今年四月私は、神戸市が二年に一度行っている無料の乳がん検診(マンモグラフィー)を受けた。
その後、結果報告書が検診後一ヶ月余り経ってからやっと届けられたニヤリ
結果は良かったが、この結果報告の郵便封筒を待っている間や、開封する時の不安感やドキドキ感は、何回経験してもイヤなものであるショボーン
そして今月に入ってからは、胃部X線(バリウム)検査の結果報告書も届いたおねがい
書面に書かれた異常なし、の文字を見つけた時はホッと胸を撫で下ろし、緊張していた全身の力が抜ける思いであったおねがい
乳がん検診の時と同じ様に今回も、ああ良かったぁ!!との言葉を口にする事が出来たが、この言葉の持つ安心感や安堵感と言った、嬉しさや幸せが感じられるこの言葉を口にする事で、私の精神状態は日常を取り戻し、穏やかになり安らかになっラブ
これからも色々な場面で、ああ良かったぁ!!と言える状況であります様にと、心底願った私であるおねがい
ああ良かったぁニコニコと言えた事が本当に良かったぁ爆笑


今年喜寿を迎えた私は、昨年の暮れに家の中で転倒した。

転んだ時、足の膝を強打してからと言うもの、痛みで歩く事も不自由で、ストレスのせいか血圧も高くなった。
かかりつけ医のK循環器医院を訪れてはK先生のお顔を拝見してお話を伺うたび安心して帰宅すると言う日々を度々繰り返した。
そんなある日、目の異変に気付いた。
ウォーキングにと外に出ると、太陽の光が眩しくて目が開けていられない。
眼科に行くと白内障だと言われ、手術の予約は三ヶ月待ちと言う事で、四月中頃の予約をして帰宅した。
三ヶ月待って、目の中にレンズをはめ込むと言う手術を受けた。
手術は10分か15分ほどで終わったが、不安いっぱいで何とも言えない思いを体験する事となった。
術後の経過は今のところ飛蚊症が出て来て、スッキリしない状態がまだ続いている。
そして後期高齢者となっている私は、神戸市が無料で行っている乳がん検診を受けた。
病院で実費で受ける場合は六千円と言う高額の費用がいる為、二年に一度、市が行なっている無料のマンモグラフィー検診を受けた。
そして、診断の結果報告が届けられるまでに三、四週間ほどかかると書かれてあるが、土日祝日を挟むと大方一ヶ月以上の日数を要する事になる。
この結果報告が郵便で届くまでの悶々とした数十日間は、脇腹のちょっとした感覚ですら不安で、もしかしてと疑心暗鬼になり、ストレスに悩まされる日々となった。
午後になると郵便受けをのぞいては、封筒の到着を今日か明日かと待ち続け、検診を受けた日から三十六日目にしてようやく届いた。
ドキドキしながら急いで開封して結果の欄を見て『異常を認めませんでした』との文字を見た時は、思わず両手を高く上げてバンザイをしていた。
そう言えば二年ほど前も、乳がん検診の結果報告が届いた時の心境を綴った記事をブログに投稿したが、今回はあの時の何倍もの不安とストレスに悩まされた一ヶ月余りの日々であった。
何はともあれ、検診の結果が異常なし、との判定をもらって一安心といったところである。
結果オーライ🙆‍♀️
良かった💓良かった💖

2024年大相撲夏場所は東京両国国技館で行われている。
初日から横綱照ノ富士と関脇朝乃山は休場。
そして初日平幕の平戸海に負けた貴景勝は、ニ日目から休場となった。
体を張って勝負を決める相撲は、狭い土俵の上で激しいぶつかり合いやはたき合いや投げ技で土俵の外に転がり落ちる瞬間は、いくら太った大きな体でも負傷する事が多く大怪我になる事も多いだろう。
スー友と私が応援していた貴景勝と朝乃山が休場の今場所は、何となく張り合いのない場所だと思っていた。
ところが大阪出身の宇良がこれまでの宇良とは違う相撲の取り口で、初日から六連勝とした。
そして新入幕からニ場所目の大の里も勝ち越しを決めて優勝争いに勝ち残っている。
石川県出身の小結大の里の活躍は、能登半島地震で大きな被害を受けた北陸地方の人々にとっては、心の復興に大きな希望と勇気を与えてくれる勝ち星であった事と思うと、私も一相撲ファンとしてこれからもこの若い未来ある力士を応援し続けて行きたいと思っている。
そして今場所も夕方のひとときを大相撲と言うたった数分の勝負にかける力士達の迫力に元気を貰って、勝った負けたのやり取りを交わすスー友とのメール交換が、私にとっては楽しい瞬間をもらっている日々となっている。
二ヶ月目に巡って来るこの十五日間は、日頃の生活の中にドキドキする瞬間と、そしてワクワク感を共有出来る友がいてくれる事の幸せを実感している私でもある。
今場所も、今日と明日の二日間で、三敗同士の大関琴櫻と小結大の里が優勝争いに勝ち残れるか、2024年大相撲夏場所の終盤の今日も、ワクワクドキドキのひとときを楽しみたいと思っている。

