学校に行かないは選べる | 隠さず生きてみたいけど

隠さず生きてみたいけど

そのまま、ありのまま、
なんにもつくろわない自分を出せるかな?
ちょっとずつでもいいから。




小1の息子は、
10月から学校に「行かない」を
選びはじめました。



行くを選ぶ時は、
食べたい給食だからとか、
完成したレゴを見せたいからとか、
彼が決めています。



それから、
学校が決めた登校時間と下校時間ではなく、
行きたいタイミングに行きます。



朝の1時間目だけ出て帰ったり、
給食と5時間目に出て帰ったり。



そんな風に選べることを、
彼が不登校になるまで
私は知りませんでした。



彼が学校に行きたくない、
と言ってからもしばらくは、
学校が決めたやり方で、
欠席するとか遅刻するとか書いて、
連絡帳を担任の先生に届けていました。



それが数日続いたとき、
声をかけてくれた2年生のママが、
色々教えてくれました。



その方の息子さんも
学校に行けないことが多いので、
いろんな方法を既に試されていて、
学校の付き合い方を教えてくださいました。



入学時の資料には、
緊急時以外は学校に電話はダメ、
と書いてあったけど、
学校に行く行かないも緊急よ。
電話で大丈夫。
と教えてくれたり、他にも色々。



このときから徐々に、
私も学校との付き合い方を
工夫するようになりました。



また、ふと、
不登校でも幸せに過ごしている
親子がいるかもしれないと思い



"不登校 よかった"
とググってみたんです



それがよかった!



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選べる時代だということを
知りました。


ちゃんと
出会うタイミングで
出会えるんですね。


今日も彼は、
ゆっくり自分のペースで、
学びたいところで学んでいます。






↑閃いたら、すぐ作る!
 





ミニミニパンいっぱい作ったね♡