子どもの反抗期に悩むお母さん、

 

受験期の子供の精神面や体調が気になるお母さん、

 

お子さんの体調や、お子さんとの関係は

 

日々の食事とお母さんの潜在意識の捉え方で驚くほど変わります。

 

親の言うことを聞かなくなった

注意すれば口答えをして反抗する

怒って暴れだす

勉強のやる気がなくなり成績が低下

暴言や偉そうな態度をとる

ゲームばかりで勉強しない

だるくて朝起きられない

受験生なのに勉強しない

受験の子どもとの関わり方に悩んでいる

 

 

分子栄養学では子どもの状態を細胞の状態から考え、

 

必要な栄養を補うことで症状が改善していきます。

 

そして栄養だけでは補えない心や体の状態は、

 

お母さんの心の状態が安定することで改善します。

 

お母さんは大丈夫と笑顔でいるだけでいいんです。

 

悩みを一緒に解決していきましょう爆  笑

 

プロフィールはこちらから


インフルエンザAになりました汗

大活躍してくれたビタミンc🍋


こんにちは音譜

 

子ども分子栄養学アドバイザーのユカママですニコニコ


しばらく更新が止まっていましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


国立前期の出願期限は明日必着となっていますので、


すでに出願はできていると思います。


我が家も先週の金曜日に予備校で出願前の面談が終わり


月曜日に無事出願できたのですが


それまでにいろいろとありました。


まず長女の出願先ですが


大学には変更はありませんが出願する学部が去年から変更になりました。


長女はその学部については夏休みぐらいから候補の一つとして考えていたようなのですが、


その時に私にちらっと話をしたところ


あまり反応が良くなかったということで


それ以降は、


その学部は候補から外して


去年受けた学部や、それ以外の学部をいろいろと調べていたようなんですね。


そうしていくうちに、


ここなら行ってみたいという学部(全て理系です)が


去年の受験学部を合わせて3つ出てきて、


その中で1番リサーチ判定のいい学部にしようと思っていたようです。


そして今年は共通テストの課題だった文系科目がそれなりに上振れしてくれて


去年受けた学部AはA判定

今年新たに追加されたB学部もA判定

そしてもう一つ新たに追加された1番行きたい思っていたC学部はB判定

ちなみに私の反応が悪かったD学部はA判定


だったんですね。


そこから卒業した高校の先生に相談したり


同じクラスだった浪人している友達に相談したり


塾のチューターさんに相談したり


と、電話やLINEで大相談会をしていて


誰に聞いても、どこを受験してもいいと思うよといった回答のなかで


最初はB学部にしようと考えていたようです。


私も長女からは


共通テストがよかったらC学部には行きたいけど

入りやすさとしてはB学部だからBで出そうかな


と聞いていて


リサーチの結果も聞いて、

本人もB学部に出すと言っていたので


そうなると思っていたんですね。


しかし、ここから大きく路線を変更することになりました。


きっかけは


共通テスト1日目の夜に発熱した次女から私に移った風邪がインフルエンザAで

その数日後に長女も発熱してしまったことから始まりますあせる


ちょうど共通テスト1日目の13日、


塾から帰っていた次女が発熱して慌てて部屋を隔離しました。


2日目の翌日は38度超えの熱をだし鼻がぐずぐず言っていて


病院もお休みだし、


インフルエンザであれば翌日の朝の診察でも薬は間に合うだろうと


ビタミンcと1回だけカロナールを服用させて寝かせていたのですが


翌日には熱は平熱になってケロっとしていました。


ただ、耳が痛いというので病院に行ったところ


風邪で鼻水が耳に入り込んだんでしょうと


カロナールを処方していただいて帰宅しました。


次女の通う中学では中3ではインフルエンザで休む子はほぼおらずで、


次女が熱をだした翌日の日曜日がちょうど塾の模試だったのですが


後で聞いたら


次女のように発熱で休む子が3人ほどいたとのことで


もしかして塾内でもらってきて、


それがインフルエンザだったのかもしれませんえーん


あの時、検査してくださいと言わなかったことをひどく後悔したのですが


後悔先に立たずです


そこから2日後の17日の夜から私が発熱汗


出た熱はどんどん上がり夜には39.7度ガーン


次女のカロナールを飲んで、翌日37度台に下がったのですぐに医者にいったところ


インフルAですね。


と言われて、帰ってきて今度は私が隔離です。


幸い旦那さんが在宅で、土日も休みのため家事は全て丸投げ。


ここから熱はさらに上がり39度台になり


翌日の夜にはなんとか37度台まで下がり


20日の土曜日にはだいぶ楽になったのですが、


