子どもの反抗期に悩むお母さん、

 

受験期の子供の精神面や体調が気になるお母さん、

 

お子さんの体調や、お子さんとの関係は

 

日々の食事とお母さんの潜在意識の捉え方で驚くほど変わります。

 

親の言うことを聞かなくなった

注意すれば口答えをして反抗する

怒って暴れだす

勉強のやる気がなくなり成績が低下

暴言や偉そうな態度をとる

ゲームばかりで勉強しない

だるくて朝起きられない

受験生なのに勉強しない

受験の子どもとの関わり方に悩んでいる

 

 

分子栄養学では子どもの状態を細胞の状態から考え、

 

必要な栄養を補うことで症状が改善していきます。

 

そして栄養だけでは補えない心や体の状態は、

 

お母さんの心の状態が安定することで改善します。

 

お母さんは大丈夫と笑顔でいるだけでいいんです。

 

悩みを一緒に解決していきましょう爆  笑

 

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次女が作ってくれた豚カツ🐖

豚肉には受験生が消耗しがちな

ビタミンBが豊富です


こんにちは音譜

 

子ども分子栄養学アドバイザーのユカママですニコニコ


先日は関西圏の私立高校の合格発表でした。


次女の受けた高校は朝の10時にHP上での発表で


登録したパスワードを入れると合否がわかるシステムです。


中学はその日は遅れて登校しても公欠扱いにしてもらえるので


次女は朝からちょっとどきどきワクワクしながらのんびり過ごしていました。


そして10時少し前、私も手帳に控えたパスワードを持って2人でPCの前に。


さて時間となりパスワードを入れたところ


パスワードが違います


という文字がガーン


え!?と固まる私と次女。


思い当たるパスワードを入れてみるものの


何を入れても


パスワードが違います


と出てくるえーん


もう、なんでこんな大切な時に、こんなことに〜


と焦る私と


ぎゃーーーと半泣きの次女。


奥の部屋から長女も


どうしたん、大丈夫?とやってきて


みんなであーでもないこーでもないとやっていて


最後に思いついたパスワードがヒット!


