これまで生録で使っていたマイクを交換しました。
購入したのは、少し前のことですが、
使えるようになるまでの準備が大変でした。
いつもお世話になっている「多田オーディオ」の社長のお薦め商品。
貯金を使い果たしての購入です。
ノイマンのKM100(KMS 150)というペンシルタイプの小さなコンデンサマイクで、
プロも使うようなマイクなので、「ねこに小判?」「豚に真珠?」と思い悩みましたが、
コンサートで生録をさせていただくというこの上ない贅沢、
少しでも正確な音で録らなければ・・・と思い、購入しました。
このマイク、感度が良すぎるので、
ピアノのベダルから床を伝わって来る振動や、
エアコンの噴き出し音までしっかり拾ってしまいます。
ショックマウントと呼ばれる「蜘蛛の巣」のような道具で、
床からの振動音が伝わらないようにする工夫が必要です。
電源も専用の物が必要です。
買うとかなり高価なので、購入した多田オーディオ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tda/
の社長に教えてもらい、手作りです。
3月22日のコンサートで初めて録音に使用したのですが、
これまで、使っていたマイクと同じセッティングで録音したら、
マイクと楽器との距離が近かったのか、
音色が崩れて、歪みっぽくなってしまいました。
演奏者の方には申し訳なく思っていますが、
こうして失敗を繰り返しながら、慣れていくしかありません。
聞くところによると、マイク自体のエージングや、
自作した電源のエージングも必要なんだそうです。
29日のチャリティーコンサートでは、少しはましになりましたが、
まだまだ使いこなすには至っていないようです。
楽器の種類や歌によって、セッティング等を細かく変える必要がありそうです。
使いこなすには、まだまだ時間がかかりそうです。
およそ10年間使っている、SONYのC-38B(芸人マイクと呼ばれています。)です。
人の声が自然に聞こえるということで、漫才などでは、
コンビの真ん中に立てて、よく使われています。
このマイクもたいへん良い音で癖がありません。ノイマンとどのくらい差があるのか、
しっかり検証したいと思います。