2024年大相撲春場所は3月10日から、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われている。
今場所は新人で新入幕の尊富士(タケルフジ)が大活躍で場内を盛り上げている。
スー友と二人が念願の貴景勝は今場所は角番である。
大関には負け越しでも地位を保てる特権があって、二場所続けて負け越さないと
地位は落ちないそうで、前の場所で負け越し、再度負け越せば大関から陥落する事が決まってしまう場所を角番と言う。
そんな角番の今場所の貴景勝だが、昨日は大関琴ノ若との大関対決に送り出しで勝って勝ち越し、見事角番脱出となった。
スー友とは、いつものように貴景勝や朝乃山、若元春や宇良と言った二人の好みの関取りの勝負には、毎日喜んだり残念だったり、その日一日を一喜一憂しながらもスー友とのラインメールでの気持ちの共有はとても楽しくて、高齢の私にとっては元気が出る二週間となっているのである。





令和5年、年の瀬も押し迫った12月18日、いつもの様にその日のラインの点検をしようと携帯を取りに歩き出したその瞬間、絨毯の端にスリッパの先が当たってひっくり返り、左膝を強打すると言う大失敗をした。

足が上がってないまま絨毯の端につまずいて、体ごと倒れた瞬間、膝の骨が折れたかと思うほど強い痛みが走った。
翌朝になると膝は膨れ上がり、痛みで歩く事が出来ない。
整形外科でレントゲンやCT撮影の結果、膝の骨が骨折寸前の状態で、膝に溜まった水と血液を抜いてもらい、痛み止めををもらって帰宅した。
手術やギブスをはめるほどひどくはなかったが、その日から膝の痛みでまともに歩く事が出来なくなってしまった。
お正月用のお節どころではない。
医者からは全治六週間との診断を受け、安静にしている様にと言われたが、痛み止めを飲んで買い物と家事だけはびっこをひきながら何とかこなし、後は日にち薬と思い日々を過ごした。

毎年お正月は我が家で孫達とお節料理で新年を祝ったが、今年はスシローでの食事会となった。
足の膝の痛みがストレスとなり、血圧も上がり気味。
そして正月三日の朝、起床と同時に突然左耳の奥のほうで、トントンと脈を打つ様な音が聞こえる様になった。
これはもしかしてよく聞く耳鳴りかも知れないと一瞬不安がよぎった。
足の打撲や年末年始の忙しさがストレスとなり、血圧の上昇から来る拍動性耳鳴りだそうで、耳鼻科で受診後漢方薬を処方してもらったが、それで安心したのか薬を飲む前に耳鳴りは静かになっていた。

そしてあの魔の日から六週間が過ぎた一月三十日、整形外科医でレントゲン検査の結果、膝の骨は綺麗に修復され、階段の昇り降りもスムーズに動ける様になり、ウォーキングも以前の様に歩く事が出来る様になった。
痛い目に遭って改めて健康の有り難さと、ストレスが及ぼす様々な恐さを知って、日々無病息災を願いつつ心がけて行こうと決心した年末年始の出来事だつた。
令和6年1月27日、私は喜寿(77歳)の誕生日を迎えた。

この歳になると誕生日はあまり嬉しくないし実感も湧かないが、朝一でスー友から"お誕生日おめでとう御座います🎊'"のメールが入るなり一瞬で気分が良くなり、その内六人の孫の五人から"ばあば、誕生日おめでとう"のラインメールが入ると、"ありがとう、うれしい、がんばりま〜す"と返信をする身勝手な私なのである。
 そして、今年も大相撲初場所が両国国技館で行われていたが一昨日は千秋楽を迎えた。
年に六回行われるこの大相撲開催中のニ週間は、あっという間に過ぎて、今場所もスー友との勝った負けたのラインメールが毎晩続いた。
今場所も貴景勝や朝乃山、若元春や宇良と言った毎回スー友と応援し合っている力士達の活躍を楽しみにしていた。
しかし初日から三日目で、贔屓にしていた貴景勝が膝の負傷で休場した。
朝乃山も途中三日ほど膝の怪我で休場したが、勝ち越しを目指して復帰して頑張った。
そして新入幕の23歳の大の里は能登半島地震の被災地の石川県出身と言うことで、避難所や両国国技館で活躍を見守る人たちからは、(苦しい気持ちを一瞬でも忘れることができた)と大活躍に感謝する声が聞かれたとの報道に、特に高齢者にとっては何よりの励ましと元気を与えて貰ったことと思う。
そして琴ノ若も大活躍で、来場所からは大関に昇格すると言う。
又来場所もスー友とのラインメールの交換が私の元気の元になる大相撲を楽しみに待ちたいと思っている。