おめでとうございます、合格です🌸


の文字を見て


みんなで安堵したのでした。


パスワードは数字の部分を愛犬の誕生日にしていたのですが、


手帳に書かれていたのは数字の部分はスマホのパスワードの番号で


本当に一体何をしているのだか、


もう次女にごめんねと謝ることしかできませんでしたショボーン


ぎゃーとなっていた次女は


合格の文字をみて、


おまけに自分の希望のコースに通っていたことがとても嬉しかったようで


それまでの怒りや苛立ちはどこへやら。


ご機嫌でウキウキと登校していき、


私はキリキリする胃を感じながらも


ちょっとホッとしました。


同じ高校を受験した友達の中には


希望のコースに通らなかった子もそれなりにいて


内申が関係ない私立受験はわりとシビアでしたが


公立が残念だったとしても受け皿ができたことで


ほっとしたのではないでしょうか。


この後公立を受験するご家庭で


希望通りのコースでなかったということで


本当に公立受験は大丈夫なんだろうかと不安になることもあるかもしれませんが


それは全く問題ないと思います。


テストはその時の問題の相性もありますし


たまたま問題があった子が良くて、そうでなかったから悪かっただけと思いましょう。


過去問をどれだけやっても


同じ問題が出るのでははないのですから。


そして、これから公立入試までまだ1ヶ月もあるんです。


この間に学んでいくことは、しっかり実力となって身につきます。


大事なのは、第一志望とする公立高校の入試で点数を取ることなので


通過点である私立の結果にこだわらず


公立高校の入試に向けての勉強の意欲を削がないように


子供の頑張りを信じて応援していきましょう。


また専願で希望コースに通らなかったとしても


高校に入学し、


その先の高校生活や進路を見据えた時に


自分はどうしたいのか、どうありたいのか


親や他人からどうこう言われて従うのではなく


自分の直感と心の声に従える子であれば


どのコースへ進んでも大丈夫です。


学年が上がるごとにコースの入れ替えもありますし、


その時に自分が希望する進路に進むべく頑張るようになっていきます。


その時になって何も変わらなくても


それがその子の成長の形です。


みんながみんなコースの入れ替えに合わせて頑張るわけではないですし


部活に頑張りたい


友達との関係を楽しみたいと思っている子だっています。


子供の思いはその子によって違います。


私たちの理想の姿を子供に叶えてもらうのではなく


子供の人生です。


今ある子供の姿をみて


できていることを認めてあげていれば


子供は必ず自分のやりたいことを見つけて


進み始めると思います。


さて、兵庫県は本日


公立高校の特色入試、推薦入試日でした。


我が家の次女も


第二希望としていた高校の推薦をいただき


推薦入試を受けています。


当初第二希望としていた高校ですが


勉強をしていくと愛着が湧くのか


もはや第一志望となっています。


おまけに、合格をいただいた私立高校も


オープンハイスクールに行った時の校舎の綺麗さと


講堂の素敵さに心を奪われていましたが


今回試験を受けた教室の綺麗さと


教室内の暖房の効き具合に


さらに先生の温かい対応に感動して


合格した嬉しさから


推薦を受ける公立高校と同じくらい愛着が湧いている様子。


校舎が綺麗で制服が可愛いのが高校を選ぶ基準の次女にとって


この私立高校はかなり魅力的なようです。


ちなみに本日受験している公立高校も


校舎は私立には劣りますが


公立の中でも綺麗な方で


制服は可愛いし何パターンかあり


上に着るパーカーやニットは自由。


私服の高校も最近はありますが


次女も私も制服派です。


以前の私であれば


制服より何より


大学の進学実績のいい高校に入って


いい大学に行って


手に職なりをつけて就職したらいいと思っていました。


今回、第二志望の推薦を受けたいと言い出した時も


第一志望から偏差値が7ほど下がること、


また、内申点が低くても学校では上位20%台にいて

次女の中学は上位30−40%は偏差値60以上の高校へ進学します。内申点がそれなりにあることが前提ですが。


内申点分を当日点でカバーできる実力もあることから


勿体無いと思ってしまったことで


反対してしまったのですが


みんなが良いというから、


偏差値が高いからという考えだけで高校に進んでも


親が思うような良い大学に行けるとも


良い会社に就職するとも限らないんですよね。


もちろん、自分で決めて頑張って上を目指したいということであればいいのですが


そうでなければ


子供が望む高校へ進学するのが1番の幸せであり


その子の人生の学びとして


どんな経験も蓄えられていくと知り


子供は自分の人生を生きていると見守って


私は私の人生を丁寧に生きていけば


子供も自分の人生を丁寧に生きていくようになってくれます。


親の背中を見て子は育つといいますし、


子供に期待や理想を投影せず


今目の前の子供を姿を受け入れて


いつも全力で応援する。


そんなお母さんでいてあげたいと思いました。


そう思うようになってから


本当に次女は推薦入試に向けてよく勉強するようになりました。次女比ですが


強制されたり命令されずに


自分の気持ちや思いに従って動くようになると


それまでは苦痛でしかなかった勉強すら楽しくなるんだなと思います。


そして長女ですが


先日関西で受験した私立大1校と


共テ利用で出した関東の私立大1校に


合格できました🌸


長女は受験した学部の偏差値が高いことに後から気づき

やりたい事を優先させた結果偏差値を見ていなかったらしい。滑り止めの意味をなしていなかった模様。


やってしまったと思っていたようですが


合格最低点から80点ほど高く


英語も9割取れていたことに


安心していました。


共テ利用の合格も


共テの点数が自己採点と大きな相違がなかったことで


ほっと一安心。


スタプラでも私大合格者の🌸がたくさん咲いていて


来週の二次試験に向けての追い風になるといいなと思います。


来週の二次試験まであと1週間とわずか。


残りのW受験のサポートを頑張りたいと思います爆笑


今日も読んでいただいて、ありがとうございましたピンクハート