★激痛 | ゆうBlog❤

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こんにちは。


この間、長年通っている整形外科へ腰の薬をもらいに行った。(埼玉県内)


私の故障履歴。

18歳で椎間板ヘルニアから始まり、頸椎ヘルニア、スキーチームに入ってからは毎年、左右どちらかの膝の靭帯を負傷し、肩も痛めた。

ドクターヘリで運ばれた時は、全身打撲に首のムチウチ。(長野で処置後に埼玉の病院)

玄関前でコケて、手の指の剥離骨折と足の指を同時に骨折。


全部、同じ院長先生に診てもらっている。


数年毎に痛みが出ては、腰と首のブロック注射も何度もしてもらっている。

(流石に大阪住みの時は、大阪の大学病院に通った)


この前は、腰の薬だけではなく手の診察をしてもらった。

腱鞘炎だと思っていたが、テニス肘だった。

もう重症化していて、注射することになった。


最終手段だけどしないとダメだなって。


注射針がチクッとしてから4段階くらいの感覚で奥まで入ってきた。

思わず悲鳴をあげた。

痛すぎて出ちゃったよね。


病院の後、おばさまとランチの約束があり地元に移動。

ズキズキと痛みが増してくる。

腕が爆発しそうな感覚で、痛くて痛くて不安になった。


ランチしながら話していても、痛すぎて全然ハナシの内容が入ってこなかった。


上に書いた通り、怪我しまくりで痛い思いを沢山してきたけど、過去一の痛さとなった。


大袈裟ではなく、あまりの痛さに病院に電話した。

様子を見てと言われて切ったが、夕方に耐えきれずもう一度電話した。

先生が出てくれて、できる応急処置のやり方を教えてくれた。

直ぐにやったけど効果はなかった。


頭痛薬を持っていたので副用してみた。

ほとんど効かなかった。


久しぶりに窮地に追い込まれた。

地元から数十キロ走らないといけない。

スーパーの駐車場で青ざめて茫然としていた。

交通量の多い道を片手で運転するしかなかった。


泣きながら帰った。→マジで。


痛い。

いたーい。

いーたーいー。

節を変えながら叫びながら運転した。


やっとの思いで無事に帰れた。

神様ありがとうございます。


翌日は、注射の痛みはなくなったけど、腱は痛いままで指がめちゃくちゃ浮腫んでグーが出来なかった。


治る気がしなかったが、日に日に痛みが取れて行った。

絶大なる信頼を寄せていた先生に対して、違うとこに注入したんじゃないの?と疑問を抱いたことを反省した。


いやぁ、ハンパない痛みだったわ。


注射凄いね。

今は、フツーにコップ持っても痛くない。


ステロイド注射はもうしたくないから、クセにならないよう、気をつけながら生活しよう。


調子に乗らないようにするよー。