地震警戒情報(馬鹿が騒いでいるだけかも) 一般人の情報をまとめ上げる体制の確立を急げ!16本目。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

〇地震警戒情報はここに書きこんで更新していきます。
「16本目」となりました。
 
地震警戒情報としますが、馬鹿が騒いでいるだけかもしれません。
地震に関しては、「常在戦場」の精神でいて下さい。連載の2,3本は読むことをお勧めします。東京湾の状況の変化を知るために。
私は出来ることはやった。あとはあなたの運命。
 
*最新のを上に載せていきます。下にスクロールしなくても良いです。
*ただ、この記事だけは一番上に置いておきます。
あなたとご家族の明日が、こうなっている可能性がある。

地震で命を失った方のためにも、あなたが家族を守る教訓にして備えて欲しい。
 

http://nevsedoma.com.ua/index.php?newsid=107220

 

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〇台風の被害は、あまりに甚大で、以下の記事が人でなしのように感じられ、その後記事で台風災害を取り上げませんでした。

 

台風19号 90人死亡 5人行方不明 71河川で決壊

2019年11月8日 17時45分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191015/k10012131581000.html

 

引用します。
NHKが各地の放送局を通じてまとめたところ、台風19号で亡くなった人は全国で90人となり、5人が行方不明となっています。
90人死亡 5人行方不明

亡くなった人は、
▽福島県で31人
▽宮城県で19人
▽神奈川県で14人
▽長野県で5人
▽栃木県、群馬県でそれぞれ4人
▽埼玉県と静岡県でそれぞれ3人
▽岩手県と茨城県でそれぞれ2人
▽東京都、千葉県、兵庫県でそれぞれ1人です。

また行方不明となっている人は、
▽神奈川県で3人
▽宮城県、茨城県でそれぞれ1人です。
堤防決壊 71河川140か所

国土交通省によりますと、台風19号による豪雨で川の堤防が壊れる「決壊」が発生したのは、1日朝の時点で、7つの県の合わせて71河川、140か所となっています。

▽国が管理する河川で堤防の決壊が確認されたのは7つの河川の12か所、
▽県が管理する川で堤防の決壊が確認されたのは67の河川の128か所です。

川の水が堤防を越える「越水」などで氾濫が発生した河川も16都県の延べ285河川に上っています。

決壊の情報は国土交通省のホームページの「災害・防災情報」でも確認できます。
https://www.mlit.go.jp/saigai/index.html

 

住宅被害 8万9350棟(8日午前7時)

総務省消防庁によりますと、台風19号などの影響で、全国で8万9350棟の住宅が、水につかったり全半壊したりする被害を受けています。

このうち、床上まで水につかったのは、福島県や栃木県、宮城県など17都県で3万3180棟。

床下が水につかったのは20の都県で3万7035棟となっています。

また、全壊や半壊の被害を受けた住宅は長野県、茨城県、福島県など16の都県で9168棟、一部損壊が28の都道府県で9967棟となっています。

 

土砂災害 20都県で805件(5日午後3時)

国土交通省によりますと、台風19号による豪雨で発生した土石流や崖崩れなどによる土砂災害は5日午後3時の時点で、20の都県で合わせて805件確認されたということです。

今回の台風による豪雨では群馬県富岡市で裏山の土砂が崩れて住宅に流れ込み、3人が死亡したほか、宮城県丸森町では土石流などで4人が亡くなるなど各地で土砂災害が相次ぎました。

都県別では、
▽宮城県が最も多く233件、
▽岩手県が97件、
▽神奈川県が90件、
▽福島県が78件、
▽群馬県が67件、
▽新潟県が45件、
▽長野県が43件、
▽静岡県が42件、
▽栃木県が31件、
▽埼玉県が24件、
▽東京都が23件、
▽山梨県と茨城県がいずれも11件などとなっています。

引用終わり。

政府の対応の遅さ。安倍晋三の配慮のなさなど。忸怩たる思いがありました。なんでこんな政権を存続させてしまったのか。

災害の被災者の立場に立つと、やりきれない。

 

日本は、世界でもまれにみる災害大国です。地震も、台風も、豪雨も、豪雪も、火山の噴火も。

この国土に生きるものとして、政治が何をしていくべきなのか、その答えは普通に解るものです。

危機管理。災害への備え。公共工事による対策。

 

