ゾイド徒然草 -223ページ目

狐よ、日本はもえているか?

 熱い。暑いと言うより熱い。そんな熱い中コンビニまで出向き、父に頼まれた週刊ポストと共に、購読しているネットランナー 09月号を購入。オヤジ系とニューアキバ系のコンビネーションで買うのはちょっと恥ずかしい。というか、週刊ポスト買うの恥ずかしい。


ふぉくす子 で、ネットランナーのオマケはこんなの。本当にPC誌なのだろうか? 創刊当初は「ビジネスにネットを利用する」という堅いコンセプトの雑誌だったらしいが、先行者が表紙を飾ってから変質してしまったようだ。

 このキャラクターの名はふぉくす子。オープンソースのブラウザFirefoxの擬人化萌えだ。賞金総額50万円(!)の魔改造コンテストもやっているので腕に覚えがある破廉恥はチャレンジしてみるのもいいだろう。



 さてさて、ゾイドにも他ならぬファイアー・フォックスという機種が存在する。


ファイアー・フォックス  一昨年の夏にハピネット限定で発売された、シャドーフォックスの色違いである。

 数々の特殊装備と脳波コントロールシステムを搭載した特殊機だが、帝国に奪取されてしまったという設定。


 この設定、ある程度歳のいっている人間にはピンと来る。これはある映画のパク──いや、オマージュなのだ。


ワーナー・ホーム・ビデオ
ファイヤーフォックス 特別版

 82年制作、「まだ」若いイーストウッドの勇姿が拝める。

 マッハ6で飛行し、完全なステルス性を持つというソビエト連邦の(まるで旧末期ゾイド並みの)戦闘機「ミグ31・ファイヤーフォックス」。その最大の特徴は「考えるだけ」で火器管制ができること。この驚異の戦闘機の奪取計画のため、ロシア語のできるパイロット(イーストウッド)が任務に就くというスパイ&スカイアクション。


 しかしなんだ、あのころはまだソ連やら冷戦があったんだな。ゾイドのバックグラウンドストーリーが変質したのは、アメリカが唯一の超大国になったという世界情勢とも無関係ではないのかもしれない。

何が環境万博だYO! ~ 世界コスプレサミット ~

 私は愛知万博に否定的見解をとっている。まず、エコという後付けのテーマが気に食わない。緑地を潰して何が環境万博か。跡地は宅地になるというし。それに、何万人もの人出があるイベント、どう運営したら環境に優しくなるのか。万博というスタイルそのものが消費文化なのではないのか。こんなイベントに出展して宮崎駿は株を下げたのではないか。正否は別としてインパクの方がまだ遙かに環境万博なんじゃないのか。

 仕事が欲しいゼネコンと天下り先を確保したい役人の影もちらつく。税金を投じて万華鏡を作る意味もよく分からない。噴出した問題と泥縄の対応も痛々しかった。否定的意見を覆い隠す報道統制だけは見事だったが。

 それらが気になるのも、「環境万博」という看板のせいだ。いっそ商売であることを堂々と前面に押し出せば清々しかった。というか、私はそういう潔さが好きで、「商売だぎゃ~!」(←多分誤用)と言われていれば愛知万博全肯定だったろう(モリゾーキッコロはともかく)。


 さて、そんな万博の白眉ともいえるイベントが本日夕刻から開催される。その名も世界コスプレサミット2005! ずおぉぉ!!


 そのもの凄い内容だが、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、アメリカ、中国、そして日本、七カ国の予選を勝ち抜いてきた代表選手が世界一の座をかけてコスプレに挑むというもの。おそるべし、世界を席巻する日本のオタク文化。ただ、代表選手たちはエコのことなんか念頭にないぞ、多分。

 各国の代表をチェックしてみたが、やはりイタリアはレベルが高い。流石にスペイン広場にニッポンのエロ同人ショップがあるだけのことはある。おっぴょ。コスプレで生計を立てている超有名コスプレイヤー・フランチェスカたんも代表に選ばれている。

 不気味な存在が中国だ。反日が国是の中国で、リーベンの漫画・アニメのコスプレなんてやっている奴がいるのか?


 いました!


 っていうか、思ったよりレベル高くないか、これ? コメントなんかただのオタクのものだし。中国共産党のプロパガンダには文化侵略で勝てると確信。


 それでだ。こうして各国代表を閲兵して思うことが一つ。なぜゾイドキャラのコスプレが無いのだ? それは国際競争力が無いからだろう。TOMYは世界戦略として、世界のオタクのハートをキャッチするべきだ。まずは急いで会場に社員を派遣し、彼女らにゾイドのビデオを手渡すのだ!

七夕の思い出

 先月七日の記事にも書いたが、宮城県民は七月七日を七夕だとは思っていない。旧暦に近い日程で執り行われる仙台七夕こそが真正の七夕なのである。


 今年は「戦後復活60回記念」だそうである。のうのうと祭りの楽しみを享受できるのも平和なればこそ。平和はいい。皆、思い思いの生活ができる。祭りを楽しんだり、ゾイドを作ったり、一年生を正座させたりできる。

 その一方で平時とはいえ、各地の荒っぽい祭りや、ゾイドや、あるいは高校野球に闘争への原初的欲動を垣間見るにつけ、闘争は人間の業なのだなぁ、とも思う。結局のところ、どこで折り合いを付けるかというバランスの問題なのだな、何事も。


 さて、人混みの中へ向かう闘争心の失せた今ではその気も起きないが、子供の時は親に連れられて七夕を見に行ったものである。仙台七夕は子供にとっちゃ、大して面白くもない祭りではあるのだが。だから、実際は何か買ってもらうのが目的だったりしたのだ。こういうイベントの時は親の財布のひもも緩かったのだった。


 そういえば出店でゾイドを買ってもらったときもあった。今となっては七夕にちなんだのかどうかは思い出せないが、ディバイソンであった。弟はグレートサーベルを買ってもらっていたっけ……


 あのときのディバイソンとグレートサーベルはどうなったのだろうか。見当も付かない。あのころはまだ沢山いた蛍の光のように、いつの間にかどこかへと行ってしまった。

外人四コマ ゾイドのタクティクス

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クッパ襲来!

 プロトゴジュラスギガのスタチューをサガさんとトレードしたのだが、交換したブツになぜかゾイド生写真が同梱してあった。これがなかなかの傑作なので一部紹介。


クッパ

魔王クッパ降臨!


クッパ背面

背面


 いやー、上手いですなぁ。BLOX組み替えで製作のクッパ。こりゃあ、どこから見てもクッパですよ、クッパ。今にもジャイアントスイングを掛けられそう。