続き。
③
これがアメリカの軍事的なプレゼンスに対する「世界の見方」になる。
アメリカの信用は地に落ちる。
悪逆な最低国家として認知される。
民主主義の金看板も嘘偽り。
これが「アメリカの基本的な評価」。世界の。
・で日本はどうなるのか。
9・11がアメリカの謀略だったとしたら「決定的な判断」を日本は迫られる。
アメリカに安全保障を頼れるのか。
結論。無理。
頼ったらただの馬鹿。
私の書いた記事をお読みください。
http://ameblo.jp/teruteru46/entry-12220968904.html
>思えば大東亜戦争でもアメリカは
我が国の民間人をゴミクズのように虐殺した。
都市の無差別空爆。インディアンを虫けらのように殺したのと同じ。
原爆投下。
そして9・11においても「自国民を謀略の人身御供に差し出した」。
一体何人殺したんだろうか。貿易センタービルから何人飛び降りたんだ。
貿易センタービルの崩壊では、343名の消防士が亡くなっている。
>もう終わりです。
こんな国とは手切れです。
自国民を謀略で殺すんですよ。
貿易センタービルでは、343名の消防士を事も無げに犠牲にしたんですよ。
彼らは英雄だ。
国民の危難に立ち向かったのだ。
燃えるビルに取り残されている人々。
階段を駆け上がる間も、次々に飛び降りる人たち。
この人たちを助けるために、ビルを駆け上がっていったのだ。
この人たちを殺すんだ。
悪魔かこいつらは。
日本人を助けますか。
自国民の英雄を343人犠牲にした連中が、アメリカという国が。
>そして今も原爆投下は続いているんだ。
イラクの民間人50万人が死んだのは、原爆投下と同義でしょう。
アメリカは今も、形を変えた原爆投下を続けているんだ。
いいですか、形を変えた原爆投下は今も続いているんだ。
形を変えた原爆投下は今も続いている。
これがアメリカだ。
>日米安全保障条約は崩壊した。
日米同盟は終わった。
これが結論となります。
アメリカの工作員は、
デーブ・スペクターを筆頭に、デンデン安倍なんどの清和会、
水島総や三橋貴明などの言論人は、「へんてこな理屈で日米同盟の堅持を主張する」でしょう。
マスコミは反米ですから、どうすることやら。
・そして「日本は自衛していこう」、という機運が出てくる。
当然だ。
アメリカが自国民をも殺す糞国家だとなれば、
安全保障をアメリカに頼るわけにはいかない。
④
・これだけでは終わらない。
歴史的に、東京をはじめとした都市部への無差別大空襲。
そして民間人の虐殺行為、原爆投下。
さらに田母神俊雄氏が声高に主張した、
「開戦前の」アメリカによる「中華民国への軍事支援」=フライングタイガース。
真珠湾攻撃もなにもすでにアメリカは、
「実質空軍の派遣」行為をして「開戦のフライング」を犯していた。
開戦行為をしたのはアメリカだった。
戦争犯罪を犯したのはアメリカだったと、再評価の機運が起きるでしょう。
日米同盟が終わりだとなるなら、必ずここにスポットライトが当たるでしょう。
(田母神俊雄氏はフライングタイガースを主張したので潰されたのでしょう。これが大きかったと思います。)
・さらに小泉からの「構造改革」で日本の国力を減衰させるように画策してきた。
今も「年次改革要望書」で「日本壊国」を進行させている。
安倍政権が「アメリカの工作機関」ということは、ネットでは常識となる。
構造改革。
TPP。
安保法制。
表面を偽装した移民政策。
十分だろう。
「アメリカは日本を破壊しようと謀略の限りを尽くしてきた」。
・結果どうなるか。
アメリカとの軍事的な関係は終了したうえで、
日本を支配しようとして「馬鹿左翼、売国左翼」を仕込んであるのですから、
「反米に大きく傾く」のは必至。
日本は反米になる。
なって当然。
日米関係は終了。
私が書いたネットウヨ絶滅宣言である。
ネットウヨ絶滅宣言。9・11で、アメリカ、安倍政権、あばよ!!
http://ameblo.jp/teruteru46/entry-12221703793.html
アメリカはこれを恐れる。
恐れる理由?
後半で書きます。
⑤
「アメリカはこの事態を避けたい。」
日本は反米になる。
日米関係は終了。
この事態を避けたい。
そして「民主主義国家のチャンピオン」としてのアメリカの幻想を利用し続けたい。
それにはどうするのか。
「9・11をやったのはアメリカではない。ユダヤとか、フリーメーソン、イルミナティだ。
決してアメリカがやったのではない。アメリカはコントロールされただけだ。」
アメリカを攻撃させない。
ユダヤとか、フリーメーソン、イルミナティ、NWOを攻撃させる。
私はこれが「アメリカの狙い」だと思う。
自由の国アメリカは悪くない。
悪いのは、ユダヤ、フリーメーソン、イルミナティ、NWOだ。
アメリカは民主主義のチャンピオンだ。
ふさわしくない行いは、ユダヤ、フリーメーソン、イルミナティ、NWOが画策したのだ。
アメリカは素晴らしい国のままだ。
アメリカの幻想を利用し続けたい。
アメリカ自身が。
・アメリカとは、
「東部エスタブリッシュメント」であり、WASPであり、
「軍産複合体」だ。
つまりアメリカそのものであり、アメリカの支配階級だ。
⑥
アメリカは民主主義のチャンピオンだと思わせることが出来れば、
日本破壊工作は順調に進行できる。
現在、官僚の世界を崩壊させつつあるわけだが。
「アメリカ留学組が出世する」という法則が浸透すれば、
「アメリカのスパイ」で官僚世界を支配できるわけだ。
まさに日本を奴隷国家に出来る。
・しかし「反米」になれば、
「アメリカ留学組が出世する」という法則は、完全に陳腐化する。
アメリカ留学組は「アメリカのスパイ」ということで、
排除されていく。
官僚世界を支配し、日本を奴隷国家にしようという目論見が
崩壊するのだ。
さらに大きな謀略が頓挫することになる。
「世界情勢」だ。
これも、とてつもなく大きい。
⑦
さらに大きな謀略とは何だろうか。
続く。