スピード | 心体義塾(感情はお腹と表情に表れ、知性は息使いと言葉に、姿勢は人柄と性格を示す)

心体義塾(感情はお腹と表情に表れ、知性は息使いと言葉に、姿勢は人柄と性格を示す)

内田のボヤキ。
医療、健康、トレーニング、スポーツ、などについての「常識」「非常識」を陰陽論をもとに、内田思想でぼやくブログ。答えを論理的に導く事が目的ではないので、答えはありませんので悪しからず。

スポーツでいう

速さやスピードとは一般的には数値化できるものをいいます






野球ならスピードガンで測ったときの160キロのスピードボールや








100メートルを、何秒で走るか?など


トレーニングではベンチプレスで何キロ挙げたとか








物理学でいう数値でありますが

これらは客観的で誰の目にも明でありますが…


しかしそれは数字を見ているのであって現実を見ていることとは異なります(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ



ん!?


なんのこっちゃ?







人間同士の競い会う競技ではこの物理学の数値はあまりあてにはなりません





野球でいうならば130キロのボールが150キロのスピードボールのように感じさせる能力や


自分より遥かに体重が軽いのに組んでみると重く感じさせる能力


見えているのに避けられないパンチなど…







本来、速さとは滑らかさとなるですが

物理学なトレーニング理論で行うと速さとはぎこちなさになりやすいという落とし穴があるのです(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ


目にも止まらない速さとは



目にも止まらない遅さである♪(///∇///)




全身が繋がり滑らかだとその動作は死ぬほどゆっくりになります(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ







生きているのか?死んでるのか?


速さとはそういう世界なんです(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ



相手を手玉にとる♪


つまりは相手の時間をコントロールすること


間合いとは息の間

その為にはまず自分の時間つまりは間合いを稽古しないといけないんです



ん…(-""-;)


わからねー


という人はゼロ式まで(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ


頭で考えてわかったところで

身体が出来なきゃただの論文です♪(///∇///)