これ、そういえば前から思ってたことなんですけど。
自分、
「起業」
っていう言葉がどうやら苦手です(笑)
起業、って言葉を聞いて、どんなイメージを持ちますか?
事業計画書を作って、助成金取って、
シェアオフィス契約して借りて、
起業のためのセミナーとか勉強とか入って、、
みたいな。
これ、自分自身は、
できないわーーーー
って思います。
なんかハードル高くて、無理、って感じます。
で、ここで面白いのが、
今までこのブログとかメルマガとかで、
これからは
「自分で仕事をしていきたいかた」
「ステージアップを目指す個人事業主のかた」
「開業希望のかた」
を対象とした、
単なる手相占いじゃなくて、コーチングとかコンサルティングの要素もある
「手相鑑定セッション」に切り替わります、
って告知したあとなんですけど。
その後しばらく、鑑定に来られる以前からのリピーターのお客様だったり、ご新規のお客様だったりに、
「今から起業、とかそんな大それた事は考えてなくて、、、」
って、
まあまあの確率で言われたんですね。
これ、お気持ちは分かるんですが、
実は記憶が確かなら今まで、
特に鑑定のお客様の対象が変わる、という告知段階においては、
「起業」っていう言葉は一切使ってません(´∀`; )
たぶん、お客様の中で、イメージでその言葉に変換されるんだと思います。
自分自身も手相鑑定業で、
個人事業主として開業届けを出して自営業をしてますけど、
事務所を開いた時も、そして今でも、
「起業した」「起業してる」
って言葉で思った事はないんです(笑)
自分で仕事をする、始める、ってほんといろんなレベルがあると思います。
必ずしも会社組織・法人を作らなくても、個人事業として仕事をするのも、
起業ということに入るみたいです。
例えば、もともと占い好きだった方が、独学で本を買ってタロットを覚えて、
一定人数無料モニターで練習して、ココナラとかでメニューの提供を始めても、
それもそれで「起業」です。
とまあ、起業って言葉をあえて連発してみましたけど、
会社とか組織に頼らず、自分でできる仕事を何か始めたい、って時に
「起業」
なんて言葉で考えなくてもいいんじゃないか、
っていう。
要は、そういうことです。
休みだった今日の昼。
昔マンションのすぐ横にラーメン屋があります。
一昨年ぐらいまではなかったんですけど、最近昼にとんこつラーメンを食うと若干もたれるようになってきました。
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