子どもの反抗期に悩むお母さん、

 

受験期の子供の精神面や体調が気になるお母さん、

 

お子さんの体調や、お子さんとの関係は

 

日々の食事とお母さんの潜在意識の捉え方で驚くほど変わります。

 

親の言うことを聞かなくなった

注意すれば口答えをして反抗する

怒って暴れだす

勉強のやる気がなくなり成績が低下

暴言や偉そうな態度をとる

ゲームばかりで勉強しない

だるくて朝起きられない

受験生なのに勉強しない

受験の子どもとの関わり方に悩んでいる

 

 

分子栄養学では子どもの状態を細胞の状態から考え、

 

必要な栄養を補うことで症状が改善していきます。

 

そして栄養だけでは補えない心や体の状態は、

 

お母さんの心の状態が安定することで改善します。

 

お母さんは大丈夫と笑顔でいるだけでいいんです。

 

悩みを一緒に解決していきましょう爆  笑

 

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天神さんにお参りへ

関西は冷たい雨が降っています

寒すぎる〜🥶


こんにちは音譜

 

子ども分子栄養学アドバイザーのユカママですニコニコ


ついに二次試験の日となりました。


今日を無事迎えられたこと、


また、


支えてこられたお母さん、お父さん、


本当にお疲れ様でした。


我が家は2回目の二次試験ですが


浪人生である子供の共通テストからの約2ヶ月は


子供にとっては非常に気持ちの浮き沈みが大きかった気がします。

スタプラでもこの時期不安な気持ちを訴えるのは浪人生のお子さんが多かったように見受けられました。


現役生であれば


判定が良くても芳しくなくても


勝ちに行くぞ、二次で挽回するぞ、といった


とにかく目標に向かって進んでいくような感じでしたが、


判定が思ったようなものでなかったり


昨年と変わらないという事だけでなく、


例えA判定を取れていたとしても


この1年、自分は頑張ってきたんだという


大きな自信と同じくらい


大きな不安も抱えてしまうのは


浪人生だからこそなんだと思います。


この1年頑張って努力したからこその不安です。


もうあとがない、

同じ生活はできない、

したくない

本当に合格できるんだろうか


といった気持ちから


その時の問題や直前模試の結果による


ちょっとしたことの出来不出来で


強気になったり弱気になったりと気持ちが大きく揺れ動いてしまうんですね。


共にする親は


その気持ちに寄り添いながら


見守ることしかできません。


でも、


そうしてお子さんの気持ちに寄り添い、


受容することで


子供は試験と向き合うしかない、やるしかないという気持ちになっていくんですね。


浪人生は大変といいますが、


浪人する期間全てが大変なのではなく


この最後の2ヶ月の不安や苦悩を乗り越えて

成長できるかどうかに集約されると思います。


また、見守る私たち親は


最後の最後まで


もどかしい気持ちや子供から受け取る不安をいかに消化して


子供が前向きに進めるように導いていけるか


最後は親子で


笑顔で受験を迎えられるような関係性を築いていく


そんな受験になるように


親としてこの一年成長させられる機会なんだと思います。


さて、


その辛い約2ヶ月を乗り切った我が家の長女も無事現地入りして


今朝は試験会場となる大学まで送ってきたところです。


今朝の関西は冷たい雨が降っていて


吐く息は白く、芯から冷える寒さで


久しぶりの寒さに凍えています。


試験は二日間、もしくは三日間あるお子さんもいると思いますが


まずは今日で終わるお子さんは


今夜はご家族でゆっくりと疲れを癒してくださいね。


2日目、3日目(面接のみでしょうか)と続くお子さんは


今日の終わった試験の出来がどうであれ


明日の試験に向けて気持ちを切り替えていけるよう


お母さんは、美味しいご飯とリラックスできるようお風呂を用意して


試験のことは聞かないようにしましましょう。


また、今日で試験が終わったお子さんに対しても


お子さんが話してこない限り


試験についてあれこれ聞くのではなく


軽く聞いても深追いせずに


そっとしておいてあげたほうがいいと思います。


これは昨年、


長女が友達たちと話していたことを聞いたのですが


本命の入試後に


どうやった?


って親に聞かれるのが一番ウザいんだそうですびっくり


遠方の大学を受験する友達では


それが嫌だから1人で宿泊して受験するという友達(特に男子が多い)が


何人かいてびっくりしたのを覚えています

1人で宿泊したにも関わらず、お母さんからかかってきた電話で「どうやった?」と聞かれてイラついた子もいます笑


それを聞いて


「どうやった、と聞かない」と紙に書いて貼っていたら


それもウザいと怒られたことも昨日のことのように覚えていますニヤニヤ


親としては悪気なく


純粋な気持ちで聞いているだけなのに


子供たちにとっては


かなりのNGワードなんだそうです驚き


心理学においては


試験後に親にどうだったのかを聞かれることで嫌な気持ちになってしまうのに


自分の成績や試験の結果に対する不安やプレッシャーが影響している


ということが考えられます。


そもそも入試といった


自分のこれからの進路が決まるような重要な試験などは特に


ストレスや不安が影響して


その時の結果をを過小評価してしまう心理が働いてしまうんですね。


試験後に思ったようにできなかったという不安に加えて


親の期待に応えられなかったらどうしよう


親からダメな子だと思われたくない


といったプレッシャーまで乗っかっているので


「どうやった?」の一言は


かなりの追い打ちとプレッシャーに感じるはずです。


大きくなってもまだまだ親からの評価を気にしてしまうのは


日頃態度が悪うくても、口が悪くても、無愛想でも


お母さんを大好きな証拠です。


なので、今夜は


お子さん自らが試験結果について話してこない限り


お疲れ様〜ニコニコ


と、声をかける程度にして



今日で試験が終わりであれば


お母さんは自分の食べたいご飯を用意して


今日くらいは栄養のことは気にせずに


スイーツもしっかり用意するのもいいですね。


自分の好きな香りの入浴剤を入れたお風呂に入って


今までお子さんのために頑張ってきた自分を労って


お母さんこそ疲れをとって自分を癒してくださいね。


そして


好きなテレビを見たり


スマホを見て


お子さんを気にかけるのはやめましょう。


もう十二分にやってきたので大丈夫です。


ちょっと辛いのは2日目3日目とあるお母さんですが


明日のモチベーションのためにも


どうやった?と聞かないのがいいと思います。


ここはグッと我慢です。


子供にとって納得行く試験ができるように


そしてその試験が子供にとって最良の経験となるために


自分がどうしたらいいのか考えれば


子供が言わない限り


試験の結果についてはどうやったと聞かないことが


最善であることがわかります。


だから今日は


ホテルで一緒の部屋ですとそれはかなり辛く大変なのですが


ぐっと堪えて


イヤホンつけてYouTubeでも見たり


明日の勉強の邪魔になるからと


ギリギリまでホテルのロビーで本を読んだり


スマホを見たりして


部屋に戻ったらお風呂に入って


一緒に早く寝て


余計なことを言ってしまわないように気をつけて行きましょう。

自戒を込めて笑い泣き


泣いても笑ってもあと少し。


受験生のみなさんが実力を遺憾なく発揮できますようにキラキラ


今日も読んでいただいてありがとうございました爆笑