ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

子どもの反抗期に悩むお母さん、

 

受験期の子供の精神面や体調が気になるお母さん、

 

お子さんの体調や、お子さんとの関係は

 

日々の食事とお母さんの潜在意識の捉え方で驚くほど変わります。

 

親の言うことを聞かなくなった

注意すれば口答えをして反抗する

怒って暴れだす

勉強のやる気がなくなり成績が低下

暴言や偉そうな態度をとる

ゲームばかりで勉強しない

だるくて朝起きられない

受験生なのに勉強しない

受験の子どもとの関わり方に悩んでいる

 

 

分子栄養学では子どもの状態を細胞の状態から考え、

 

必要な栄養を補うことで症状が改善していきます。

 

そして栄養だけでは補えない心や体の状態は、

 

お母さんの心の状態が安定することで改善します。

 

お母さんは大丈夫と笑顔でいるだけでいいんです。

 

悩みを一緒に解決していきましょう爆  笑

 

プロフィールはこちらから

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

こんにちは

 

子ども分子栄養学アドバイザーのユカママですニコニコ

 

ここに来てくださって、

 

お子さんのために必要な栄養を日頃の食事に取り入れて

 

日々、サポートを頑張ってくださるお母さん、

 

本当にお疲れ様ですおねがい

 

ツイッターを見ていると、今日から新学期の地域もあるとのこと。

 

長い夏休みが終わったーアップとほっとする半面

 

中学生に待つのは、夏休み明けの実力テストドクロ

 

うちの次女も来週から学校が始まりますが、

 

毎年夏休み明けは、実力テストがあります。

 

おまけに内申点にも影響があり、

 

この夏の成果を発揮できるのか!?

 

当の本人はプレッシャーを感じる様子がなく、焦りもなく、

 

実は一番心配なのが私だったりします。

 

試験があるにも関わらず、

 

勉強をしている様子が見えない我が子に

 

休み明けの試験が心配で、子どもに大丈夫と声をかけて

 

大丈夫と答えられても、何が本当に大丈夫がわからなくて

 

勉強する様子や向き合い方、勉強時間を見ていると、

 

自分の思い描く姿でない事に、本当に大丈夫かまた不安が出てきて

 

また、同じように本当に大丈夫なのかと聞いて

 

ついつい自分から見て出来ていないと思うことを指摘して

 

最後には子どもから反発され、ウザがられ、暴言を吐かれて

 

険悪になるなんてことありませんか?

 

実はこれ去年までの我が家での話です汗

 

もしかして今、同じような気持ちでいるお母さんも多いのではないかと思い、

 

今回は不安が止まらないお母さんのために必要な栄養についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

不安や心配が止まらない場合、疑うべき不足している栄養素は

 

  です。

 

出産経験があり、生理があるお母さんは

 

ほぼ鉄不足がある!と断言できるので、

 

お母さんが心配症であることは、割と自然の摂理なのかもしれません。

 

鉄は人間の生命活動を維持するために必須とされる16種類のミネラルの一つで

 

不足した状態が長く続くと、心身に様々な不調が生じてきます。

 

体内にわずか数ミリグラムの微量元素ですが、

 

セロトニンやドーパミンといった心と関係する神経伝達物質に合成や

 

活性酸素を除去して免疫力を高めたり

 

生命活動維持のエネルギー源を産生するための代謝にかかわったり

 

赤血球を作り全身に酸素を供給したりと

 

非常に重要な役割を担っています。

 

特に気分が落ち込む、心配や不安が続くといったことを

 

日常的に感じていたら、鉄不足であることが疑われます。

 

では、お母さんの鉄が足りているのかチェックしてみましょう!

 

□硬いものを嚙みたくなる(氷や飴、おせんべいなど)

□爪が割れやすい、やわらかい、また横から見て平らだったり反っている

□髪が抜けやすい

□あざができやすい

□冷え性がひどい

□イライラしやうい

□食が細くて肉や魚が苦手

□歯茎からよく出血する

□生理前になると体調が悪い

□出産経験がある

□軽い運動でも息切れや動悸がする

□疲れやすい

□めまいや立ち眩み、頭痛がある

 

チェックが2つ以上:軽度の鉄不足

チェックが4つ以上:鉄不足が進行しています

チェックが6個以上:重度の鉄不足

 

 

いかがでしょうか。

 

鉄不足は心にダメージを与えて

 

心配や不安が大きくなる一方なので、

 

不安や心配の強いときは、まずは鉄不足がないか疑ってみましょう。

 

鉄分が豊富なのは、

 

赤身肉、卵、アサリやシジミ、レバーを筆頭に、ひじきや小松菜、大豆、大豆製品、ナッツなどが挙げられます。

 

しっかり鉄分を補うのが大切ですが

 

実はもっと速攻で不安や心配を手放す方法がありますグッド!

