から、
今日はこれ。
「やりたいことや方向性を1つに絞らないほうがいいタイプ」
の特徴。
まずはこちら。
①知能線がシンプルな1本ではなく、 途中から枝分かれしている
②生命線がよく見ると途中から色々枝分かれしている
③薬指の下と小指下エリアに縦線がはっきりそれぞれ２本以上見える
④（写真にはないです）人差し指から小指それぞれが、いろんな方向を向いている
こういう特徴がある方は、自分で仕事をするでもやりたいことでも、
何か一つだけに絞る必要がない、むしろ絞らないほうがいいです。
それぞれの手相的な解説の前に、こういう特徴がある方が、
「軸」とか「方向性」とか「やりたいこと」とか「肩書き」とか「私とは」、とかを「何か一つに絞らなきゃ！」って思うと、
シンプルにもったいないです。
そしてそんなふうに考えると、たぶん動きづらくて、自分と将来に対してあんまりワクワクしなくなると思います。
手相的な意味をなるべく簡単に。
①の知能線がシンプルな1本ではなく途中から枝分かれしている（もしくはそもそもスタート一から違う知能線がある）方は、
興味や才能、向いている分野がいろいろあるってことです。
これは、枝分かれが大きい人ほどその傾向が強いです。
そういう方は1つの分野だけではなく、いくつかの仕事や活動、居場所だったり人との関わりとかがある方が、頭や気分が切り替わったりするので良いです。
③薬指と小指エリアの下の縦線は、まとめて書いちゃったんですけど、
薬指エリアの下の縦線は「太陽線」で、これは自分なりの言い方でいうと「自己実現の形」です。
つまり、その縦線の数は「自己実現の数」です。
求められる（活かせる）自分の能力、っていう表現もできるかな、と。で、つまりもっと端的に言えば「仕事・収入」なんですが。
太陽線を「金運の線」っていう手相の解説はよく見ますが、これはちょっと浅いと言うか語弊があって。
詳しい解説は長くなるのでまたそのうち。
で、小指下の縦線は財運線で、この数と幅とは、端的に言えばそのものズバリ「収入の数と幅」です。
②の生命線が途中から枝分かれしているっていうのは、
よーく見たら実はけっこう多くの人にあって、 しかも、「生命線の枝分かれ」だとぱっと見わからない部分も実は生命線の一部だったりするんですが。
これは簡単に言うと、関わることや仕事の「形」と「幅」です。
つまり枝分かれがいろいろあるほど、今後携わることや自分ができること、仕事・収入にできることの幅が広い、ということです。
④のそれぞれの指の先が色んな方向を向いてる、これはちょっといい資料がなかったんですが。
手の甲側から見るとわかりやすいんですけども、
人差し指から小指までがそれぞれいろんな方向向いてる感じの方は、好奇心旺盛でよくも悪くも飽きっぽく、言い換えるなら多才です。
つまり、「いろいろやる方が合ってる」ってことです。
多才なので、多彩な人生？がいいです。
というわけで、今日はこれまで！
いろんなワクワクと興味と自分、どれも大事に♪
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