帝室典範
動くゾイドこそがゾイドの正統である。前世紀末にゾイドの帝政が復活してから、それは不変の真理であり、ドグマであった。
2002年には、ゾイド帝室に初めて民間からブロックス妃が嫁がれた。帝室の品位を汚すことになるとの声も強かったが、民衆の多くは親しみやすいお后を支持した(ブッチーブーム)。だが、それも「リアルに歩行」の帝統が基礎になってのこと。皇后陛下はあくまでも、皇帝陛下を支える存在であったのである。
ところがここにきて男子のお世継ぎが生まれなかったため、帝室典範が改正され、ネオブロックス内親王殿下が女帝として即位するという異常事態となった。麻生外相もこれには落胆、「ローゼンメイデン読んでる場合じゃなかった」と、典範改正を阻止できなかった反省の弁を述べている。
長きにわたるゾイドの伝統はここに崩れ去った。ゾイドの伝統の火を絶やさぬためには、一体何をすべきだったのか。私は、やはり旧宮家の帝室復帰しかなかったのではないかと思う。1990年、対外戦争に敗れてゾイドが帝王の座から落とされたとき、同様に黒歴史として封印された二つの家系――そう、サイテックス宮家とZナイト宮家を、帝政が復活したときに復籍させておくべきだったのだ。
――と、二重にアジる筆者であった。
バイトグリフォン
ビース共和国の三体のゾイド、ブレイブジャガー・ハードベアー・ハリケンホークのチェンジマイズ形態である、バイトグリフォン。

ご覧の通り、これは造形的な完成度が高い。ビース共和国の三匹は、グリフォンになることを前提にだいぶ細かい調整をしてきたのだろう。だが、しかし!
しかし、パーツの密度が高い反面、パーツ同士の干渉でポージングの余地はほとんど無い。これは玩具的に大きいマイナス点ではないだろうか。
それと、実は組むのが一仕事なのである。きつい関節を外したりはめたり、干渉部が多かったりするため、完成にはかなりの時間を要した。ちょっと、お手軽という感じではない。関節保持力と組みやすさは相反する関係にあるということだろう。こちらを立てればあちらが立たず。さじ加減が難しいところである。
ところで、バイトグリフォンは伝統的なグリフォンの形をしていない。これがグリフォンの名を冠しているのは違和感があったため、手慰みに伝統的なグリフォン型にチェンジマイズしてみた。
「バイト(噛みつく)グリフォン」に対して「ペック(つつく)グリフォン」と言ったところか。
ちなみにバイトグリフォンは後日、セット売りされる。5月25日発売予定。
月次報告(2006/4)
■今月の検索ワード
01位 ゾイド徒然草 2,273回
02位 ゾイド 1.388回
03位 ネオブロックス 889回
04位 ゾイドダッシュ 264回
05位 ほねほねザウルス 257回
06位 ブレイブジャガー 153回
07位 カスタムブロックス 131回
08位 ゾイドユニバース 123回
09位 レビュー 109回
10位 徒然 93回
11位 ゾイドオンラインウォーズ 82回
12位 エロゾイド 81回
13位 コトナ 77回
14位 徒然草 63回
14位 ゾイドジェネレイションズ 62回
16位 攻略 56回
17位 ゾイドネオブロックス 52回
17位 ジェノザウラーブロックス 52回
19位 ゾイドジェネシス 45回
20位 改造 42回
ゾイド徒然草での検索が一挙に倍に。認知度急上昇か。
ゾイドオンラインウォーズの関心が高まってきている。っていうか、私も気になる。
■気になる検索ワード
76位 サマーボーイ 12回
サマーボーイきてます!
■今月のアフィリエイト
リンクシェア(ゾイドコア・ドットコム等)
売上 128,196円
報酬 3,822円
ネオブロックスやカスタムブロックスがたくさん売れたが、単価が低い!
それはともかく、キラービーが異常人気で他の三倍くらい売れてる。
Amazon.co.jp
売上 75,617円
報酬 3,471円
DVD-BOXが二つ売れたので額はそこそこだが、販売点数はわずか20点。漫画がちょぼちょぼ売れているくらい。『チアリーダー忍者』が売れる気配はない。
楽天
売上 307,309円
報酬 3,453ポイント
ホビーショップアルファの利用が多いようだ。
■今月のアメブロランキング
総合ランキング 316位/1070262人
ジャンルランキング 8位/1206人
先月末、今月初めに複数の大手ブログからリンクされたため、驚天動地のジャンル一位スタート
。三日間で通常の二週間分のアクセスを稼がせてもらった。そこからは坂道を転げ落ちるようにこの地位に。
■今月の戦闘力
ハリケンホーク
引き続いてハリケンホークのレビュー。

ネオブロ第一弾ラインナップの中で、唯一の飛行ゾイドである。サラマンダーに酷似した頭部が印象的だ。
……
……
……なんか、あんまり語ることがないな、このキットは(笑)。
内容物(クリックで拡大)
このキットはブロックが大中の二個しか入っていない代わりに、Cランナーが二枚入っている。
なんと、同じパーツを二つ使う力業で、翼のボリュームを出している。これは見た目の上ではマイナス点なのだが、コストを抑えつつボリュームを増す手段として英断だったのではないか。その他にも、ネオブロックスは共通パーツを多くして、徹底したコスト抑制を図っている。いじらしいわぁ。
このキットも単体のゾイドとしてよりも、部品としても有用性のほうが大きいか。特に翼は、旧ブロックスになかったお手軽サイズの羽根パーツとして便利かもしれない。
なお、取説にはキラービーとのチェンジマイズ形態も掲載されているのだが、それは後日、キラービーのレビューの時に取り上げることとしたい。
NBZ03 ハリケンホーク

