ガツガツしていない『エルヴァンディアストーリー』のサイト
アメブロからの依頼である『エルヴァンディアストーリー』プロモーションの二回目。
しかし今回の依頼、ゲームシステムとフラッシュアニメ「エルヴァン劇場 Vol.2」の感想をということなのだが、ちと厳しい。

エルヴァンディアストーリーのシステム
というのも、SRPGとしてごくごくオーソドックスなシステムのように見受けられるため、特筆すべき事が見あたらないからである。耳慣れぬ「グラセウムシステム」とやらも、要は有限アイテムでユニットや武器を強化する事のようだ。
だが、SRPGのゲームとしての面白さの肝は目新しいシステムのうちにあるわけではなく、基本的な戦略と戦術のうちにある。つまり、どのユニットを育成していくかという戦略と、実戦でユニットを運用する戦術においてである。戦略に沿った戦術が奏効し優位にゲームを進められたときにプレイヤーは快感を得るのだ。このバランス・さじ加減は実際に遊んでみないことには分からないのだから、今何かを書くのは無理だ。オーソドックスである分だけ基礎工事に注力しているのではないかと期待できるが、これについては、このプロモーション活動の報酬として製品が現物支給されるので、後に改めてつづりたい。

エルヴァン劇場 Vol.2
カードの図柄に絡めてのキャラクター紹介となっている。――やはりこれ以上書くのは難しい(苦笑)。ゲームとまったく関係ないので、ちょっとこれで「面白そう!」とかいう気持ちを喚起させるのは困難だろう。
先のシステムについてもそうだが、どうもこの公式サイトは売る気が感じられない構成なのだ。例えばシステムだと、クラスチェンジの系統樹が載っているなどすれば自軍をどう編成するかといった戦略を想像できゲームの楽しさを訴えることができる。同じスパイクの『くるくる◇プリンセス』公式サイトは「うっわ、このゲーム面白そう!」と思わされる内容になっているだけに、なぜ『エルヴァンディアストーリー』のサイトはこんなにもアレなのか実に不思議だ(誤字も多いし……)。
そうか!
秘密兵器として情報を秘匿しておく腹づもりなのだな!?
――とポジティブシンキングしつつ、次回へ続く!
