ゾイド徒然草 -167ページ目

ゾイドジェネシス 第49話「決戦」感想

 お、おまえら、チューしたのか? こ、子供の分際でチューしたのか!?


今回のあらすじ――
 行方の分からないラ・カンに代わり、ルージが全軍の指揮を執ることに。前回の作戦は奏効し、ディガルド軍の六割と停戦が実現した。
 一方、先の戦いで負傷したザイリンは、かろうじて生き延びた部下とプロメを連れゼ・ルフトの町へ。ゲオルグの残した医療機器での治療を受ける。
 ジーンは通過する街を「神の雷」で消滅させながらトラフへ向かって進軍してきた。ルージは地の利を見いだして「自由の丘」での決戦を決意。全勢力を集結させ、待ち伏せを企てる。しかし、バイオティラノが搭載する新型のレーダーにより目論見は破綻し、「神の雷」での先制攻撃を許してしまう。大きな損害を受けたものの作戦どおりに駒を進めた討伐軍はバイオティラノに迫るが、白兵戦でも圧倒的な差を見せつけられる。そして、ダウンしたムラサメライガーにバイオ粒子砲の照準が合わせられた。


 地味。先週が最高点をマークし大盛り上がりだっただけに、揺り戻しは想定していた。先週の時点でテーマ的には語り尽くして、あとはどうオチを付けるかだけであるし、残り二話でもあるわけだから、ピークを最終回に持ってくるために今回はこんなものだろう。


 ただ、やや物足りないことは否めない。先週と今週のテンションを見るに付け、やはり映像作品は映像の質そのもののウェイトが大きいのだと改めて認識させられる。先週のラ・カンの咆吼はジェネシスとは思えないクオリティの作画で圧倒させられたし、デッドリースケボーや(コードネームがウォーズタイガーであったことを彷彿とさせる)スクリュードライバーには大興奮だった。一度あれを見せられたらどうしてもそれを基準にものを見てしまう。最初から最後まであのクオリティだったら……
 夢幻ではあるが。


 そんな状況にあって、パタパタした印象はあるものの、脚本はピンポイントで味を利かせている。ハーラを気遣うラージがルージのことは心に秘めていたり、ハックが「一人エレファンダー遊撃隊」と名乗りを上げている点などだ。前者は一貫して公的な言葉を紡いできた人格者であり、ここに来てもブレがない(偉い! この人好きだわぁ)。また、後者は失ってきた部下の重みを背負っての発言である。たった一言とはいえ、シリーズ構成を手がけた西園氏ならではの、的確なキャラクターの捉え方・描き方といえる(一人で全部脚本書くわけにはいかないんですかね?)。


 まぁ、とにかく、あとは次週最終回に期待するばかりだ。投げっぱなしジャーマンな伏線も残るだろうが、終わり良ければ全て良しである。

添い寝シーツ、襲来

 すっかり忘れていたが、以前の記事で紹介した添い寝シーツが巷に出回っているようである。


添い寝シーツ

 調べてみれば、これを取り扱っている通販サイトは軒並み売り切れ……

 おまえら、これ以上親を泣かせるような真似はよせ!


 だが、これもオタクのサガなのかもしれない。己のリビドーを満たすため、血涙を流して自分の愛するキャラクターの添い寝シーツ生産をたのみこむ輩だっているのである!


 たのみこむ


 しかし無勢にもほどがある。生産に必要な頭数は百倍! その上、数ヶ月前からこの様子という有様なのである。
 おまえらなら気持ちが分かるだろう、加勢してやれ!

SO902i

 携帯を、ようやく発売日を迎えたSO902iに買い換えてきた。P900iからだいぶ引っ張ったものである。


SO902i

 きょうびの主流から外れるストレート型。だがそれがいい。とにかく、小さくて軽いのに驚いた。P900iと比べると、装甲巨神とメタルフットくらいの違いがある。しかしながら機能は向上しているわけで、技術の急速な進歩には驚くばかりである。


 メモリースティックは奮発して1GBのハイスピード型を購入。本体はポイントのおかげでだいぶ割引になったので、メモリースティックの方が高く付いてしまった。

 さて、その大容量メモリースティックに何を入れるのか? 当ブログが『ゾイド徒然草』である以上、ゾイドに決まっている!


