ゾイド徒然草 -97ページ目

なるほど! な考察

 新型電動ユニット「ハイスペックZ」について、某所で説得力のある考察が発表され、大いに盛り上がっている。勝手ながら全文引用させてもらいたい。




151 :名無し獣@リアルに歩行:2007/03/24(土) 20:56:31 ID:???
>>97です
四角ブロックを使っての再現で判明した事は
1.通常のFA130モーターが入る容積は無い(FFW20VA超小型モーター搭載タイプと断定)
2.表裏に電池用ハッチが見当たらない事から、外部電源方式なのは確実
3.前後の軸間距離が短過ぎ(ヘルキャットより短い)。ゲルダー等4足系小型ゼンマイゾイド並み。


の3点から、このユニットの4軸をこのまま四肢として使ったらコマンドウルフ所か、
NBより小さい代物になる。(ハンマーロックやカノントータスくらい?)


後気になる点として
1.外部接続用のコネクタがユニットの真ん中では無く片側に寄っている
2.コネクタの隣にスイッチがある(このまま外付け電池ボックスをつけるとオンオフ操作がやり難い)
3.サブ出力軸がコネクタとスイッチの反対側の面にある。
 (つまりサブ出力軸のある面が背中側になり、スイッチとコネクタは腹側になる可能性が高い)
4.モーターや4軸+サブ軸様のギアを考慮しても、まだ余裕がありそうな容積


の4点があり、この気になる点を推測すると、
ハイスペックZはビットチャーGみたいに内部にモーターの他にコンデンサを内蔵、
専用の充電器で充電して動く仕組みの電動ユニットである可能性が極めて高い。

(筆者注・機種依存字のみ算用数字に置換)




――どうだろう。なるほど! とは思わないか? 無論、現時点では推測に過ぎないのだけれど、以後議論は「充電式」を前提に進んでおり、久しくなかった熱を帯びたものになっている。

今月の電撃ホビーマガジン(2007年5月号)

 今月の月刊オールザットゾイド(ゾイド記事)は13ページ。
 このゾイド厳冬期に13ページは凄い!


■RPZ-03 シールドライガーとは何か?(3P)


 12名のゾイド名士たちによるコトブキヤシールドライガー評。
 マーシーラビット氏、たにめそ氏はそれぞれHMMシーパンツァー(妄想)とゾイドガールのイラストも寄せている。



■シールドライガーアタックボマータイプ(4P)

シールドライガー アタックボマータイプ

 森洋文氏によるコトブキヤシールドライガー作例。特殊潜行仕様。




■コトブキヤコマンドウルフ(1P)


 テストショット写真掲載。



■ゾイドオルタナティブ・ディバイソン(4P)

ディバイソン オルタナティブ

「ゾイドオルタナティブ」プロップモデル第二弾はディバイソン。痺れる!
 半ページほどXbox360『ゾイドオルタナティブ』にも割かれていて、非ゾイドメカの設定画なども掲載されている。


■よろず(1P)


・ハイスペックZ
ハイスペックZ

 今号一番の目玉はこれではないか? 新型の電動ユニットが紹介されている。電動ゾイドの火は密かに地下で燃え続けていたのだ!



・ゾイドカードコロシアム
 第7弾シークレットカード3枚と、第8弾新登場ゾイド3体の写真を掲載。


・トミコレベスト
 PS2のゾイドゲーム3タイトルの廉価版が2,940円で3月29日発売。

 ゾイドインフィニティフューザーズ
 ゾイドタクティクス
 ゾイドストラグル

・ゾイドユニバース
 サポートキャラ及びゾイド追加。
 ゾイドコミュニティゾーンで開催された改造コンテスト受賞作の一部も掲載。受賞者の方々、おめでとう。


・ゾイドVS.i&EZ
 今月のレアゾイドIDはギルドラゴン。


・Zi-1 GPX2007
 応募期間は3月24日から5月25日まで。
 タカトミ部門とコトブキヤ部門の二部門での開催。
 応募用紙付き(コピー可)。


 サマーボーイ必読の電撃ホビーマガジン5月号は定価780円で絶賛発売中!
 (陰獣繁殖態にゾイドより関心を引かれたのは内緒だ)

電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2007年 05月号 [雑誌]

強引にタカトミつながりで

 今週「コミックチャージ」という青年漫画誌が創刊された。バンチ買いに行ったついでに買ってみたのだが、掲載作品の一つ、『サラリーマン田中K一』が結構笑えた。人形の営業で苦心するが、変態先輩のおかげでその奥深さに開眼するという話。作者の田中圭一が玩具会社の新入社員だったときのことだという。


サラリーマン田中K一


 ウィキペディアで調べてみると「大学卒業後はタカラに就職」とあるから、人形はリカちゃんかジェニーなのだろう。当然ながら合併前の話なのでゾイドは出てこないだろうが、PVCフィギュアに応用できそうな魔改造テクニックが載っているので硬派サマーボーイ必見だ!