この日の昼すぎから長女が発熱えーん


夕方病院で検査してもらったのですがインフルもコロナも陰性で


とはいえ、家族にインフルエンザ感染者がいるということで


予防薬としてタミフルを処方してもらって帰ってきて


翌日21日の日曜日は39.7度の高熱と闘い


22日月曜日の昼過ぎ熱が引いてくれました。


長女もなんとなく嫌な予感はしていたようで


私がインフルと診断された時点で予防薬をもらっていなかったこともひどく後悔したのですが


土曜日は朝からガンガンに勉強していて


夕方にダウンし勉強ストップ。


そのまま日曜日から月曜日の夕方まで寝たきりで


大切な時期に約2日間も勉強できない日があり、


大きなロスになってしまったのではないか、と


本当に申し訳ない気持ちになりましたが


長女をみるとわりと冷静に受け入れているようで


焦ることも慌てることもなかったんですね。


幸い熱は長引くことなく


月曜日の夕方からゆるゆると勉強を始めていて


共通テストボケを解消していると言ってました。


そして、


この寝込んでいた2日間


そして共テボケ解消のための勉強をしながらの


わりとゆったりした時間の中で


自分は大学で何を学びたいのか


入りやすさだけで学部を選んでないか


人の意見は意見として、本当は自分がどうしたいのか、


ということを考える時間になって、熱がでてよかったと言うんです。


昨年は


ざっくり数学と物理ができたらいいと


あまり深く考えずに受験していて


受験勉強に追われて、ゆっくりと何がしたいのかを考える時間がなかったと。


確かに公立高校であれば


高校受験が終わって部活や勉強、友達付き合いなどをしていたら


あっという間に3年生の受験学年になっていたということも多いと思います。


特に長女の通っていた推薦クラスは


高2で理系の研究が課題となっており


研究後は学会などでの発表も行われるんですね。


発表は高3の夏前まであり


長女の研究チームは早稲田大学に発表に行きました。


せっかく東京に行ったからと


その足で東大を拝みに行き、


そのままディズニーに泊まっていった友達もいて

2人いて2人とも現役で京大合格しました


受験真っ只中なのにこんな事でいいのか、と疑問に思ったこともあります。


しかし、そのような忙しい学生生活のなかで


早々に進路を定めていた子もいるんですよね。


逆に長女のように漠然として高3の春に進路を決めるような子もいます。


長女でいえば、高2の時から志望していた大学を


高3で先生に勧められて違う大学に変えたんですね。


数学と物理が好きで研究がしたいなら、成績からみてもこちらがいいよと言われて


実際見学にいったら、もう行きたい!って。


けれども、それまでの勉強よりやることが難しくなるので


ゆっくり学部を選んでいる暇もなく


ひたすら勉強に追われる日々でした。


そして浪人生活で


勉強の合間に志望大学の学部をいろいろと調べていた中で


全然視野にいれていなかったD学部に


行ってみたいと思える面白そうな学科があることを見つけたようなんですね。


しかし私に話してみたら反応が悪くて


じゃあいいや、と候補から外していたけれども


高熱のなかいろいろと思いを巡らせて


思い返してみたらやっぱり1番興味深いのはD学部なのではないかということに


気が付いたと言うんです。


熱も下がり


予備校の面談があるまでの 1週間、


調べれば調べるほど


行きたい気持ちが強くなって


判定も悪くないため


もうここしかないと、


急転換してD学部を志望したいということになりました。


それを聞いた時、


私はとてもびっくりしたんですよね。


だって、去年は全く候補にも入っていなかったし


そこで、やりたいと思う勉強ができるとも思えなかったし。


今思えば、夏に聞いた時も同じようなことを思って


反応が悪かったんだと思います。


相談していた高校の担任の先生や


チューターさんも今まで聞いていない学部が出てきてびっくりして、


本当にその学部でいいのかと


友達からも、


本当にいいのかと


なんども確認されたようなのですが


まあ、誰にも話していなかったので当然ですよね。


もちろん私も何度も確認しましたが、


ちゃんと聞いてみるとやりたい勉強が幅広くできるというので


よくよく調べてみると


難しいことはよくわかりませんが


確かに幅広く理工系が学べて、


将来研究職に就きたい長女にとっては最適な学科でないかと思えるようになりました。


相談していた学校や予備校の先生方、


また長女は受験のコンサルもつけているのですが


そちらの担当の先生にも


自分で決めた学部にして正解だよと最後は背中を押してもらえて


29日に無事願書を提出したのでした。


このインフルエンザかもしれない発熱がなかったら


間違いなくB学部に出していたであろうと


