ゾイド徒然草 -169ページ目

惰性で買っているアレ(第305号)

 さて、懲りずに「惰性で買っているアレ」こと、学研の「月刊ムー」。今月号でサマーボーイ的に気になる記事はというと、例によって「古生物の生き残りか!?」みたいな。

 四ページの小記事なのだが、アフリカはジンバブエ、ビクトリアフォールズ国立公園で、上空を舞う翼竜の写真が撮られたという。

コンガマトー

 うーん、確かに翼から爪が出ているように見えなくもない。現地の人々に「コンガマトー」とよばれるUMAで、プテロダクティルスの生き残りではないかと言われているそうだが……


 詳しいことは「ムー」を買って読んでね☆
 「ムー4月号」は定価650円で発売中!


ゾイドコスプレ・オブ・ザ・ワールド

http://www.cosplay.com/


 どうも世界のコスプレイヤーたちが、各々のコスプレを披露するサイトらしい。オタク文化もワールドワイドになったものよなぁ。
 どれ、早速「zoids」で検索してみるか。

RZ-1? 共和国の新型か!?

 とにかくゾイドの話題が乏しくて毎日苦しんでいる。積んでいるゾイドを作れば数ヶ月は戦えそうだが、今月は忙しくてそんな暇ないのだ。『FF XII』もやりたいから半月くらい更新を休みたいほどである。

 ああ、まいったな、と思っていると、TVCMでとんでもないものを放送していた。


ロボザック

 な、何これーっ!?


 聞けば、「週刊ロボザック創刊! 創刊号は特別価格790円。デアゴスティーニ」とか言っている。最近TVでよく見る、コンピューター制御のサーボモーターでニョリニョリ歩くあのロボットを作るキットのようだ。自分でプログラムして自由に動かすこともできるとの触れ込み。しかも型式番号がRZ-1とゴジュラスみたいなこともあり、サマーボーイとしては、どうしても気を惹かれてしまう。


 早速デアゴスティーニのHPを調べたのだが、掲載されていない。どうも「デアゴスティーニの実験場」こと宮城での先行販売の様子。もっとよく検索してみると静岡で先々行販売されていたらしく、静岡のブロガーたちが少ないながらも情報を発信していた。

 価格は各号1,990円、全49号。ただ、どうも発売スケジュールが二転三転しているようで、週刊から隔週、月刊と変更になっているそうだ。

 聞くところによると、デアゴスティーニは客が付かず採算の取れなくなったシリーズを打ち切ったこともあるという……。本当に全部出るのか!?


 心惹かれるものはある。だが、よくよく考えて十万円の買い物である。それに、数万を投じたところで廃刊、手元には片足だけ残った――という悪夢のシナリオも無いわけではないだろうし……

 これは悩みどころだぜぇ……

いまさら『サイバードライブゾイド』

 どうしたわけか『ファイナルファンタジーXII』の発売日を今日だと勘違いしていた。Amazonで予約していたのだが、待てど暮らせど届かない。「チクショー、Amazonのやつ、また予約分確保できなかったな!?」と勘違いから逆恨みしてしまった。すまん、Amazon!

 仕事も辞めて十日くらい引きこもる予定だったのだが、肝心のブツが無くてはしょうがない。予定が狂ったので、いまさら『サイバードライブゾイド』をプレイ。だいぶ持ち上げた作品だが、実はまだクリアしていなかったのだ。


 私がこのゲームを持ち上げる理由は三つ。

 まず一つ目は、ゲームデザインが優れているからだ。戦闘はヘックスマップ上で一対一で行われる。お互いに「攻撃」「移動」などのコマンドを入力し、素早さの高い順に処理される。ポイントは相手が「攻撃」してきたとき、相手の射界から逃れるように「移動」した場合だ。読みが当たって相手の「攻撃」範囲から「移動」できた場合は、相手の攻撃が失敗に終わった上に、自分はボーナスで一方的に相手をボコれる。これにより、効果範囲や発動の素早さがの違う彼我の武器、間合いを考えて相手の動きを読むというゲーム性が生じる。そして、ゾイドのカスタマイズという戦略が、戦闘時の戦術に影響を与えるという構造を持っている。いい加減なシステムのゾイドゲームが多い中、これは別格に優れているといって良い。

 二つ目は、戦闘時の演出だ。ゲームボーイアドバンスという力のないハードながら、3Dでゾイドの躍動感ある動きを魅せるという、技術的にレベルの高いことをやっている。

 三つ目はキャラクターデザインである!

ヒュウフレヤロキ

 サマーボーイたちから総スカン喰らった本作のキャラデザだが、本来デザインとはブツがどのように使われるかということと不可分なのである。キャラクター単体で見れば今までのゾイドのイメージと全然違うために拒否反応が出るのは分かる。しかし、ゲームボーイの作品であることを考えるとこのデザインの方向性は正しい。というのは、ゲーム中、登場人物たちは喜怒哀楽様々な表情を見せるのだが、目の大きいこのキャラデザだとゲームボーイの小さな画面でも表情がよく分かるのだ。ゲームボーイであることを前提にしたプロの仕事だと思う。


 もちろん、難点もある。連戦になっても一戦毎にHPが回復するため緊迫感に欠けたり、同じようなミッションばかりで飽きがきたりする。しかもボリュームが異常にあるのだ! だから途中で投げ出したりしたのだけれど。


 最大のウリである赤外線コントロールのゾイドとの連動も失敗に終わったと言わざるを得ないだろう(315円で捨て売りされてたし……)。だが、ゾイドもゲームももっと評価されて良いはずだ。この『サイバードライブゾイド』は。


 ……ま、今日も数ミッションやったら飽きたんだけどね。


トミー
サイバードライブゾイド ~ 機獣の戦士ヒュウ ~ 限定カラーフルセット

YOUはSHOCK!

 劇場版『北斗の拳』を見てきた。内容は「ラオウの覇道の大義」という視点から北斗の物語を描いたもの。全五部作になるとかで、今回は聖帝十字陵編。


 冒頭部、幼き日のケンシロウが南斗の道場で十人組み手をするのだが、十人目の相手が南斗白鷺拳・仁星の男、シュウ。このシュウが口を開いたとき、ちょっとSHOCKだった。だってプロイツェンの中の人なんだもん! 仁者のシュウとプロイツェンの中の人が一緒なんて……。とりあえずバトスト版プロイツェンということにして納得。


 見どころは、もちろん北斗の泣けるストーリーもそうなのだが、原作の絵柄を再現したコントラストの強い作画と、新キャストの熱演。阿部寛が意外とケンシロウ声で軽くSHOCK! だいぶ神谷ケンシロウを意識しているとは思うのだが、「あたたたた!」の怪鳥音は余韻にブルース・リーが入っていて面白い。気に入った。対して、宇梶ラオウはラオウの面影を感じさせない新しいキャラクターになっている感じ。ラオウの描かれなかった側面を描く話なので、これはこれでありかもしれない。

 ただ、新ヒロインは蛇足だったように思う。客寄せとして華がないと駄目なのだろうが、北斗の世界に女はいらないじゃん!?


ラオウ VS ザイリン

 ラスト、ザイリンとラオウの激闘は凄かったなぁ。


武論尊, 原 哲夫
北斗の拳 1 完全版 (1)