̄;)
去年は平気だったはずなのになぁ…体力落ちたなぁ、私w
体力上げたいです。切実に。

アメーバでは、戦国サーガどハマり中です(笑)
武士団がね、いいところに入れたんですよ。
アリさん、その他団員のみなさん、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます!

ところで、一次創作ですが、近いうちに、創作のアレコレを上げていけたら良いな、と思ってます。
サイト作るまでの、仮の設定置き場ですw

うがー…
ではまた。
タイトルまんまですな。
最近、作詞でスランプに陥ってしまいまして…。

まず、言葉がでてこないんですよ。アイディアがでてこないというか。
それで、書いてるうちに行き詰まるわけです。
そして、行き詰まり過ぎて、だんだん書くのが苦痛になってくる。
で、しばらく書かなくなると、余計スランプが進む…という、悪循環。
特に、メロ無しで書いていく方が、最近行き詰まりやすいです。詞を先に書く方がね。
メロ先の方が、最近書きやすいです。はい。

ですので、しばらく作詞のほうはやらないかも知れません。って言いながら、ふとしたときに投稿してるかも知れませんがw

スランプの原因っぽいものは、最近、今までの自分の作風に疑問を感じてきた、ってとこでしょうか。もっと違うもの作りたいなー、みたいな。
絵でもなんでも、スランプっていうのは、自分の作風に疑問を持った時点で始まるような気がします。ある意味、自分の作風をもう一度見つめ直す、一種の転換期かも…とも思ったり。
マンネリから脱却したくなる、と言うのか…。

今後の活動ですが、最近は作曲を勉強したいと思っています。ボカロ曲を作りたいなぁ、と。再生数はどうでもいいから、自己満足で作りたいです。
あと、創作サイト完成させたい。完成するまでは、こっちのブログに色々(設定とかを)書いてるかも知れません。
あ、あとMMD。ちょくちょくいじってますが、相変わらず見る専です、すみません。

うー…来年度から…地獄の日々が…
創作やるヒマあるかなぁ…orz
記念すべきかどうかはわかりませんが、とにかく今日からブログ開設しました。
スキーに行く道中で編集なう、です。
ガラケーから更新してるんで、文字を打ってたら親指が段々疲れてくる…。

なんでアメブロ始めようと思ったかというと、私のケータイから観覧、編集できるブログが欲しかったからです。
私のケータイ、所謂フィルタリング規制(?)というやつがかかっていまして、えふしーつーぶろぐとかだと繋がらないんですよ…(´・ω・`)
まあ、つまり私はそういうお年頃です。お察しくださいませ。

ではまた。