 Quick Time PROを使って、動画を3GP形式にエンコード。900iのときの三倍のビットレートで再生できるようになっているため、画質の向上が期待できるが……


画像1

 最大で176×144とサイズの制約があるので厳しいが、かろうじて字幕は読み取れる。まずまずの画質といって良かろう。


画像2

 しかしながら、動きの激しいシーンではちらつきが……
 所詮はiモーションか。せっかくの神作画も台無しである。



 この程度の画質で65MBくらいになった。うーむ、全話をメモリースティックにぶち込むには画質下げて20MBくらいにしないとな。



◆即納可◆ SONY著作権保護機能搭載IC記録メディア“1GB PRO デュオ(ハイスピード)”MSX-M1GNU
◆即納可◆ SONY著作権保護機能搭載IC記録メディア“1GB PRO デュオ(ハイスピード)”MSX-M1GNU

Zナイトのアニメビデオ

 「装甲巨神Zナイト」のアニメビデオを見る機会に恵まれたなり~。


 「Zナイト」は旧ゾイドが展開を終了したあと、後釜として始まったシリーズ。一昨年限定再販されたのでキットを手にした熱心なサマーボーイも少なくないだろう。

 さて、この「Zナイト」は当時プロモーション用のアニメが作られていたのだが、これがサンライズ製作で結構本格的。尺は十分程しかないのだが、引きつけられるものがある。


 物語の舞台は未来の地球。環境の悪化で火星に移住した人々が、太陽の異変で火星に居住できなくなり、地球に逆侵略を仕掛けてくる。

ゼルダン

 こいつが侵略者・キルナ宇宙軍の司令官であるゼルダン将軍。優秀だが冷酷な軍人だ。



キルナ宇宙軍のバトルアーマーは、地球のブルースター連邦軍を圧倒する戦闘力を持つ。

スカルバイパー
デザートウォーカー
エギール

 そして、この軍勢に立ち向かう我らがヒーローがこの人。

ランス

ランス

 Zi人と地球人の混血で、メタルハート(ゾイドコア)で活動する伝説のロボット「装甲巨神」を操る能力を持つ。



 で、こっちがヒロイン。

サラ

サラ

 微妙に可愛くない(笑)。



 地球へ持ち込まれたゾイドコアで建造された伝説の「装甲巨神」は全部で六体。キルナ宇宙軍の量産機を余裕で蹴散らす圧倒的力的強さを持つ!

Zナイト

マリンカイザー


 玩具としても大変優秀な出来映えである「Zナイト」だったが、商売としては不振。予算が縮小されたのだろう、本格的だったアニメもVol.2になるとただの紙芝居に(笑)。


 紙芝居で活躍する幻の装甲巨神たち!

ゼロス

武者
 この二体は結局日の目を見ることなくシリーズ打ち切り。残り二体の装甲巨神はどうなったんだと(苦笑)。
 値段が高いのとプロモーション戦略がいけなかったのか。もったいないなぁ。ゼロスと武者、どっちも好みなんですけど。


 今の技術でテレビアニメになったら人気出そうな気もするのだが、どうだろうか。少子化のせいで今の子供は高い玩具買ってもらえるわけだし。リアルロボットVSスーパーロボットの構図も面白いし。

素敵なサマーボーイ

 今、CHIKAの『素敵なサマーボーイ』を聞いている。さる筋から音源を入手できたのだ。


素敵なサマーボーイ

 新参サマーボーイのために一応解説しておくと、『素敵なサマーボーイ』はCHIKAというアイドルのデビュー曲である(といっても、レコードはこれ一枚しか出ていないっぽいのだが……)。東芝EMIから87年7月22日にEPレコードで発売。作詞・過激求(誰?)、作曲・中島正雄。ちなみに、早川めぐみという歌手の曲のカバーである。
 で、この曲は当時、シールドライガーのCMに使われた伝説の曲なのだ。ゾイドコアボックスのDVDにそのCMが収録されており、私はそれで初めてこの曲を知った。そしてぶっ飛んだ。だってタイアップの意味がまるで分からないんだもの。そういえばファミコンソフト『ハイドライドスペシャル』のイメージソング(存在意義不明)も東芝EMIから出てたなぁ。そういう時代だったんだろうか?


 さて、鑑賞しての感想だが、これが意外といい。ネタとして一回聞いて終わりだと考えていたが、どっこいなかなか琴線に触れるものがある。もう何度もリピートしている。
 歌は、正直上手くない。『NHKのど自慢』で鐘二つといった感じ。何が良いのかと問われれば答えに窮するのだが……


 I'm so young for you♪


 この歌い出しはとにかく良い! 切ない輝きがある!
 頓狂な前奏、無駄に格好良いギターソロなど、抗いがたい魅力のある一曲だ。