○みぬさよりかず氏のブログから。
1. 無題
思わず意見を書いてしまいました。
記事にします。
・私も、またおそらく他の方々もこの「最終目的は照準」にあろうかと思います。
ただ今、安倍の欺瞞に気づいている人たちは、
「とにかく安倍を仕留めたい」と心底願っているというだけだと思います。
とにかく安倍を失脚させないと、このままとんでもない事になると。
カジノ法だって、もう・・・。
おそらく。アメーバでブログをやっておられるcargo氏が推測されたように、豊洲にカジノをもってきたいのでしょう。
もしくは都議会選挙で主導権を獲得したいがための支持獲得のための大騒ぎ。
で、小池百合子は安倍と繋がっているのでしょう。
とすれば「とにかく安倍を仕留めなければならない」。
で、この喫緊の願望は願望として、みんなでネット世論を盛り上げて、「とにかく安倍を仕留める」。
そのうえで、安倍の権力をはぎ取った上で、
>「安倍さんと個人的に親密な者への実質的な利益供与、利益誘導であることを白日のもとにさらして満天下に示すこと」
を実現させる。
ここまで行かなければ、「意味はない」とも言える。
辞任したんだから、「もういいじゃないか」ではいけない。
そんな幕引きはさせてはならない。
安倍の代わりが用意されているのだから。
小泉の馬鹿ジュニアとか。
和製オバマか、あいつは。
○我々は、二つの視点を持ちつつ、現状に対処しなければならないと思います。
どっちがどっちではなく。
片方ではダメなのですから。
「とにかく安倍を仕留めなければならない」。
「安倍さんと個人的に親密な者への実質的な利益供与、利益誘導であることを白日のもとにさらして満天下に示すこと」
これはどちらも絶対に必要だと思います。
○そして、
>「問題は、それが誰か特定の者、政治家と個人的に親密な関係にある者や私人の資格で経済諮問会議や産業競争力会議などのいわゆる“民間議員”となった者や政府参与となった者たちに利益を供与もしくは誘導するものとなってはいないかということで、ここにもし大きな疑惑が少なからず存在するのであれば、まさに敵の本陣、新自由主義とアメリカニズムの牙城をつき崩す絶好の機会となるのではないかと思料いたします。 」
この牙城に攻め込み、「こいつらを破綻させる」。
行かねばならないでしょう。
この方法があるのか?
例えば、菅野完氏のような在野のジャーナリストをネットで支え、色んな意見をぶつけて育てていく。
(菅野完氏がその人物であるとは言ってはいません。何やら、ですから。)
在野のジャーナリストの活動で突破口を開いていく。
○私は「政治家も我々が育てていかなければならない」と思います。
>「敵の本陣、新自由主義とアメリカニズムの牙城をつき崩す絶好の機会」
これを生かせる政治家がいるのか?
・・・・・・・・・。
いないのなら、
いないのなら、
我々は、
「政治家も育てていかなければならない」。
私は諦めていた。
馬鹿でした。
政治家のブログのコメント欄に自分の意見をぶつけて直訴していくのです。
コメントが公開されなくても良いのです。
おそらく公開されないでしょう。
良いのです。
そんなことは知ったことじゃない。
知るもんか。(です。)
行儀よくしていてどうなりますか、と私は気づいたのです。
当たって砕けろです。
田母神俊雄氏に、「安倍は売国奴」ですよと意見を具申していくべきだと気付いたのです。
防衛、安全保障分野における田母神俊雄氏の意見は、極めて有用であり、
「日本の宝」です。
(だからアメリカに潰された。水島はただの道具。)
だとすれば、安倍を支持しているからと言って、田母神はダメだと諦めるのは
馬鹿のやることです。
ええ、私は大バカ者でした。
防衛、安全保障分野において、田母神俊雄氏の意見と並び立つような理論を持っている政治家がいますか?
いますか?
いないでしょう!
なら、田母神俊雄氏に「翻意してもらう」。
立ち直ってもらう。
死ぬまで日本のために戦っていただく。
逮捕、起訴ごときで黙ってもらう訳にはいかない。
先の戦争で悪魔アメリカの謀略と戦って下さった英霊のためにも、
死ぬ瞬間まで戦い抜いていただく。
靖国神社に形だけの参拝をなさっておられるのではないでしょうから。
こころの底から参拝しておられるのでしょうから。
安保法制への支持も翻意していただく。
安保法制でアメリカの戦場に自衛隊員を連れていかれ、殺させるわけにはいかない。
先の大戦におけるアメリカの謀略を理解しておられる田母神氏なら、
安保法制におけるアメリカの謀略もご理解いただけるはずだと思います。
そして「次世代の若き政治家」に薫陶を授けて頂きたい。
「次世代の若き政治家」を育てて頂きたい。
○>「敵の本陣、新自由主義とアメリカニズムの牙城をつき崩す絶好の機会」
これを実現するには、このような行動しかないのではないか。
そう私は思うのです。
勿論ネットにおける我々の行動は、絶対の前提です。
安倍のやった「売国政策」の数々をしっかり白日の下に晒し、分析し、暗躍した連中を社会から排除するべく、共通の意見を確立していく。
・我々はみんなで考え、みんなで知恵を出し合い、
「政治を我々の手に奪い返す」!
そして、ジャーナリストと政治家を育てていく!
こういう事かと思います。
(・ああ、政治家は田母神俊雄氏だけではありません。)
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http://ameblo.jp/don1110/entry-12257383456.html
・記事を否定する訳ではありません。
その先を要求しているだけです。
「予兆」も結構だ。
でも一番大切なのは「備え」だ。
備えがなければ「予兆があったから何だというのだ」。
備えましょう。
予兆より、備えです。
「地震?
いつでもコイや!」
これが大切です。
「借金取り」がいつ来ても、すぐ逃げ出せるようにしておきましょう。
ねっ。
つまり、現在の新自由主義とアメリカニズムに大きく傾斜した政治路線というものの正体を明瞭に示すことができると思うからです。
彼らは、競争の自由を声高に唱え、そためには、政府の介入を排除せよ、官から民は不可避だと強弁し、“小さな政府”でなければならないと主張して、その結果生み出された敗者には残酷な運命を甘受せよ、と高みに立った物言いをします。しかし、佐伯啓思教授や中野剛志さんをはじめとする新自由主義の問題点を指摘される方たちによると新自由主義者が言うところの「小さな政府」を実現するには、「強力な政府」を必要とします。彼らのいう競争の自由の激化や官から民も「強力な政府」を不可欠とします。問題は、それが誰か特定の者、政治家と個人的に親密な関係にある者や私人の資格で経済諮問会議や産業競争力会議などのいわゆる“民間議員”となった者や政府参与となった者たちに利益を供与もしくは誘導するものとなってはいないかということで、ここにもし大きな疑惑が少なからず存在するのであれば、まさに敵の本陣、新自由主義とアメリカニズムの牙城をつき崩す絶好の機会となるのではないかと思料いたします。