ゾイド徒然草 -165ページ目

サルでも描けるまんが教室

 初めて『サルでも描けるまんが教室』を読んだのは中学の時だったか、あるいは高校に入ってからだったろうか? 確か「本のアイエ(潰れた)」で大判の単行本を手に取ってのことである。とてつもない笑撃を受けたことを、昨日のことのように覚えている(中学か高校かは覚えていないくせに!)。それで漫画家になりたいとは思わなかったが。


 『サルでも描けるまんが教室』は相原コージと竹熊健太郎の手になる、漫画による漫画入門書だ。ペンネームの付け方、枠線の引き方といった初歩の初歩から、次第に具体的な「ウケる」漫画の描き方を紹介してゆく。というか、本当はステロタイプのありがちなネタを「ウケる描き方」と称してギャグにしているのだけれど。


 さて、そのLesson.26「ウケる隠し味(1)楽屋オチ」の中で出てくる一コマがこれ。

サルまん

 この話では、遅くかかった麻疹のようにファミコンにはまる二人の姿が描かれていた。相原が遊んでいるのは『ゾイド2』である。
 当時のキャラゲーはまだ不出来なものが多く、地位は確立されていなかった。コアなゲーマーを自認するものは皆、キャラゲーを馬鹿にしていたものである。私もそうであったから、キャラゲー、しかもよりによって「ゾイド」なんて子供のもので喜んでいる相原の姿は滑稽に見えたものだ。まさか自分が再びゾイドにはまるなんて、当時は思いもよらなかったのである。

 ……それはそうと、ゾイドゲームは今でも不出来なものが多いかもしれんな。うん。



相原 コージ, 竹熊 健太郎
サルまん 上 新装版―サルでも描けるまんが教室 (1)

相原 コージ, 竹熊 健太郎
サルまん 下 新装版―サルでも描けるまんが教室  BIG SPIRITS COMICS SPECIAL

これであなたもブログ通?

 昨日、BS2で『これであなたもブログ通!』という番組を見た。見たからブログ通になったのかと聞かれると、ちょっと難しい。「ブログ通」って概念がどんなものか分からないからだ。ただ、いかにもNHKらしいバランスの良い作りで、ブログというものを知らなかった人から、そこそこブログをやっている人まで楽しめる内容に仕上げていたとは思う。

 ちょっと前なら眞鍋かをりが呼ばれていたのだろうが、ブロガー代表の出演者は戦闘力5万超しょこたん(と天野祐吉)。急速な時代の移り変わりを象徴するかのようである。眞鍋は身のあることも言うけど、しょこたんはホント意味無いぜ。可愛いだけだぜ。それが良いのだろうが。で、これに非ブロガーのみうらじゅんとYOUが加わり、大賞にノミネートされたブログを評論したり、ブログというメディアのなんたるかを語ったりしていたのだ。含蓄あることを言っていたのは天野氏だけなんだけど。

 それと平行し、タイムマシーン3号というお笑いコンビがブログに挑戦するという企画で、ブログのハウツーもやっていた。アメブロを使っていたのでちょっとだけ親近感。普天王関などの人気ブロガーの指導を受け、出来上がったブログがタイムマシーン3号の『おもしろ日記』。つまらん!(笑)


 そう、つまらないのだ。ある調査によると、インターネットユーザーの八割はブログを見ないのである。見ないという人の中で大勢を占める意見が「他人の日記なんて見てどうする」というものだ。もっともな意見である。ブログは玉石混淆、というか膨大な砂粒の中に砂金が埋まっているようなものだ。「人が見る」ことを前提にしていないブログのまぁ、多いこと多いこと。見るに値しないものであるという判断も、確率論で言えば妥当性がある。

 ただ、ブロガーの多くは「発信」のためでなくて、自身の「癒し」のためにやっているそうだから、つまらないブログがたくさんあって、それを誰も顧みなくてもいいのかもしれない。現代の「王様の耳はロバの耳」だろうか。いや、形としては世界に発信しているのだが。


 私はと言えば、まずは去年まで魔法のiらんどでやっていたサイト、「てっちり堂」の日記コンテンツの制限のタイトさに業を煮やし、場所をブログに移す形で始めたのである。「てっちり堂」を止めたあともこのブログを残していたのは改造ゾイドを発表する場所を確保しておきたかったからなんだけど、これは一向に作る気配がない(笑)。

 それでも毎日更新しているのは、客がそれなりに付いてしまったからというのがある。私の行動原理として「人を楽しませたい」というのは割と大きいのでそれなりに頑張っているのだ。どう? 面白い? いや、ある程度は面白いに決まっている。518位/997759人中――数に現れた事実である。一応の評価も受けているようなので動機は満たされ、自身の「癒し」にもなっている部分もあるだろう。アクセスやコメントがいつもより多いと嬉しい。逆に、ネタが滑ると悲しい。


 そういった「やりがい」「癒し」「居場所」を求めてか、ブロガー人口は五百万に迫る勢いだそうである。その割にはゾイドブログは増えている印象が無くて淋しいのだが……。どうだね、諸君もひとつやってみないか?

