ランスタッグ量産型 ……の箱
先頃開催された「TBH2006春」のお土産に「人間万事塞翁が馬」のjobimgadesさんから、限定商品であるランスタッグ量産型を頂いた(その節はありがとうございました)。
さて、レビュー――といきたいところだが、寝かせておけばいいことがあるかもしれない。ケチくさく箱だけアップ。違うのは色だけで、以前の記事と同じ内容になってしまうのもアレだし。
箱表(クリックで拡大)
「ダ・ジン、レ・ミィのフィギュアは入っておりません。」という注意書きが笑える。ミィ様はともかく、ダ・ジンのおじ様のフィギュアが同梱されていたら神、いわゆるゴッドだったなぁ。
箱裏(クリックで拡大)
量産型はミィ専用機と武装の名前が違うのも気を引くが、このキットの最大の価値は地図にあるのではないか? 数少ないジェネシス世界の資料である。それだけに、脇役の面々が邪魔!
地図(クリックで拡大)
うーむ、この地形、惑星Ziのどこなのだろうか? 実は中央大陸のような気がしないでもないが、ポールシフトがあったくらいだから、大地殻変動があってもおかしくはない。
各地の地名が漢字っぽい文字で記されているが、おそらく適当のように思う(笑)。
さっきヤフオクを見たら4,850円で落札されていたのだが、電撃屋ホビー館での通販が予定されているので、地図が欲しい向きは詳報を待とう。
コトブキヤからシールドライガーがプラスチックキット化
ものすごく疲れてるんで今日はぞんざいに。
既に方々で話題となっているようだが、静岡ホビーショーへの出展で、シールドライガーのキットがコトブキヤから今秋発売予定であることが明るみに出た。ついに「玩具」の頸木から解き放たれて、「模型」としての商品化だ。かつてシールドライガーのガレージキットが売られたこともあったが、インジェクションキットという形では初めてだろう。
展示によると……
TAKARATOMY × KOTOBUKIYA
コトブキヤプラスチックキット新シリーズ
ZOIDS
とある。単発ではなくて「シリーズ」であるらしいことは嬉しい限りだ。
「ゾイド」プラスチックキットシリーズ立ち上げに伴い
「惑星Zi」「ゾイドコア」「メカ生命体」「共和国」「帝国」…。
恐竜と動物をモチーフに子供向け動力玩具として、1980年代にゾイドシリーズがスタートしました。
現在では、動力玩具の枠を大きく広げ、完成品トイ、アニメ、ゲーム、アパレルなど幅広いメディアを通じて子供達へ常に新しい喜びと、感動、創造を発信しています。
発売から20年後の現在。
当時ゾイドシリーズに熱狂した子供達は大人へと成長し、新しいゾイドの可能性を目の前にしています。
2006年、タカラトミーとコトブキヤのコラボレーションモデルとして、可動とスタイリングを重視した新しいコンテンツが生まれました。
タカラトミーのゾイドシリーズは腹部に配された動力源の都合上、動物のシルエットを多少なりとも妥協しており、今回のコラボレーションにより純粋にプラスチックキットとして、よりハイエンドな楽しめるゾイドシリーズを目指しました。
当時、ゾイドに熱中した大人たちへ。
いや、今でも熱中してるのだが。
開発にあたっての公約
1)現在のコトブキヤプラスチックキットの技術を継承し、接着剤を使用しないで組み立て。
2)素組みでの配色再現をギリギリまで追求したマルチカラー。
3)金型での形状再現が難しい部分に○○材を使用しディティールの再現を徹底追求。
4)コトブキヤプラキットシリーズ初○○○コーションマークを再現したシールが付属。
5)タカラトミーのゾイドパーツが使用できるよう、できるだけ各軸の径の統一を図る。
6)動物的なシルエットを追求し、可動にも動物的な骨格の動きを可能な限りトレースする。
7)ゾイドコアの再現。
以降、シリーズ化計画進行中…
ゾイドコアの再現……。言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ。

おっと、疲れてるから、うっかり画像の無断転載をしてしまったぜ。
じゃあおやすみ。
ゾイドヘッドコレクション レッドホーン
歩く要塞レッドホーン。帝国ゾイド初の電動ゾイドにして、おそらく全ゾイドでも五指に入る出来だろう。復活以後の新製品で、レッドホーンを超えたゾイドが果たしてどれだけあっただろうか?
ZOIDS HEAD-006 レッドホーン/ダークホーン

写真左がレッドホーン、写真右がダークホーン。そして写真中央がイベント限定販売のグリーンホーンである(見たまんまやん)。
この写真の角度では分からないが、襟の角の先端には銃口(?)がモールドされている。今でこそアンテナという設定に変わっている角だが、旧ゾイド時代は火器という設定だった。旧設定に基づいた解釈なのかもしれない。
ゾイドヘッドコレクション コマンドウルフ
私は、ギミックやデザイン、組みやすさなどを総合的に勘案して、ゼンマイゾイド最高傑作はコマンドウルフだと考えている。
ZOIDS HEAD-005 コマンドウルフ

その、ゾイドの至宝コマンドウルフもヘッドコレクションにラインナップされている。ディティールアップが映えるのも、基本の造形が素晴らしいからこそだ。写真左は「バトルストーリーカラー」、写真右は「新世紀ゾイドカラー(アーバイン仕様)」、そして中央はイベント限定販売のコマンドウルフACだ。
「目」が無いデザインであることが、かえって豊かな表情を持たせている。能面に迫る美の境地と言えるのではないだろうか。



