子どもの反抗期に悩むお母さん、

 

受験期の子供の精神面や体調が気になるお母さん、

 

お子さんの体調や、お子さんとの関係は

 

日々の食事とお母さんの潜在意識の捉え方で驚くほど変わります。

 

親の言うことを聞かなくなった

注意すれば口答えをして反抗する

怒って暴れだす

勉強のやる気がなくなり成績が低下

暴言や偉そうな態度をとる

ゲームばかりで勉強しない

だるくて朝起きられない

受験生なのに勉強しない

受験の子どもとの関わり方に悩んでいる

 

 

分子栄養学では子どもの状態を細胞の状態から考え、

 

必要な栄養を補うことで症状が改善していきます。

 

そして栄養だけでは補えない心や体の状態は、

 

お母さんの心の状態が安定することで改善します。

 

お母さんは大丈夫と笑顔でいるだけでいいんです。

 

悩みを一緒に解決していきましょう爆  笑

 

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共通テスト2日目

本日も晴れ☀️

キラキラ頑張れ、受験生キラキラ


こんにちは音譜

 

子ども分子栄養学アドバイザーのユカママですニコニコ


共通テスト2日目です。


長女は理系なので苦手な文系科目が終わり


一昨日ほどの緊張はなく


朝は昨日より少し遅れて出て行きました。


今年の受験会場は昨年よりかなり遠くなり、


家から1時間以上かかるので(昨年は30分弱でした)


9時前には出て行きましたが


なんと、9:10ごろに私の携帯に長女からの着信があることに気づきましたガーン


ちょうど神社へ参拝の帰り、


ドラッグストアでアプリを探そうとしていた矢先に気づいた着信履歴!


一体何事かと折り返し電話をしたら


もうパパに話したから大丈夫と。


聞けば、お腹の薬ミヤリサンを忘れたから届けて欲しいとのこと。


パパは駅まで約10分ほどの距離を全力疾走で届けて


無事、電車に間に合った長女キラキラ


家に帰ったら、うちの旦那さんはソファに倒れ込んでいました(笑)


今朝はお腹の調子は悪くなかったのですが、


何かあった時にいつもの薬がないと不安ですよね。


昨年お腹のゴロゴロがあった時は


どんな整腸剤を飲んでも合わなかったのですが、


今年は自律神経と消化吸収を意識した食生活を続けることで


ゴロゴロ言うことがなくなり


整腸剤もいい感じに効いてくれて、


本当に分子栄養学を学んでよかったと思いました爆笑


お腹のゴロゴロで悩んでいるお子さんは


交感神経が優位になっていて消化吸収能力が落ちていることが原因です。


過去記事からの抜粋です

またお腹のゴロゴロですが


胆汁の分泌が悪いと腸内細菌が異常に増殖します。


ガスが溜まることで


腹痛やお腹がゴロゴロしてしまうんです。

この状態をSIBO(シーボ)といいます。


受験生は胃が痛いとかお腹痛いとか下痢気味とか


この時期のあるあるですが


原因は交感神経過緊張によるものがほとんどかと思われます。


でもこれは受験がある以上避けて通れる物でなく、


薬や漢方薬は対処療法に過ぎず


原因を根本から改善するものではありません。


分子栄養学ではまず自律神経を整えてから


消化吸収というステップに進むのですが


受験期のようなストレスが常にかかる状態の時は


その状態を受け入れてどうしたらいいのかを考えます。


このお腹の不調の場合は


まずは栄養が大事だからと無理にしっかりとしたものを食べさせるのではなく


消化吸収しやすいものを考えてあげるのがいいでしょう。


おすすめは


消化に優しく栄養豊富な


ボーンブロススープです。


もうすっかりお馴染みのこのスープですが改めて利点をお伝えしますと


骨付き肉を煮込むことでスープの中に


不安や心配を解消してくれる栄養素である

タンパク質、ビタミンB群、亜鉛、鉄分が溶け出します。


風邪対策として必要なビタミンAやビタミンDは


キノコ類、にんじんや緑黄色野菜などを加えていきます。


その他のミネラルやビタミンも野菜には豊富なので


旬の野菜を加えれば


煮込むことで消化しやすい栄養満点なスープに仕上がります。


使う塩はマグネシウム豊富な「ぬちまーす」や「雪塩」にしたり、

にがりを少し加える。


仕上げにゴマや青のりなどをふりかけてもいいでしょう。


昆布やネギ、しいたけを一緒に煮込めば和風だしとして使えます。


これでスープにしたり、雑炊にしたり、うどんやラーメンの出汁にしたり、


とにかく何にでも使ってみてください。


また、わざわざ骨付き肉を使うのが大変な時は


市販のものを使ってもいいんです。


秋川牧園の

「とてもまじめな鶏ガラスープ」


千年前の食品舎の

「だし栄養スープ」


は手軽に使えて本当に便利です。


また、

スーパーでも精肉コーナーに液体の鶏がらスープが売っているので


買いだめして冷凍してストックしておくのもオススメです。


我が家では共テ前日から


鶏のぶつ切り肉を使った水炊き


にしましたが、

ぶつ切り肉を使うことで手軽にボーンブロススープが作れ、

お腹の調子も絶好調でしたので

これからのテスト前は水炊きに決定ですウインク

ぜひ。消化に優しく栄養がしっかり取れる


ボーンブロススープを活用して


来る入試に備えてあげてくださいね。




さて、ドラッグストアに行った理由ですが、


なんと明け方から次女が発熱しているんです予防


昨夜塾から帰ってきて


頭が痛い、鼻が出ると言うので


葛根湯を飲んで早々に休んでもらいましたが、


朝熱を測ったところ38度越え滝汗


長女が不安に思うといけないので内緒にして


部屋から出さずに寝かせていて


30分おきにビタミンCを飲ませて寝かせていたら


10時くらいには37.3度と下がってきました。


発熱時にビタミンCを摂取する事で回復が早まることは割と知られた事実です。


過去記事からの抜粋です

今回、我が家のコロナでも非常にお世話になったビタミンCですが、

 