落札

 Zナイトのアニメを見たら悪い虫が! キットが欲しくなってしまったのである。とりあえず、ヤフオクを見るといつも売れ残っているマリンカイザーを落札。
マリンカイザー
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m27255811


 うへへ。メタルフットは要らないけれど、大型七種はいずれ揃えてみたいものだ。



 ところで、ヤフオクは複雑な生態系を形成していて、余人にはうかがい知ることのできぬディープな世界が広がっている。適当なキーワードで検索するだけで一日楽しめてしまう(例えば「剥製」とか「全身タイツ」とか)。
 で、本題なのだが、ヤフオクでのニュービジネスとして「手描きイラストを売る」というのが結構な勢力になっていてビックリした。素人の絵が、数千円で取り引きされているのである。手間を考えるとコンビニでバイトした方が実入りは良い気がするが、実益を兼ねた趣味としては魅力があるのかもしれない。

 さて、そんなヤフオク手書きイラスト界のホープと目されているのが、こちらの作家らしい。
手書きイラスト
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e53906436


 果たして売れる物なのかと思っていたが、入札者が出た。500円でハンマープライスである。
 それにしても、落札者は男前だなぁ。

戦闘力5か。クズめ……

 ブログの影響力を算出してくれるサイトがある。


Blog influence


 検査したいブログのURLを入力して送信すると、あちこちからかき集めたデータで影響力を計るらしい。早速、我が「ゾイド徒然草」もトライである。


My influence
[140.4]

 結果はご覧の通り、戦闘力140.4。亀仙人くらいか?

 まことに勝手ながら、ゾイドサイトの雄「ZOIDS TOWN.com」さんも計測してみたところ、5668.6と出た。ナッパ級である。


 一般の人気ブログもいくつか計ってみたところ、きっこ眞鍋らの強者(二万前後)を大きく突き放して、しょこたんが五万超。そういえば亀仙流のコスプレしていたもんなぁ、しょこたん。

今月の電撃ホビーマガジン(2006/5)

 今月の月刊オールザットゾイド(ゾイド記事)は13ページ。ちょっと少なめ……


■TOPICS(1P)
・レジェンドブロックスお披露目
 LBゴジュラスLBムラサメライガーのお披露目。

『ジェネシス』サントラ紹介。
・Zi-1グランプリ2006結果発表
 優勝はコレルさんのワイルドストライカー(ブルドッグ型)。造形が面白い上に塗装が素晴らしい。
 準優勝はかすかびーとさんのホワイトロリータ(1/24イグアン)。でもこれ、少し前にヤフオクに出品されていたような……。何があったのか!?

・ランスタッグ量産型販売告知
「タカラトミーボーイズフェスティバル2006春にて発売開始!」とのこと。


■ゲーム(2P)
ゾイドインフィニティEX NEO紹介
 ミドリ&ソウガの出現条件も。

・ゾイドサーガ携帯版紹介
『ゾイドサーガ』がFOMA90Xシリーズ向けのゲームに。
他のユーザーのキャラと冒険を進めていく内容。
月額315円、β版が4月。正式スタートは5月を予定。


■コトナ・エレガンス(1P)
 SRDXコトナの原型を担当した佐藤好人氏による作例。レジン複製キットのプレゼント有り。


■ゾイドジェネレイションズ(6P)
 ミドリが、ジンからの手紙を届けた相手はゾイド牧場を守る元保安官。牧場を狙うバイオゾイドを相手に、ソウガと、ガンマンゾイド・ガンズレイザーが戦う。
 プロップに1Pを割き、ガンズレイザー(改造デスレイザー)とバイオスピノ(改造バイオティラノ)を掲載している。


■Zi-FORUM(1P)
 今月のカバーガールはカノンフォート。牛なんだからもっと大きくていいじゃないか。


■ゲーム(1P)
・ゾイドカードコロシアム第2弾紹介
・ゾイドタクティクスNEO紹介
・ZOIDS VS.i紹介
 今月のレアゾイドIDはハヤテライガー。

・「ゾイドユニバース」告知
 ネット上でゾイド世界が楽しめるポータルサイト「ゾイドユニバース」が今春スタート。戦略シミュレーションゲーム『ゾイドオンラインウォーズ』を中心とした内容になる予定。
Windows2000・WindowsXP対応。入会金2,000円・月会費1,000円。


■Zi-1グランプリ2006エントリー作品紹介(1P)
 選外の13作品を掲載。


 サマーボーイ必読の電撃ホビーマガジン5月号は、萌えるオマケが付いて特別定価1,000円でディモールト絶賛発売中!