昨年の不合格から回り道してしまったけど


ちゃんと自分で納得できる学部を見つけることがでいてよかった。


本当に熱がでてくれて良かったとしみじみ言う長女を見て


松下幸之助さんは


「この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる」


と言われていたといますが、


まさにそれを体感した出来事だと思いました。


最初はなんてこった!と思っていた長女の発熱でしたが


この発熱は長女にとって必然で必要で


ベストのタイミングだったということです。


そして私は


学部だけを聞いて、勝手にこれしかできないと決めつけてしまったこと


また、思った以上に子どもは親の顔色を見ているのだなと。


私としては、大学受験について進路や勉強についてとやかく言わないようにしていて


D学部についても


驚いたからこその反応が


難色を示していたように取られてしまったということは


やはり私に思い込みのバイアスがかかっていたと思うのです。


そしてまだまだ子どもに依存しているということにも気づいたんですね。


ようやく長女が自分の人生を自分の足で歩こうとしているのに、危うく私が邪魔をしてしまうところでした。


次女のインフルエンザ疑惑ののおかげで

私も長女もいろんな気付きを得ることができました。


ちなみに我が家は


アレルギーの関係でインフルエンザの予防接種は打っていないんです。


今回インフルエンザにかかったのが次女わたしは10年ぶり!なんですね。


長女は4年前、ちょうどコロナが出てきた年の2020年


高校の推薦入試の前日にインフルエンザBにかかり


当日は別室受験でした。


受験は月曜日にあり、前の週は木曜日から学校を休ませて万全を期して試験に挑む体制でいましたが


土曜日の夕方から体調が悪く


日曜日の朝に発熱。


たまたまかかりつけの先生が病院にいらして


診てくださるというので連れて行ったところインフルBとの診断でゾフルーザだったかを処方していただきました。


そして病院から慌てて中学に電話をしたところ、


長女の学年主任の先生が出られて


翌日月曜日の朝に校長間でどうするが話し合いをしてからの受験になりますと。


過去に自分も経験したことがないですと

とても心配してくださったことを昨日のように覚えています。


日曜日はかなりの熱が出て


このまま受験をやめようか、と話したら


這ってでも行くという長女に


ビタミンcをせっせと飲ませていた記憶があります。


そして無事合格したのですが


元気になった長女が言っていたのが


とにかく日曜日は熱が高すぎて本当にしんどかったけど


月曜日37度台になった時にはとてもスッキリ、頭がクリアになって体調がとてもよく感じた。


また、人の鉛筆を走らせる音がプレッシャーになっていつも焦ってしまっていたけど


別室受験のおかげで1人保健室でのびのびと自由に試験が受けれてよかったと。

試験管の先生は常に2人いましたが全く気にならず鼻を噛みながら受験したとのこと。


面接は挙動不審で無言になってしまったけど


集団面接だったらもっとひどいことになっていたと言っていたことも思い出しました。


こんな大事な時にどうしてこんなことに!というような事でも


実は必然なんだということに気づくと


いまある出来事は、我が子や自分の未来にとって必要だから起こっていて


全ていい方向に繋がっていくと信じることができるようになります。


そして、


それは何かを教えてくれている


気づきを与えてくれているということに気づくと


今よりもっといい方向に向かって人生が進んでいくと思うんですね。


これからも


困難を困難と捉えるのではなく


全ては必然であり起こるべくして起こっているということであり


何があっても大丈夫という気持ちで


長女と次女のW受験を応援したいと思いますキラキラ


そして、今回


分子栄養学を駆使して


せっせと予防をしていたにもかかわらず罹ってしまったインフルエンザでしたが


冷静に対応ができたおかげなのか


熱の引きも早く


予後の倦怠感や不調もないのは


間違いなく分子栄養学を学び


その時に何が必要かがわかるようになったからだと思っています。


ちなみに1番軽く回復も早かったのが次女、

続いて長女

最後は私、

と年齢相応に回復に差があるのは否めません泣き笑い


集団生活を送る以上避けては通れない感染症ですが


罹ってしまった以上は1日も早く回復し


いい状態に持っていくために


次回は大切な時期に風邪やインフルエンザになってしまった時の対応について


書いてみたいと思います。


久しぶりのブログで話したいことが多く長くなってしまいました。


本当にいつも読んでいただいてありがとうございます乙女のトキメキ


受験まで残すところあと少し。


一緒に頑張りましょうね爆笑



今日も読んでいただいて、ありがとうございましたピンクハート