「ビタミンCの大量摂取が風邪を防ぎ、がんに効く」〜生田哲著

を参考にして、積極的にビタミンCを摂取したことで

 

体調の辛さが長引くコロナも、わりとスッキリ治っていると思われます。

 

著書では、分子栄養学を提唱したライナス・ポーリング博士のビタミンCの研究からはじまり

 

2005年の米国立衛生研究所でのビタミンCががん細胞を殺すことを証明する論文など

 

ビタミンCについての多くの医学論文を取り寄せ精査することで

 

ビタミンCが風邪やインフルエンザだけでなく、あらゆる病気に効くこと、

 

病気を予防する効果があること、

 

そしてビタミンCの安全性

を教えてくれています。

 

現在厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では

 

14-18歳の男子は75mg、女子は65mg、成人では約100mgとなっていますが

 

摂取量は

ストレス過多の人は最低でも

100~3000mg

の補給を目指したい、と

 

私の習う分子栄養学では言われています。

 

幅が非常に大きいのは個体差によるものなので、

 

お腹を壊さないぎりぎりの量を
自身で見つける
ことが大切です。

 

これはストレス過多の人の場合なので、

感染症であれば平常のストレス以上のストレスがかかります。

 

著書では分子矯正医学で著名なカリフォルニア州のロバート・カスカート医師が、

 

豊富な臨床経験から見積もる病気の人が下痢を起こさずに経口摂取できるビタミンCの最大量は

 

病気の深刻さに比例して増えることを発見しています。

 

その量は人によって異なるだけでなく、

 

同じ人でも健康状態に応じて変化するため摂取量、摂取回数ともに幅があるのが特徴なのですが

 

これに合わせると

 

インフルエンザについては100g~150g/1日、摂取回数は8~20回、

 

量も摂取回数も非常に多くなっています。

 

広島で分子栄養学を提唱されている医師の藤川徳美先生も

 

感染初期にはアスコルビン酸パウダー(ビタミンC)2gを30分毎、

 

おなかが緩くなれば2gを1時間ごと、

2gを2時間ごとにとペースを落として服用
する

ということを推奨していて

 

感染症に罹った場合は非常に多くのビタミンCを必要とすることがわかります。

 

また、少量頻回である理由は

 

一度に大量のビタミンCを摂るとお腹が緩くなること、

 

サプリメントを摂るにあたって経口摂取は60mgまでならほとんど100%が吸収されるのですが

 

それ以上摂っても吸収率は下がる一方で

 

1000mgになると75%ほどしか吸収されず、

 

2000mgでは44%と、ほぼほぼ尿から出て行ってしまうということが挙げられます。

 

さらに注意したいのは、ビタミンCのグミやドリンクです。

 

ビタミンCと糖類であるブドウ糖は分子の構造が非常に似ておりライバル関係にあるため、

 

細胞に入ろうとするときに競い合うことで

 

血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高ければビタミンCは少量しか細胞に入れないことになってしまうそうです。

 

グミやドリンクにはそもそもビタミンCの吸収を妨げる糖類がたっぷり含まれているので、

 

せっかくのビタミンCの効果が薄れてしまうんですね。

 

ビタミンCを摂取するのであれば、糖類を含まないビタミンCのサプリメントや粉末が得策なのですが

 

我が家では子どもたちが発熱したときには

 

錠剤よりも食べやすい

味覚糖のグミサプリのビタミンC(60粒入り)

を食べさせています。

 

これが結構おいしいんです

 

1粒に500mgものビタミンCが入ったグミはどこを探してもこれしかなくて

 

糖類の問題はありますが

 

カプセルや錠剤のサプリメントをしんどいときに飲むのはなかなか厳しいと思いますし、

 

ビタミンCの吸収量が少なくても摂らないよりマシですし、

 

発熱時は非常にエネルギーも使われている上、食欲も落ちているので糖類もエネルギーになるだろうと前向きに捉えて

 

経口補水液と一緒に渡して1時間に2粒食べてねと言って渡すと

 

おとなしく嫌がらずに食べています。

 

そのおかげか、発熱だけといった風邪くらいだと

 

市販の解熱剤もあるのでこのグミと経口補水液とで病院にかかることなく1-2日で治ります。


今朝は


プリンやうどんと喉越しの良いものを食べて


ビタミンCグミを食べて


経口補水液を飲んでと


幸い食欲はあり元気なので


このまま様子を見たいと思います。


共通テストが終われば


長女は私大、次女は私立高校の受験です。


そのあとは


次女は推薦入試、長女は国立前期と入試は次々と続きます。


ここから先は本当に体調に気をつけていかないとと思いましたあせる


とにかく今日は長女が元気に試験2日目を迎える事ができてよかったです。


受験生の皆さん、


2日目も実力が発揮できることをお祈りしていますキラキラ


頑張ってグッ