さて、問題です!


Q:下の写真を見て、これから何をしに行く人と思われますでしょうか?


釣行(時々)報告-出発


A:お墓参りに行く人の車の写真です。



といった訳で、親族も、いや御先祖様も呆れてしまうであろうカヤックバカの「こる」です。

残暑厳しき折、皆様方は如何お過ごしでしょうか?


ここ数年、旧盆に、父方の墓参りは私の家族の恒例行事となっております。

そして、その後のプチ観光も(こっちがメインか?)・・・




因みに、無宗教の私ではありますが、ど~も、お盆の時期の殺生がどうしても出来ないので、今回はカヤック積んでいますが釣は無しです。



そして、今年は一つイベントが・・・


「愛娘のカヤックデビューをさせる!」


さあ、出発!

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お墓参り終了!!

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目的の湖に到着!!!



勝手の解らぬ場所、出艇出来そうな場所を探し暫し彷徨う。


空腹で愚図りだす娘


おにぎりを食べさせ、ご機嫌を伺う


そして、出艇ポイントを発見!



日頃の行いが悪い私のせいで曇り空


岸際をチャプチャプ程度でもいい!

兎に角経験させよう!!



釣行(時々)報告-湖

能天気に微笑んでいるのが私

帽子を深く被り過ぎて何も見えていないのが娘

(※子供用PFD着用です!)

色々と心配していた事もあったが、取り越し苦労だった


時間は、ものの10分程度

それでも、デビュ~である。


終始嫌がる様子も無く、逆にハイテンションな娘


心の中でガッツポーズをした瞬間でした。


『娘よ、今度は海でデビューだ!』

職場の地デジ化が済んでなく・・・

昼休みはウキウキウォッチング出来ない職場環境なので、FMラジオを聴いている「こる」です。


さて、そのラジオから、青春時代より少し前に流行っていた曲が・・・


『杉山清貴&オメガトライブ』

というグループの


『ふたりの夏物語』


よくよく考えながら見てみると、タイトルからしてちょっと恥ずかしいですね?


そして、歌詞がまた素晴らしかった


「流星に導かれ、出会いは夜のマリーナ」

 多分、ちょっと砂浜の方に移動して

「ルームナンバー砂に書いて、誘いをかけた」


こんなシチュエーションを夢に見ていた青春時代の私に一言!


「ありえませんよ!」


と、教えてあげたいです。


じゃすおんりゆ~♪

今月一度もブログアップしていない!!


もし、現在学生で、レポート提出が滞っていようものなら

「前回の出艇時に首の骨が折れていまして・・・1ヶ月絶対安静だったので・・・」

などといった言い訳を述べていたでしょう。


しかし、実際には3日後から通常生活を支障なく送れる程度に回復し、だらだらと日常をやり過ごしたり、台風の行方を見守ったり、車検があったり、海保から送信されるMICSメールを見て警戒(何の?)してみたりの日々でした。



さて、今年も半分を過ぎてしまいました(えっ、今頃!?)

前半戦を振り返りますと


 1月

1回出撃・月1ペース確保

 2月

0回・借金1

 3月

1回出撃・借金1

 4月

1回出撃・借金1

 5月

3回出撃・貯金1(初の貯金生活)

 6月

0回・・・

 7月

0回・借金1




海水浴シーズンINしてしまった昨今、出撃場所を貪欲に求めていかねばどんどん増えてしまう借金


「借金でお困りならご相談下さい!」


といったTV・CMにでてくる法律事務所に問い合わせてみようか?


などと、相変わらずトンチンカンなオッサン「こる」です。



予定の遣り繰りが上手く行かず、今月は海に行けませんでした。


なので、パドリング講習なるものに参加してみました。


釣行(時々)報告-0701

魚探などは装着しておりません。

今迄、初心者対象のシーカヤックツアーや、kayak55さんの試乗会だけでパドリングを習ってはいた物の、その後は全くの自己流

しかも、遅くて不恰好・・・

この辺で一発フォームの矯正を試み、足漕ぎさん達に負けない機動力の確保を主目的としての講習参加


動機が不純でしょうか?


いやいや、そこの貴方、判っておりますよ、私にだって。


流石に、足漕ぎには、速度重視ではない超オーソドックスなシットオントップのマンタレイ、しかも12フィート艇

敵う訳ありません。

なので、実際には、『通常のシットオン乗りの方達に、なるべく遅れを取らないようにする』

というのが本当の目的であります。


さて、本日こんな経験数と実力が乖離しまくっている運動音痴な口下手なオッサンを指導して下さるのは

init の榎本さん


宜しくお願いいたします。


場所は、湖というか川というか、殆ど流れの無いダム湖上流!


自艇持込での講習であります。


薄曇の空の下、激暑では無いが、無風ゆえジットリとした空気の中で講習スタート!


シットオントップに限らずカヤック全般の基本中の基本である

「進む!」の、フォワードストローク

を中心にフォームの改造をお願いしてみました。


途中、予備知識が無ければ正に絶景なる滝の傍までショートツーリング


釣行(時々)報告-0702

予備知識に関しては内緒です。


いや~、お願いしてみて良かった。

翌日である本日、腰周りを中心に運動不足痛が発生!!

今迄いかに手漕ぎだったかを思い知らされました。


あとは実戦での鍛錬あるのみです。



あっ、そーでした。

この日は釣具の類、全く持ってきておりません。


そんな時に限って、魚類の活性は高くそこらじゅうでボイルしまくり!


相変わらず魚類にナメラレっぱなしの私でした・・・

(今度は竿持って行こ!)