令和5年の一年を振り返って、今年最も盛り上がった印象に残る話題と言えば、やはり野球のワールドベースボール・クラシックの侍ジャパンの活躍だったと思う。
別に野球ファンでもなかった私でも、逆転サヨナラホームランや、次々と勝ち進むゲーム展開に感動と興奮の連続の日々であった。
それに大谷翔平と言う野球の天才の存在は、日本国民だけでなく世界中の人々を魅了する活躍と人柄が話題となり、今なお来シーズンの移籍先が話題沸騰中である。
そんな中、私は昨日、今も病院のベッドで寝たきりで闘病中の友人のお見舞いに面会に行って来た。
入院してもう2年半と言う歳月が過ぎた今も、相変わらず元気な頃と少しも変わらないふっくらとした顔で、ベッドの上から初めは私の顔をジーッと眺めているが、声をかけていく内に私の事を思い出してにっこりと笑顔が出始めた。
その瞬間私の心は、なんとも言い様のない安堵感と嬉しさで胸がいっぱいになる。
そしてご主人が、お見舞いには来る事の出来ないもう一人の友人と私と彼女の三人で、スマホのライン電話でイヤフォンを通してチャット方式の会話をすすめて下さった。
すると言葉で会話は出来なくても耳元で聞こえる懐かしい友人の声を聴いて、又又にっこりと可愛いい笑顔を見せて喜んでいる。
たった15分の面会時間の中で、この日交わした三人の短い会話は、彼女の心の中に届いた嬉しい瞬間だった事と思う。
そして、今日からは大相撲九州場所が始まった。
先場所優勝した貴景勝は
今場所横綱昇進をかけてのぞむ意気込みで、初日の今日は勝ち星をあげた。
二ヶ月ごとに開催される大相撲観戦が楽しみではあるが、私はそれと同様にスー友とのラインメールの交換が心ウキウキする毎日を過ごす事が出来る何よりの私の大きな楽しみであり、又認知症の予防にもなって何とも嬉しい日々となっている。

2023年の夏は私が76年生きて来た中で、一番暑いと感じた猛暑、酷暑、衝撃の夏だった。

地球の温暖化どころか地球の沸騰化とまで言われて、気候の変動は世界中で大災害を巻き起こした。
ハワイマウイ島の大規模な山火事や、トルコ南部の大地震による河川の氾濫や集中豪雨による大災害、日本でも各地で線状降水帯と言われる大雨で、地球規模の異変に各地で大変な災害に巻き込まれて来た。
被災地の方々はこの先、元通りの生活に戻るまで、後どれほどの年月がかかるのだろうか?
毎日の様にテレビのニュースから流れてくる被災地の映像に、胸が詰まる思いの今年の夏である。
これまで経験した事が無い今年の異常な気候に"暑さ寒さも彼岸まで"などと言われて来た季語は、遠い昔の言い伝えの様な気がしてくる。
そんな猛暑とコロナ禍が重なって、特に高齢の私は何処にも出かけられず、二ヶ月ごとに開催される大相撲が今、毎日同じ時間にテレビ中継されるのを観て楽しんでいる。
九月場所が始まって今日はもう十四日目。明日は千秋楽を迎える今場所も、スー友とのラインメールの交換が毎日続いている。
今場所は、新入幕二度目の熱海富士が、大関貴景勝と三敗同士で優勝争いをしている。
スー友と私が好きな力士は、北陸富山出身の元大関の朝乃山。
立ち会いは必ず正面からぶつかり、必死で取り組む姿勢に好感が持てる。
そして、土俵に上がった時の動作が綺麗な若元春。
そして、関西を代表する芦屋出身の貴景勝に、スー友と二人で毎日テレビの前から拍手と声援で、エールと念力を送り続けている。
スー友とのメール交換を始めてから、大相撲の面白さ、楽しさ、ハラハラドキドキ感が夫と二人で観ていた時より何倍もワクワクしながら観る様になっている。
二人共応援している力士が勝った時は思わず手を叩き大声が出て、ストレスの発散にはもってこいだ。
これからも友人の存在を大切に、同じ時間を共有できる幸せを持ち続けて行きたいと願っている。
今日と、そして明日の千秋楽の取り組みを楽しみながら、今年の猛暑を乗り越えて行きたいと思っている。


