ゾイド徒然草 -79ページ目

今月のゾイド以外(2007年8月)

■DVD


20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
プリズン・ブレイク シーズン2 DVDコレクターズBOX1

 セカンドシーズンの最終回に唖然。

 ファーストシーズンの前半が一番面白かったなぁ。人気がある限り続くジャンプシステムは傑作を駄作にしてしまうシステムだと改めて痛感。

 聞けば次のシーズンは救済がテーマとなるそうだが、囚人たちに囲まれたマイケルが「おめでとう!」「おめでとう!」と祝福を受けるエンドになりそうでイヤだ。



■ゲーム


カプコン
逆転裁判3 ベストプライス!

 まだ二章をクリアしたばかりであれだけど…… 

『4』も我慢してDS移植を待ちわびていたのだが、なんかつまんなくなってないか?


■本


呉 智英
健全なる精神

 評論家・呉智英の評論集。

 呉先生の主張はデビュー以来一貫しており、どれを読んでも同じことが書いてある。ゆえに一冊読めば十分なのだが、それでも毎回面白いから始末に負えない。いわば志村けんのような一人伝統芸能の域である。

 でもギャグの比率は減ってきたかな? もっとふざけて欲しい。


■映画


トランスフォーマー

 これぞ娯楽映画。花丸。


ベクシル

『トランスフォーマー』を見に行ったときの予告編で「お、スタイリッシュな映像じゃん」と気を引かれて鑑賞。
 しかし。
 ハイテク鎖国という設定は面白く、求心力があった。
 だが、いざ日本に潜入した後はどこかで見たB級SFに堕してしまう。
 近未来SFという枠組みを採った時点で「人間としてのアイデンティティ」がテーマになるわけで、よほどのものを繰り出してこないと陳腐化は避けられないハンディがまずあるだろう。このジャンルに限ってはベタは評価されないのではないか。
さらに破滅の象徴である「ジャグ」の存在に説得力が乏しく、一気にチープ化を促進した印象がある。
 着想のポテンシャルを生かし切れなかった。残念。

ねんどろいどコトナ予約開始

 昨日からゾイドコア・ドットコムで、ねんどろいど版コトナの予約が始まっていたっぽい。この商品が(ゾイドコア・ドットコムを含む)ハピネット・オンラインの人気ランキングでなぜかトップになっていることで、ハピネットの過疎っぷりが露呈している(苦笑)。


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ねんどろいど コトナ・エレガンス icon

 12月発売で4,000円→3.390円也。

 確かにコトナは一般アニヲタにも人気が波及したキャラクターだとは思うが、それも今は昔のこと。遅すぎるし高すぎると思うのだが、どうだろうか? それとも、ねんどろいど自体にブランド力が付いて数が見込めるようになったのか?

緋桜、受注開始

 電撃屋ホビー館で昨日から受注開始というふれこみだったライガーレッド・ヒオウも夜になってからようやく受注開始。こちらは受注生産なのであわてる必要はないが、なかなか始まらなくてやきもきした者も少なくないのではないかと思う。




 ゼロというだけで嫌がる人も多いが、これは面白い成型色ではないか? 個人的には魅力を感じる。


 ところで、『ゾイドジェネレイションズ』単行本にはヒオウの価格が誤まって記載されているという。3,300円が正しいのだが、振込取扱票には3,200円との誤記。単行本付属の振込取扱票はなるべく使わないで欲しいとの旨の告知があった。お間違いのなきよう(ネットで買う分には関係のない話だが――いったい誰に向けての告知だ?)。


 注文の〆切は10月24日、発送は1月の予定となっている。

ハウンドソルジャー&ヘビーライモス通販開始

  電撃屋ホビー館にてジェネレイションズ仕様の「ハウンドソルジャー&ヘビーライモス」の通販が開始。午後五時現在まだ在庫があり、レッズタイガーの悪夢の再来を予感させる。武装神姫は瞬殺だったらしいのだが……




 成型色の変更に加え特殊武装のランナーが追加されているわけだが、クオリティには難を感じる。ハウンドの槍はそもそも元と代わり映えがせずに微妙なアイテムだし、ライモスのミサイルポッドは開閉ギミック無し、鉄球は安全基準からトゲに凶悪さが無い。その上、軟質樹脂だという。レッズタイガーが物としてはGJだっただけに見劣りする。

 正直そんなに欲しくもないのだが、まあゾイドだし一個押さえておくか。


 ちなみにヒオウの注文ページはまだできていない。手際わるっ!

ゾイドジェネレイションズ


 電撃ホビーマガジン誌上で連載されていた絵物語『ゾイドジェネレイションズ』の単行本が満を持して発売となった。久しぶりのゾイド本なので期待は大きかったが、果たして内容はどうなのか?

 結論から言わせてもらうと、かなり高額の本ではあるが満足のいく出来である。バトストやアニメ作品の原理主義者でなければお薦めできる。


 物語本編を加筆して収録。セキの過去の話、読者投稿キャラの外伝も完全版で収録。
 個人的な感想を言うと話は全く面白く感じないのだが、ゾイドのジオラマやイラストで十分燃える。


 各種プロップモデルを大判の写真で詳解。一部制作記事もあり。
 ゼロの新CASであるライガーレッド・ヒオウ「巫女装束」は必見。


 モノクロページには設定画を掲載。
 シャープでカッコイイ!


 他にも「ZOIDSはじめて物語」のイラストや、たにめそ氏による「Ziガール」も所収。充実の一冊である。


Amazon
ゾイドジェネレイションズ―ZOIDS ORIGINAL STORY (DENGEKI HOBBY BOOKS)