・そして今回、ブログで何度も記事を追記更新していく中で解ったのは。

「情報管理、情報発信」がなっていないということです。

 

テレビはあてにならず。同じような情報の繰り返し。目新しい情報はない。きめ細やかな情報も。

 

自慢でも、増長でもありませんが、私のブログの情報の方が、役に立っただろうと。

情けない話です。

 

私の情報の取得源はツイッターでした。一般人の情報でした。

もはや、一般人の情報の方が、報道機関を上回っていたのです。

今回とても実感しました。

 

河川の水位や、堤防ギリギリの映像のアップ、決壊した地域からの発信

どれもまさに「今の情報」でした。

 

私のブログは、その今の情報の波に乗り切れず、脈絡のない追記更新を繰り返すのみでしたが。

しかし必死でした。ずっとパソコンに向かっていました。

大変だ、大変だ。みんなを早く避難させないと。堤防が決壊してからでは遅い!

 

緊急! 多摩川が氾濫の危機です。即刻避難を。

https://ameblo.jp/teruteru46/entry-12534966667.html

 

徒労だったかもしれませんが。

 

・その経験で解ったのは、

「一般人の情報」をまとめ上げ、「地域に密着した詳細な情報の集積」の必要性です。

「一般人の情報をまとめ上げる体制」の確立です。

 

誰もが、そこにアクセスすれば、地域に密着した詳細な情報を得られる。

そういう情報発信体制の確立が求められます。

勿論、消防等による監視体制においても、画像や詳細な情報の発信は行われるべきであり、それを一か所にまとめ上げ、

「情報をまとめ上げ、詳細な情報の発信」をする。

 

・今回、多摩川の堤防は決壊しませんでした。

ただの幸運で。良いですか、ただの幸運です。それ以外の何物でもありませんから。ただの幸運です。少なく見積もって数万規模での死者が出ていた可能性があるのです。

 

多摩川の上流に位置するダムの貯水量が、台風前に88%だったなんて。ここで少しでも水量を受け止めなければならないのに、88%です。ぞっとしていました。増水に対してダムが貯水で貢献できないのです。(水利権との関係でしょう。)

こんな情報も周知されてはいませんでした。

ツイッターでは、有意義であるが無鉄砲な情報を発信(水がギリギリの堤防の画像をアップ)してくれる人もいましたが、その一方で決壊したらここも水没するの、などとのん気なことをツイートする人も本当に多かった。

おい、ダムは限界なのに。

 

勿論、私としては多摩川の危機を訴えることで、

他の地域の方々が、では自分の居るここは大丈夫なのか?、と解釈して自分で情報を収集していただきたいという思いでした。多摩川がこんなに危ないんだ、君たちも危ないんだよと。

 

台風一過、被害の状況が判るにしたがって、その数字が大きくなっていく。しかも広範囲の都県に及ぶ。あまりに広範囲で、どうすれば良かったんだと無力感にさいなまれました。多摩川の危機を訴えたのは、他県の方々には、我が身として伝わらなかったのかと。

 

・この悔しい経験で解ったのは、「一般人の情報」をまとめ上げ、「地域に密着した詳細な情報の集積」の必要性です。

これはもはや喫緊の課題です。今回の台風災害で我々が得た教訓であり、実行しなければならない政策課題です。

 

この情報発信体制は、地震でも役に立ってくれると思います。

災害は災害なのですから。

 

・私はこのことを、N国党の立花孝志氏のブログにコメントとして訴えようと思います。

上記の記事と、以下の記事を書き込みます。

(これまでも数回コメントしています。これからもやります。アホが湧いて悪口を書いているので、尚更でしょう。)

 

(この悔しい経験で解ったのは、「一般人の情報」をまとめ上げ、「地域に密着した詳細な情報の集積」の必要性です。

これはもはや喫緊の課題です。今回の台風災害で我々が得た教訓であり、実行しなければならない政策課題です。)

 

ぜひN国党には、これを「政策課題」として主張していただきたい。

ワンイシューの、「NHKをぶっ壊す」に、この政策を付け足してください。お願いします。

 

あのワンイシューのN国党が、その政策に付け足したのなら、大きなインパクトを生むと思います。

 

