自律神経と感情と風船 | 心体義塾(感情はお腹と表情に表れ、知性は息使いと言葉に、姿勢は人柄と性格を示す)

心体義塾(感情はお腹と表情に表れ、知性は息使いと言葉に、姿勢は人柄と性格を示す)

内田のボヤキ。
医療、健康、トレーニング、スポーツ、などについての「常識」「非常識」を陰陽論をもとに、内田思想でぼやくブログ。答えを論理的に導く事が目的ではないので、答えはありませんので悪しからず。


 TODAY'S
 
本日のZATスタイル





感情の状態は自律神経の状態



自律神経を調整するとは


自己調整するということ


感情に支配されずに


感情をうまく使いこなす

ためには


自律神経を調整する事が



必要不可欠


しかし自律神経は



自己暗示や言葉がけでは


調整することは


難しいと言えます


そこで呼吸となるのですが


しかし大人の多くは呼吸が


うまく出来ていない


という現実問題があるものです


そこで風船を使うんです❤


ヨガやピラティス、太極拳や気功、瞑想をしても




実際にそれによって


自律神経が整えられたのか?否か?

 


をただ自分の主観だけで行っているから




そのつもりで終わってしまうのです




腹側迷走神経が機能しているのか?




交感神経や背側迷走神経の過覚醒なのか?





そもそもストレスかなくなったら


無気力となり生きる気力が薄くなるのが




人間という動物なのです




そして




自己調整するには




他人が必要となるのです

  




一人きりでは調整出来ません





しかしそれは誰でもいいわけではありません





慢性的なストレス状態





慢性的なストレスフリー状態




これこそ自律神経調整不全症候となるもの


ストレスは悪ではありません





怒りという感情は悪ではありません





でもそれは単純に善悪というような



ステレオタイプ


では語れないものゆえに


難解ともなるものです




そんなときに風船使うんです(笑)




でも我流はハイリスクになりますので





必ず指導者のもとお願いしますね


心体義塾



 

 



 

 


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