コミックチャージ 2007年 4/3号 [雑誌]

ガツガツしていない『エルヴァンディアストーリー』のサイト

 アメブロからの依頼である『エルヴァンディアストーリー』プロモーションの二回目。

 しかし今回の依頼、ゲームシステムとフラッシュアニメ「エルヴァン劇場 Vol.2」の感想をということなのだが、ちと厳しい。


エルヴァンディアストーリーのシステム
エルヴァンディアストーリーのシステム


 というのも、SRPGとしてごくごくオーソドックスなシステムのように見受けられるため、特筆すべき事が見あたらないからである。耳慣れぬ「グラセウムシステム」とやらも、要は有限アイテムでユニットや武器を強化する事のようだ。
 だが、SRPGのゲームとしての面白さの肝は目新しいシステムのうちにあるわけではなく、基本的な戦略と戦術のうちにある。つまり、どのユニットを育成していくかという戦略と、実戦でユニットを運用する戦術においてである。戦略に沿った戦術が奏効し優位にゲームを進められたときにプレイヤーは快感を得るのだ。このバランス・さじ加減は実際に遊んでみないことには分からないのだから、今何かを書くのは無理だ。オーソドックスである分だけ基礎工事に注力しているのではないかと期待できるが、これについては、このプロモーション活動の報酬として製品が現物支給されるので、後に改めてつづりたい。


エルヴァン劇場 Vol.2
エルヴァン劇場 Vol.2


 カードの図柄に絡めてのキャラクター紹介となっている。――やはりこれ以上書くのは難しい(苦笑)。ゲームとまったく関係ないので、ちょっとこれで「面白そう!」とかいう気持ちを喚起させるのは困難だろう。

 先のシステムについてもそうだが、どうもこの公式サイトは売る気が感じられない構成なのだ。例えばシステムだと、クラスチェンジの系統樹が載っているなどすれば自軍をどう編成するかといった戦略を想像できゲームの楽しさを訴えることができる。同じスパイクの『くるくる◇プリンセス』公式サイトは「うっわ、このゲーム面白そう!」と思わされる内容になっているだけに、なぜ『エルヴァンディアストーリー』のサイトはこんなにもアレなのか実に不思議だ(誤字も多いし……)。

 そうか!
 秘密兵器として情報を秘匿しておく腹づもりなのだな!? 
 ――とポジティブシンキングしつつ、次回へ続く!


エルヴァンディアストーリー公式サイト


スパイク
エルヴァンディアストーリー 特典 サウンドトラックCD付き

セイバータイガースペシャルカラーバージョンゴールド

 皆「こいつもすっかりゾイド熱が冷めたんだろうなぁ……」と思っていることだろうが、どっこいこっちは万年サマーボーイ。桜も咲かぬうちから夏真っ盛りである。
 さて、久々の更新はゾイドブログらしくキットレビューでいってみたい。今回取り上げるキットは今一番ホットなこちらでーす!


 ザン!(楠田枝里子風)
ゴールドタイガー
 セイバータイガースペシャルカラーバージョンゴールドである。2003年にジャスコで限定販売されたものだ。当時最寄りジャスコからは玩具売り場が無くなっていたため、出不精の私は妹に頼んで買ってきてもらったのだった。妹にゾイドを買いに行かせる兄(29)。ゾイド買いに行く妹(23)。麗しき兄妹愛。


 告白すると、実はセイバータイガーを組み立てるのは初めてである(!)。積んどくのがデフォルトだ、組み立てたことのないゾイドはまだまだこんなものではない。

 さて、組み立て始めると改めて旧黄金期のゾイドの素晴らしさに気づかされる。組み立ての順番通りパーツに数字が振ってあるなど、組み立てやすさに配慮した設計思想は大変洗練されているからだ。それでいて完成品はこんなにも格好いいのである。


ゴールドタイガー

 クイーンのグレイテストヒッツIIをかけながら組み立て、およそ一巡したところで完成したから、所要時間80分といったところだろうか。


 成型色は五色。赤みの強い金、金、黒、黒鉄色、クリアグリーン。

 奥歯は金型改修後の、いわゆる「虫歯」仕様。


ゴールドタイガー

 初セイバーの感想は、とにかく完成度の高さ驚かされた。

 だがアサルトユニットは蛇足の感が否めない。おしなべてゾイドのCPはスーパーロボット的な格好良さを追求した形であり、生物をロボットに翻案するというゾイド本来の面白さとはベクトルの違うものだからだ。元から完成度の高いキットほど蛇足の印象は強くなるのではないか?


ゴールドタイガー

 やはりシルエットが大きく崩れているのは惜しい。


 ちなみに背部(前足の上あたり)のハードポイントは金型の劣化によるものか個体差によるものか、あるいは元からなのか分からないが、径が太めでパーツの取り付けがきつかった。削り必須。


ゴールドタイガー

 デザイン面で一番感心したのは頭部。正面から見て顔として成立するデザイン。これは平成ゾイドには受け継がれなかった遺伝子だ。



 ぐるりと舐めわますように見たあと、満を持してスイッチオン! 進め、セイバータイガースペシャルカラーバージョンゴールド!


 ……シーン。


 モーター回りません。初期不良でした……