また。

この「一般人の情報」をまとめ上げ、「地域に密着した詳細な情報の集積」というのは、

ネットへの多くの人々の流入をもたらすと思います。

ネットをやっていない老人も、ネットに進出しないといけなくなります。

ネットの有用性、自分の命を守るためにも必要なツールであると、認識させることが出来ます。

「ネットによる政治革命」を加速させる効果も期待できます。

 

この目的のためにも、N国党の政策に、このプランを取り入れてください。

宜しくお願い致します。

N国党が、日本にもたらす多くの恩恵に期待しています。

 

・最後はN国党を持ち上げるような記事になりましたが。

我々は、こうやって敵と戦っていくしかないのです。

市民はこうやるしかない。その戦略の一端がこれです。

 

N国党に働きかけていく。

 

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では以下、地震の記事を。

 

地震情報は、この上に追加していきます。

 

アルバニアで26日、マグニチュード6.4の地震が発生した。米地質調査所が発表した。
震源地は、首都ティラナ近郊シジャクから北西に10キロ、震源の深さは10キロだった。

 

https://jp.sputniknews.com/incidents/201911266866497/

 

・アルバニアで26日の3時54分(日本時間で11時54分)に発生したマグニチュード6.4の地震による死者が20人に拡大した。これまでの報道で死者は13人と伝えられていた。アルバニアン・デイリー・ニュースが同国防衛省の発表をもとに報じた。
震源は首都ティラナの北西34キロで、震源の深さは10キロ。その後、マグニチュード5以上の余震が数回にわたって発生した。
​死者の大半は、アドリア海に面した観光都市のドゥラスと、首都ティラナの北郊に位置するトゥマで発生した。この地域では複数の集合住宅が崩壊しており、地震の強さを物語っている。
 
捜索活動は日没後も続けられ、これまでに42人前後の生存者が救出された。現時点で行方不明者は20名近く残されている模様。
この救助活動にはイタリア、ギリシャ、フランス、トルコ、セルビアなどの救助隊も加わる見込み。
イリル・メタ大統領は首都の病院で治療を受ける被災者を訪問し、状況は危機的とコメントした。

 

https://jp.sputniknews.com/incidents/201911276868014/

 

・大きな被害が出ています。

 

〇Mは大きくないですが。浅いので震度が大きい。

注目すべき点は、「崩壊型(?)」だということ。

多数の余震を伴う地震を、私が勝手に呼んでいます。)

スクリーンショットは撮ってあります。

 

発生時刻 2019年11月17日 20時05分頃
震源地 伊豆大島近海
最大震度 震度4
位置
緯度
北緯 34.6度
経度
東経 139.1度
震源
マグニチュード M4.9
深さ 約10km

 

〇インドネシア。崩壊型(?)の地震です。

 

15日01時18分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
震源の近傍で津波発生の可能性があります。

発生時刻
2019年11月15日 01時18分頃
震源地
インドネシア付近
(モルッカ海)
位置
緯度
北緯 1.5度
経度
東経 126.4度
震源
マグニチュード
M7.1

拡大写真はやめておきます。10個以上の多くの余震を伴っています。

 

 

〇追記。地震はこういう「形」「線状の力の動き」を、感じたりします。

太平洋プレートと、フィリピン海プレートの沈み込みによる、力の方向性。

(矢印は、方向が反対でしたね。)

ええ。ただの素人ですが。科学的な裏付けは何もありません。
ああ、こういう感じではないのかなと「も」思うだけです。
(もっと細かい「線状の力の動き」があるでしょうが、おおざっぱに。)

 

 

〇海外で大きな地震が起きました。M6以上。二か所です。最近では珍しい。
ここで簡易に取り上げておきます。左がニュージーランド沖というか、トンガ。右は南米チリです。
両方とも比較的浅い。

気を付けて。日本中どこでも。

 


 

〇これも。
29日にフィリピンで発生した巨大地震による負傷者数が400人を超えた。「マニラ・ブリテン」紙が報じた。
 

https://jp.sputniknews.com/incidents/201910296795608/


・フィリピンでマグニチュード6.8の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が発表した。
地震は現地時間で10時過ぎに発生した。震源地はフィリピンのダバオ市から東に34.7キロ。震源の深さは22キロ