 

 

 

 

それは 

 

心配の原理について知ること 

 

なんです。

 

なぜ人は心配するのでしょうか。

 

調べてみると

 

心配とは「物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと」

不安とは「気がかりで落ち着かないこと。心配なこと」~大辞泉

 

とあります。

 

まだ起こっていない未来の出来事や状況について疑念を感じることなのですが、

 

人に対して心配するという行為は、

 

心配する理由を見つけて、

 

心配する役割を得て、相手を心配することで、

 

自分が安心できる、自分が満足するという自己満足を満たす行為なんですね。

 

「心配する」というのは、一見、「相手を思いやる」とも受け取れます。

 

相手を思いやれば、いいお母さん、優しいお母さんという役割でいられますが、

 

実は子どもにとっては良い影響が全くないんです。


これはどういうことかと言うと、

 

心配する=子どもを信じていない、子どもの能力を疑う事。

 

につながるからです。

 

例えば

 

夏休み明けのテストに向けて、この夏は塾や予備校で復習をしていた子どもがいたとします。

 

しかし、親から見ていて

 

気分にムラがある、集中している時間が短い、勉強時間がそもそも短い、スマホやゲームばかりしている

 

といった状況から

 

テストはもうだめだ、いい点数が取れない、志望校の判定もよくないだろう

 

子どもは失敗する、点数を取れないと思っているから

 

心配してしまうんですね。

 

子どもが、失敗するだろう、できないだろうと思っているから

 

心配するんです。

 

子どものことを、大丈夫、と思っていたら

 

心配などしないですよね。

 

心配というのは結局、失敗することを前提とした言動で

 

「あなたのことを信じていないのよ」というメッセージを送っているにすぎません。

 

そしてそのメッセージを受け取る子ども側は

 

私はこんなに心配されて、

 

私って頭悪いんだ

 

私って勉強できない子なんだ

 

私は失敗するんだ

 

私は親を悲しませているんだ

 

私はダメな子なんだ

 

と、自信をどんどん失っていくだけになってしまうのです。

 

 

 

 

もちろん、親から見ると、子どもは勉強をしていないように見えるでしょう。

 

しかしそれば、親が思う勉強を子どもがしてないのであり

 

それは親の願望にすぎません。

 

高校受験、大学受験の勉強は、親が口出しをしても何もいいことはありません。

 

親のアドバイスは自分の価値観を押し付けている場合がほとんどだからです。

 

もちろん、アドバイスを求められたら一緒に考えてあげるといいのですが

 

まず、「あなたはどうしたいの?」と子どもの気持ちを聞いてあげることで

 

主体性が育まれていきます。

 

相手のために自分ができることを最大限にして信頼して見守る

 

その結果、それが失敗に終わっても

 

 

我が子が失敗しても立ち直ることができる

 

我が子は失敗から学ぶことができると信じる

 

 

ことが大切なんですね。

 

信頼されている子どもは、たとえ失敗したとしても

 

すぐに立ち直り、

 

前を向いて

 

次の目標に向かって果敢に挑んでいくのです。

 

 

 

一般的に、人が亡くなる前に後悔することの1つは、

 

「自分の人生を自分らしく生きなかったこと」

「勇気をもって行動しなかったこと」

 

といった過去の決断に対する後悔が挙げられるそうです。

 

なぜ、このような後悔があがるのか

 

それは心配されて育ってきたということが大きく影響しているのではないでしょうか。

 

我が子に悲しい思いをさせたくない

 

辛い思いをさせたくない

 

苦労をさせたくない

 

失敗させたくないと

 

心配してレールを敷いて

 

道から外れないように育てていき、

 

幼少期から失敗する権利を奪っていると、

 

新しいこと、困難な事にチャレンジをしなくなり、

 

大人になってもチャレンジや失敗できない人間になってしまうんですね。

 

失敗できない人が選択する一番失敗しない方法は、

 

何もしないことだからです。

 

我が子の失敗する権利を奪わないことが、

 

今後の子どもの人生に、大きく影響をすることがわかります。

 

 

 

 

ちょっと熱く語ってしまいましたが

 

心配の原理について知ると、心配するって、子どもにとって何もいいことがないんだなということがわかり、

 

今すぐ心配するのをやめようって思いませんか?

 

私もこれを知るまでは

 

超・超・超心配性で、

 

日頃の生活態度、勉強の内容、勉強の姿勢、学校での様子に

 

とにかく心配ばかりして、あれこれ過干渉をしてきてしまい

 

子どものやる気や主体性を育む機会を奪ってしまい

 

今思うと、子どもたちになんて失礼なことをしてきたんだろうと思います。

 

ようやく、見守れる母に近づいていますが、

 

時々むくむくと心配が沸き上がることもあるんですね。

 

そんな時はいつも、この心配の原理を思い出して、

 

心配をしても子どもに何もいいことはないと自分に言い聞かせて

 

自身の鉄不足を疑い

 

せっせと鉄分豊富な食材を取り入れるようにしています。

 

新学期も近づいて(もう始まっている地域もあると思います)

 

受験もまた少し近づいて、

 

いろいろと心配や不安も出てくると思いますが、

 

心配や不安に囚われてしまわないように

 

鉄分を意識して

 

心配の原理を思い出して

 

子どもを信頼できるお母さんに変われば

 

私たちの子どもは何があっても大丈夫アップ

 

 

食事の栄養と心の栄養で身体を満たせば、どんな不安も吹き飛びます

 

 

一緒に頑張りましょうウインク

 

 

今日も読んでいただいて、ありがとうございました。