○先日NHKが「MeToo」の動きを報道していて驚いた。目にした瞬間は「違うだろうが、伊藤詩織さんが先だろうが」と怒りをいだいた。
だがすぐ思い直した。
世界的な「MeToo」の動きが報道され世間に認知された時、伊藤詩織さんの事件は「報道せざるを得なくなる」のではないか。だってセクハラとかではなく、性暴力でしょう。薬を盛っての。
「MeToo」の動きを盛り上げていけば、その先には伊藤詩織さんの事件がある。
しかもだ「安倍政権」が関わっている。逮捕を緊急に止めたのだ。
いかなる権限において。いかなる決定のシステムに基づいて、そうしたのか。
○さらに。
伊藤詩織さんの事件には海外メディアが興味をもって報道している。
伊藤詩織さんへの海外メディアインタビューまとめ
http://citizenopinion.jp/2017/12/24/media-5/
海外メディアだ。止められない。
ここが突破口になるのかもしれない。海外は遠慮はすまい。
○あ、あ!!
重大なことに気が付いた。おかしい。
安倍を攻撃する連中が、この件については批判していない。
鬼の首を取ったように馬鹿にして良いだろうに。
「海外」ね。韓国。中国。
日本国内?
「敵のふりして仲間」だもの。
それが証明されたわけ。
報道ステーションとか、サンデーモーニングとかも。
解った?
もう解ったよね。
安倍とこいつらは仲間同士なの。
アメリカの犬ということで。
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追記。
私はブログでは伊藤詩織さんの件についてはあまり言及してきませんでした。
ブログではあまり彼女を支援できないから。
彼女に必要なのは支援だ。ネットだとしても。