令和五年七月大相撲名古屋場所が今ドルフィンズアリーナで行わらている。

今場所は、横綱照ノ富士が五日目から休場、そして期待の貴景勝は初日から休場。

又今場所新大関となった霧馬山改め霧島が、初日から休場後四日目で復帰したが、負け越して来場所はかど番を迎える事となる。

そして三段目から東前頭四枚目まで順調に上がってきた朝乃山も、左上腕二頭筋断裂と診断されて途中休場したが、復帰戦を見事に白星で飾って勝ち越した。

さすがは元大関の意地と実力の差を新大関に見せつけた格好となった。

朝乃山と同じではないが、私も二ヶ月ほど前から右の肩が痛み出して、腕が痛くて上がらなくなった。

腕を上げると肩に痛みが出て、夜中に痛みで目が覚める事がある。

今から三年ほど前、コロナが拡がって外出がままならなくなった頃から、運動を兼ねて家の周りを歩く様になった。

近くの公園にはストレッチ用にとぶら下がり用の鉄棒がある。

公園に行く度、毎回三十秒ほどぶら下がり続けた。

そして家では背が縮んで届きにくくなった雨戸のシャッターを、背伸びをしながらこれもストレッチと思い

、片腕を上げては下ろし続けた。

そんな事を繰り返していたある日突然、右の肩が痛み出した。

整形外科医院でレントゲン検査の結果、肩腱板断裂と診断された。

右肩の筋が二本ほど切れていて、もう元には戻らないらしい。

手術と言う方法もあるが、半年ほど経てば少しは痛みが和らぐかも知れないとの診断に、赤外線治療に通院しているが、あまり効果はない。

76歳と言う年齢を自覚し受け入れる事だと自分に言い聞かせながら、これからは無理なく頑張れる事に挑戦すれば良いのだと頭を切り替えている。

今場所もスー友とのメールのやり取りのお陰で、二人が応援している力士が勝てば"よかったぁ"負けても"残念、明日又頑張ってぇ“

とその日一日のワクワクやドキドキを伝え合える友がいてくれるお陰で、楽しみが大きく膨らんでいるのを感じる。

今日は大相撲名古屋場所の千秋楽日だ。

関脇の豊昇龍、平幕の北勝富士、新入幕の迫桜鵬の三人が三敗同士で優勝争いである。

横綱がいない場所は、誰が優勝してもおかしく無い混戦模様が面白い。



2023年5月、今大相撲夏場所は東京両国国技館で行われている。
昔昔私はたった一度だけ生の本物のお相撲さんを見た事がある。

伊勢生まれ伊勢育ちの私は、伊勢神宮の奉納相撲に参加する関取りのお付きのお相撲さんの赤みがかった大きな体を見て、あまりの大きさにびっくり、圧倒された事を50数年たった今でも覚えている。
そんな私は今スー友と呼び合う相撲好きの友人と、毎日相撲中継が終わると、その日の感想をラインで交換し合っている。
二人が一番に応援している関西出身の貴景勝や、二年振りに復帰した朝乃山、そして若元春や宇良と言った力士の取り組みが終わるや否や、まだ横綱の勝負は終わっていないのに、"今日は貴景勝も朝乃山も勝って良かったぁ〜。今日は負けて残念、又明日頑張って〜“とのラインがお互いに届く。
こうしたスー友とのラインメールの交換によって相撲観戦がより一層盛り上がり
、楽しいものになっている事を思うと、期間中ずっと毎日ワクワクドキドキ、思った事を思ったそのままを
伝え合える友がいて、楽しさは二倍にも三倍にもふくらんでいる。
大相撲開催中の日々はあっと言う間に過ぎ、明日はもう千秋楽。
横綱昇進をかけて頑張って来た大関貴景勝は、先場所膝を痛めて途中休場したが、今場所は大関としての責任感と強い意志で何とか勝ち越しをして角番を脱出した。
今年はWBCで世界一を獲得した日本の野球選手も、チームプレーでありながら少々どころでない怪我をしても、ひたすら試合に挑戦すると言う日本人気質の強い精神力が、大相撲の力士の間でも見られて、見ている観客にも伝わってくるものがあって感動する。
今日、照ノ富士が勝てば優勝だか、負けるとどうなるのかワクワクドキドキする💓